記録ID: 9003969
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ハイキング
甲信越
出張ついでに角田山
2025年11月29日(土) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:41
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 622m
- 下り
- 627m
コースタイム
| 天候 | ⛅️ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| その他周辺情報 | 🍜こまどり |
写真
撮影機器:
感想
出張からの金曜夜飲み会。土曜日が潰れてしまうので極力回避したいパターンだが仕方なし。金曜日に降雪予報、滑れるほど山が整う寒波ではないので心穏やか。BCシーズン本格化前に足慣らしで谷川岳登山に行きたかったが、新潟市内から朝移動で突撃するほどのモチベーションは湧かなかった。
新潟市内から電車で行ける角田山がターゲット。登りで1時間もかからないだろうから豊富にある登山ルートを8の字で繋げようとトレラン装備を持って出張に出かける。夜の飲み会の場で、同僚と一緒にいきましょうという話になり、車を出してもらえることに。一人だとDNSの可能性もあったので辞める理由が閉ざされたことはありがたい。
初めて一緒に登るのでどのくらいのペースで歩くのか未知。コースタイムペースだと身体だ冷えるかなと厚めの装備でスタートした。お好きなペースで先に歩いてもらうが、良いペースでCT比0.6くらいで身体も適度に温まり快適。聞けば高校まで野球部だったそう、しかもまだ20代。
快調ペースで2本目行けるかなと思ったが、山頂着いたところで十分満足そうだったので欲張らずにそのまま下山。下りは主要ルートを外したので人がいなく快適だった。
近くのラーメン屋に連れて行ってもらい昼食。駅まで送ってもらって解散。やはり誰かと一緒に登るとDNSの可能性が消えて良い。帰りの新幹線の車窓から八海山&上越国境の真っ白&青空の景色を見て、今日はやはり雪山行くべきだったかと若干の悔しさあり。今週も立山BC(テント泊)が正解だったのかと悔しさ滲むタイムライン。
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