雨の六甲山（JR芦屋駅から有馬温泉へ）
兵庫県
24c
体力度について
- GPS
- 04:55
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,081m
- 下り
- 726m
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- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:55
| 天候 | 雨 後曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
行き（2025.11.25） 若葉台5:17→橋本経由・新横浜 新横浜6:18発（のぞみ1号）→新大阪8:22着 新大阪8:33→芦屋8:53着（JR京都線新快速） 帰り（2025.11.25） 阪急高速バス 有馬温泉15:55発→新大阪駅16:47着（＠1250） （2025.11.26） 新大阪8:06発 (のぞみ222号)→新横浜10:14着 新横浜10:21発→橋本経由→若葉台11:22着 （途中南大沢のモンベルアウトレット店へ立ち寄り） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
▼危険箇所は無し 少し急なのはロックガーデン辺りのみ 通行止めの箇所は迂回路がしっかりとできている。（高巻く） |
| その他周辺情報 | ▼日帰り温泉 有馬温泉銀の湯 https://arimaspa-kingin.jp/ ＠550（平日料金） お湯はタップリと湧き出ていた。泉質はトロトロ系だとの事前情報だったが、意外とアッサリとしたお湯。湯加減は一寸熱めだがその内丁度良くなり長湯してしまい立ちくらみを起こしかけた。 ▼高速バス 事前予約と購入が必要（有馬温泉の営業所で購入） 今日は雨のためかガラガラ。係員が切符購入を間違えて誘導したため14:40発を購入していたことに風呂上がりに気が付き窓口に変更（15:55発）を申し込んだら手描きで修正してくれた。 ▼宿泊 以前利用したことのあるワイズホテル新大阪を利用した。 素泊まり＠8550 大阪府の宿泊税＠200を別途徴収された。 ▼山バッジ 事前情報で一軒茶屋に売っていることを知っていたが、生憎休館日で購入できず。 |
写真
雨ヶ峠に到着した。左手に四阿があった。そこに数少ないスライドしたハイカー（4〜5人）集団が雨宿りしていた。この少し手前の木の下で行動食としておにぎりを一つ食べた。
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何とよく分からないが今日は定休日だ。ガーン！今日は祝日の場合の翌火曜日なので定休日なのだ。昼食は茶屋脇の自動販売機で水を購入して行動食で凌ぐことに。
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今日は祝日の場合の翌火曜日なので定休日なのだ。昼食は茶屋脇の自動販売機で水を購入して行動食で凌ぐことに。
本来は茶屋でカレーライスを食べ、山バッジを購入してから最高峰をめざす予定だった。仕方なく一軒茶屋で休むこと無く六甲山最高峰に到着。誰も居ない閑散とした山頂だった。
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六甲山山頂でセルフタイマーを使うとも思っていなかった。
三角点が一等三角点であることがこのプレートを読むと分かった。でも山リストの一等三角点百名山には入っていないのはどうしてなのかな？尚標高は阪神淡路大震災で変更されたとのこと。
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山頂のプレートが埋め込まれている岩に腰掛けておにぎりとパンの行動食を食べ休憩した。その後有馬温泉に向けて下山を開始した。山頂直下にある立派なトイレ。
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https://arimainari.jimdoweb.com/
この路地から降りてきた。ここで今日の山行は終了とした。左手の阪急バス有馬案内所でチケットを購入し、再度この路地を登って「銀の湯」を目指した。
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左手停車中のバスに乗って一路新大阪へ戻った。電車だと何度か乗り換える必要があるのでバスはとてもラクチンだった。17時前に新大阪に着いたので、今日の行程は東京から楽々日帰りできることになる。まあ今日は予定通りゆっくり新大阪で休んで明日の朝早くの新幹線で自宅へ戻る。
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17時前に新大阪に着いたので、今日の行程は東京から楽々日帰りできることになる。まあ今日は予定通りゆっくり新大阪で休んで明日の朝早くの新幹線で自宅へ戻る。
モンベルショップが「銀の湯」近くに有ったので入ってみたら、六甲山関連グッズはTシャツと手拭いのみ。安い手拭いを購入したが、有馬とは書かれているが六甲山とは何処にも書かれていないのが自宅に戻って広げて判明。一寸ガックリ。＠1760
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装備
| MYアイテム |
24c
