記録ID: 9008535
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ハイキング
京都・北摂
大文字山
2025年11月29日(土) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:43
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 410m
- 下り
- 437m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス | 徒歩 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
分岐やルートが複雑なので、地図・GPS等で確認を |
写真
撮影機器:
感想
夕日の山を歩きたいと思い、少し遅めの時間に入山。
大文字に登るにはどこかしら観光スポットを横切らなければならないのですが、永観堂のすぐきわに当たる若王子は、そこまでの混雑ではありませんでした。
やはり中国人の団体は少ない印象。
いつもの桜花苑からのルートは滅多に人に会うことはないので、今日もそんな感じかと思っていたら、大豊神社からの道との合流点(7年前の台風による倒木で迂回路がつけられているあたり)で欧米系の親子と遭遇。
親子といっても、息子は30は優に越えていて、お母さんは70くらい。
こちらを見かけたら手を振って寄ってきて、聞くと、楼門の滝に降りようとして道に迷ったとのこと。
私が登ってきたルートはどこに降りれるのかと聞くので、Nyakuojiというところにたどりつくと説明してあげました。
スマホでGoogleマップを見ていて、現在地はピコピコ点滅しているのですが、肝心の登山道がGoogleマップ上では全く記載されていないので、白地図で道探ししているようなもの。
あと思ったのは、最近インバウンドに楼門の滝が人気のようで、今回に限らず何度か道を尋ねられたことがありました。
それで、四辻(大文字山頂から楼門の滝へ降りる分岐)の標識はどうなっているのかと確認したら、まずもって肝心の標識が山頂から降りてくると死角になって、まず目に入ることがありません。
さらに、標識には「鹿ヶ谷」や「俊寛碑」の記載はありますが、「楼門の滝」は書かれていないので、仮に標識を見てもこれが楼門の滝へのルートとはわかりづらいのではと思いました。
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toremoro99















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