槍ヶ岳 （(槍ヶ岳山荘))

2025年11月22日(土) ~ 2025年11月23日(日)

• GPS: 21:48
• 距離: 27.7km
• 登り: 2,185m
• 下り: 2,091m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:52

距離 10.8km 登り 970m 下り 28m

9:31 新穂高温泉無料駐車場
9:40 9:42 新穂高温泉バス停
9:49 新穂高登山指導センター
9:50 中崎山荘 奥飛騨の湯
10:12 小鍋谷ゲート
10:52 穂高平小屋
11:45 白出沢出合
13:22 13:23 チビ谷
13:56 13:57 滝谷避難小屋
14:13 14:14 藤木レリーフ
15:24 槍平小屋

2日目

• 山行: 16:20
• 休憩: 1:26
• 合計: 17:46

距離 17.0km 登り 1,215m 下り 2,063m

3:17 槍平小屋
4:40 4:47 最終水場
6:14 6:36 飛騨沢千丈乗越分岐
9:55 10:01 飛騨乗越
10:21 11:09 槍ヶ岳山荘
11:19 11:21 飛騨乗越
12:20 12:21 飛騨沢千丈乗越分岐
12:55 最終水場
15:39 槍平小屋
16:48 16:49 藤木レリーフ
16:54 滝谷避難小屋
17:36 チビ谷
19:13 19:14 白出沢出合
19:57 穂高平小屋
20:49 小鍋谷ゲート
21:05 ゴール地点

天候

一日目　晴のち雲
二日目　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

千丈乗越から大喰岳へ。下山は飛騨沢。

写真

11/22 10:08

11/22 10:34

テンション上がりますね。

11/22 11:00

11/22 11:59

白出沢から見上げる。

11/22 12:01

LAWSONで買ったデカおにぎり。デカすぎるのに行動食に不向きだが。

11/22 14:00

滝谷の渡渉ポイント

11/22 15:21

ようやく着いた今回のテン泊地。

11/23 6:07

二日目　樹林帯を抜けて笠ヶ岳のお出ましい。

11/23 6:29

前日にラッセルでここまで来て、時間切れでここでビバークしたらしく、雪量は太ももぐらいあったらしい。三組ぐらい居られたらしい。スゴイなぁ〜。

11/23 7:07

今日、いい天気確定。

11/23 7:26

遥か彼方に山荘

11/23 8:17

穂先が見えたが

11/23 8:18

やはり3000mの尾根は半端ない。

11/23 8:18

登攀中の景色は格別である

11/23 8:41

11/23 8:42

登っても登っても稜線に近づかん。

11/23 8:51

振り返り

11/23 9:17

だいぶん、上がってきたが先行者がトラバースされたので稜線を諦め、自分もトラバースへ。こっちもキツかったが・・・。

11/23 9:30

11/23 9:30

殺生ヒュッテが眼下に。

11/23 10:15

大喰岳

11/23 10:18

ようやく来た

11/23 10:25

テラス席からの眺め��

11/23 10:25

��

11/23 10:52

��　だいぶん迷ったがここまでにして、下山することに。

11/23 10:53

��

11/23 11:23

さて、飛騨沢を下山

11/23 13:42

ようやくテン泊地まで帰ってきて、ここからがハイライトだった。

撮影機器：

2506BPN68R Xiaomi

Xiaomi 15T Pro Xiaomi

感想

hihijj

以前、初冬の双六から見ていた初冬の槍ヶ岳へ。残念だが急遽二日目で下山する羽目に会い山荘までにして下山。今回の山行はここからがハイライトだったような。槍平でテント撤収し、なんとか滝谷の渡渉ポイントまで明るいうちに通過。ここから、ヘッデンの明かりだけで下山するのは本当に疲れた。こういう時は焦り禁物なので重ザックに体を持っていかれないように一歩一歩慎重に歩を進めながら、何度かの小休止をいれながらようやく白出沢まで下山。あとは林道を夢遊病者の如き足取りで無事センターまで無事下山。ようやく、あの重い重いザックから解放されてた。
やはり、この時期にここに来られる方はレベルが高い。色々勉強させて貰えたし気付くこともあり、大変有意義な山行になった。今回の事を踏まえて来期は同じルートで山頂へ。

槍ヶ岳はやはりキツかったが、その反面素晴らしい光景が広がっており現地に立って眺めるのは格別だった。11月の初めの塩見岳で雪に見舞われたが今回が今季の雪山の始まりである。さて、さてどんだけ雪山に行けるのか。