重量：-kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
レイングローブ
トレッキンググローブ
トレランシューズ
ザック
行動食×3
飲料（ポカリ１本）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS（ガーミンe-Trex30xJ）
財布
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
手拭
スパッツ
傘
|
| 備考 | 芦屋駅から六甲山最高峰までは本降りの雨のためずっと傘を差して登った。トレッキングポールの出番無し。山頂へ着いたら雨が止んだ。 |
感想
六甲山モデルコース（ロックガーデン中央稜〜最高峰〜有馬温泉）を歩いてきましたが雨の中のハイキングになりました。
昨日快晴、明日も快晴で今日だけ前線通過により雨の天気予報なので日程を変更しても良かったのですが、雨を気にするほどの山では無いと考え、当初の日程通りに登ってきました。
〇六甲山(ろっこうさん) 標高 931.28m
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https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=286
▼雨の中
JR芦屋駅を降りたら思ったより本格的な雨降り、最初から傘を差しての歩き始めで、六甲山最高峰に到着する直前まで降り続けていました。
片手で傘を差しているのでトレッキングポールは利用しませんでした。
ロックガーデン辺りは少し急で足場が悪いので慎重に登りました。この辺りは息が上がります。
▼一軒茶屋
この茶屋を頼りにしていたので、昼食は持参しませんでしたが、今日は何と休館日でした。行動食を一食余計に持っていたので自動販売機で水を購入し山頂で食べました。水も山頂まで分しか持参していなかったのですがベンディングマシーンがあることが判っていたので心配しませんでした。
この茶屋で六甲山の山バッジを購入することを楽しみにしていたので、昼食よりも山バッジが購入できなかったことがショックでした。
有馬温泉の日帰り温泉の休館日は調べたきたのですが、山頂直下の茶屋の休館日までは調べていませんでした。準備不足でした。
▼静かな山行
今日だけ天気が悪く、かつ三連休直後の平日と云うこともあり、ほんの少しのハイカーとのスライドだけで山頂も貸切状態でした。
いつもは沢山のハイカーで混雑することでしょう。
▼紅葉
山頂付近はもう終りで、有馬温泉やバスで大阪へ向う途中の紅葉のほうが綺麗でした。晩秋です。今日は雨でしたがもっと気温が下がると霧氷になると思われます。
▼有馬温泉は雨でも大混雑
稲荷神社から有馬温泉の町中へ入った途端、観光客の人混みが待っていました。
千と千尋の神隠しではありませんが、突然静かな山の世界から人混みの世界へワープして戻ったかの印象を受けました。
有馬温泉のお湯に入ることを目的にして六甲山を越えてきましたが、温泉そのものはそれほど感銘を受けませんでした。
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POYON_AKIRA さん
いろいろと大変でしたね。
公共交通機関を使っての登山は経験がないので、自分も一度くらいはやってみたいなと思いました。
手取り早いのは島嶼部ですね😆
島嶼部、来月八丈島へ行く予定です。
東京百名山完登の為、三原山と八丈富士を登りに行くのです。
公共交通機関利用の山行も楽しいですよ。
六甲山もおすすめです。
雨降りで傘を差しての六甲山行、事前準備通りいかず大変でしたね。
関西への用事に合わせての登山かと思いましたが、三百名山でしたか。
このコース、六甲山〜芦屋までは下りで歩き、有馬温泉の銀の湯は観光ついでに浸かったことがあるので懐かしく読ませていただきました。
東京からも気軽に登れる六甲山でした。
芦屋の高級住宅街や有馬温泉に興味がありました。
静かな六甲山も良かったです。
しかし前後一ヶ月で唯一の雨の日にあたるとは何とも酷い雨男でした。
びっくりするくらいの驚異的な回復力ですね。
私でしたら一ヶ月以上ダメージが続くかと思います。
なお、芦屋から六甲山、有馬温泉のルートで歩けるとは思いませんでした。
新神戸から乗り継いで神戸電鉄有馬温泉駅まではぐるっと回って時間が掛かった記憶があります。
有馬温泉は上がった後も身体がなかなか冷めない芯から熱くなるいい温泉でした。
ゆっくり有馬温泉に泊まれたら良かったですね。
有馬温泉はとても高くて私には泊まれませんよ。新大阪の隠れ宿的ホテル、ポイントを使って7,000円位のホテルが限界です。
調べたら有馬温泉は目の玉が飛び出るくらいの宿泊料金でした。日帰り温泉で十分です。
初めて行った時は35年ほど前ですが、その時でもホテルは1泊3万円程で、人生で一番高い宿泊先でした。その後も何度か旅行に行きました。六甲山もクルマで行ったことはありますが、その時の状況はもう覚えていません。
まだ登山を始める前でしたので、六甲山に登るという意識はありませんでした。
私もいつか24cさんと同じコースで登ってみたいと思いました。
ありがとうございました。
岐阜からだと近いし山はそれ程キツくないので、リハビリ山行や冬のハイキングには丁度良いルートです。
今度機会があれば二回に分けて全山縦走も面白そうかなと思いました。
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