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ハイキング
富士・御坂
【下見】富士パノラマ台と山梨百名山・三方分山(さんぽうぶんざん)
2025年11月27日(木) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:59
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 940m
- 下り
- 941m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 6:00
距離 18.2km
登り 940m
下り 941m
6:53
2分
スタート地点
12:53
ゴール地点
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
|---|---|
| アクセス | |
| コース状況/ 危険箇所等 |
【本栖湖について】 富士五湖の中で最も深く(122m)、透明度の高い本栖湖。北岸は富士の好展望地で、1000円札の裏に採用されている「逆さ富士」は、中ノ倉峠から富士山写真で著名な岡田紅陽が撮影したものです。 【三方分山について】 かつて甲斐国・駿河国の3つの村(八坂、精進、古関)の境界線となっていたことに由来します。精進湖の北に位置し、湖越しに大室山を抱くように見える「子抱き富士」の絶景が見られることで知られています。 【精進湖について】 富士五湖の中で最も小さい湖で、山梨県富士河口湖町にあります。 |
写真
感想
今回は、翌週から複数回予定しているツアーの下見で、パノラマ台〜三方分山を歩いてきました。
息子が小さい頃から親しんできた富士五湖エリア。
その中でも、この三方分山はお気に入りです。
樹林帯が多めですが、ひっそりとした雰囲気と、やっぱり山頂から観る「子抱き富士」が秀逸なのです。
前日の仕事が終わってから、地元でレンタカーを手配。夜のうちに本栖湖まで移動して、車中泊しました。
朝の冷え込みはそこまで強くはなかったですが、やはり富士五湖エリアの朝は底冷えしました。
朝のうちは天気も良く、日差しの温もりもありましたが、稜線を吹く風からは、冬の気配を感じました。
ツアーは全部で3本予定されていますが、どうか晴れますように!
【以下、ガイドメモ】
■登山口(本栖湖)、下山口(精進湖)のトイレは協力金(50円以上)支払い推奨
■本栖みちは車の往来多く注意。登山口がトンネル手前だが、横断せずに取付くため、駐車場から北上する際は右側を歩行する。
■パノラマ台登山口でウェア調整
■パノラマ台まで1時間あるため、途中で小休止1回入れる
■パノラマ台の北側に精進湖へのエスケープあり
■三方分山からの下りは傾斜角大
■山中のトイレは無し(緊急時は広い樹林帯で対応)
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