初滑り・立山BC 大走り、内蔵助カール、剣沢、真砂のコル西面

- GPS
- 17:44
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 3,127m
- 下り
- 3,103m
コースタイム
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 5:10
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 3:57
- 合計
- 9:44
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
立山は四季を通じて行ったことがなかったが、秋の初滑りの季節は一生に一度くらいは行ってみたいと思っていた。今季は降雪も早く近年になく雪の状態も良いらしい。前々からボンバーnkzw(またはぼんちゃんnkzw)と3連休にどこか行こうと話しており、天気も良さそうなので向かってみることに。ボンバーさんのガイド仲間のmさんと3人で立山側からバスで。公共交通機関を使うのが煩わしいのも足が向かなかった一因だが、何度も立山で滑っているというボンバーさんの案内で迷うことなくバスに乗れた。
なるほどこれが立山、て感じでとても良いところだった。でも初日にすばらしい景色を見て何本か登って滑ったら、すでに満足。初日の夕方には、早くももう帰ってもいいような気がしてきた。雪山と山スキーのいいところを取り出して詰め合わせたような、なんとも良いところなのだけれども、何やら物足りないような。雪はよく悪雪はないし、高山的な広大な景色はなんとも見惚れてしまうし、藪漕ぎラッセルはないし、まさにいいとこ取り。しかし恐らく、いいとこを取った後に残された、あまりいいとこではない諸々に味わいとか奥深さを感じるのかななどと考えたり。食べ物も酒も山も洗練しすぎると淡白になるのかもしれない。てことで、いつもの山なら感じるような充実感とか快哉を叫びたくなるような衝動を感じることはなし。おそらく山とは少し違うのかもしれない。
でもやはり、良いところであることは間違いない。なんだかんだで3日間良い仲間と良い立山を楽しめた。こんな事を言いつつも、来年の秋になったら、立山で初滑りがしたくてそわそわしているのかもしれない、などと…。
秋立山初のM氏とU氏と初滑りに行ってきました。
今年は降雪量も多く、天気の良い三連休だったのでたくさんの人で賑わっていました。体力のある2人なので、終始ペースが速かったが付いていけるようにこれから身体を作っていきたい。真砂沢でサイズ2〜2.5ほどの大規模な雪崩跡があり真砂沢を滑れなかったのが残念。雷鳥沢キャンプ場幕営だったので、周辺を滑り込めて満足でした。夜景が綺麗だったけど、-10℃の幕営は寒かった笑
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yoru1988jp
















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