記録ID: 9009103
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キャンプ等、その他
近畿
紅葉の湖南三山拝観と散策
2025年11月28日(金) [日帰り]

kyobon
その他30人 コースタイム
JR大津駅9:40➡10:20常楽寺11:00➡11:10長寿寺11:50➡12:30信楽たぬき村(食事)13:30➡14:10善水寺15:00➡15:40JR大津駅
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
最寄りの交通機関:JR大阪駅(新快速)→JR京都駅→JR大津駅 京都駅から乗車の場合:琵琶湖線(東海道本線)に乗車 【行程】JR大津駅(バス)→常楽寺→長寿寺→信楽たぬき村(食事)→ 善水寺→JR大津駅 『歴史探訪同好会』案内より抜粋 「湖南三山」は、滋賀県湖南市にある3つの天台宗の古刹の総称で、常楽寺、長寿寺、善水寺をさす。 これらの寺院は、いずれも奈良時代に創建されたと伝えられており、桧皮葺の本堂や三重塔など国宝に指定されており、多くの仏像を間近に拝観することができる。 ★常楽寺は長閑な閑静な集落にあり、本堂や三重塔を囲むように色づく紅葉が美しく、特に三重塔とのコントラストが絵になる。境内を一周する散策路があり、様々な角度から紅葉を楽しむことができる(階段あり、本堂12段、三重塔35段など) ★長寿寺は本殿へ続く参道が、紅葉のトンネルとなることで有名です。本堂や仏像の見学のほか、住職がインスタ映えする工夫を境内のあちこちにされており写真スポットが多くある。 ★善水寺は現在、本堂の50年に一度の屋根の葺き替え工事を行っており、鐘楼付近にある「七色紅葉」と呼ばれる紅葉のコントラストを楽しむことができませんが、本堂の中は仏像の宝庫と呼ばれ、平安時代を含め30躯の様々な仏像を見学することができる。 〔参考〕湖南三山は平成16年(2004年)10月1日石部町と甲西町が合併し湖南市が誕生。翌年、湖南市にある古刹で国宝を有する常楽寺・長寿寺・善水寺の三ケ寺で「湖南三山」を立ち上げ、同年紅葉時期に初めて一斉公開「湖南三山めぐり」が開催された。 注)写真説明の一部は、各寺配布のパンフレットより引用しています。 |
写真
長寿寺本堂(国宝):奈良時代後期、聖武天皇の勅願によって良弁が創建した勅願寺。本堂は貞観年中(859〜877年)に焼失、同年間に復元され現在に至る。
春日逗子(国宝):厨子内中央に秘仏ご本尊「子安地蔵菩薩」、脇士に「観世音菩薩」と「毘沙門天」を安置している。
住職の法話の後、境内を散策
春日逗子(国宝):厨子内中央に秘仏ご本尊「子安地蔵菩薩」、脇士に「観世音菩薩」と「毘沙門天」を安置している。
住職の法話の後、境内を散策
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