11/29枯れ葉🍂散る晩秋 秋川丘陵(雹留山,💮網代弁天山,網代城山)〜金比羅山〜横沢丘陵(天竺山,唐松山) 多摩百山5座をインフル快気で登られました😹

- GPS
- 09:22
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 1,020m
- 下り
- 985m
コースタイム
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 9:40
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
電車 料金307円 狭間駅発7時17分⇒高尾駅7時20分着 高尾駅発7時27分⇒八王子駅7時33分着 バス 料金570円 八王子駅発8時5分(サマーランド行き乗車) ⇒ 秋留橋8時34分下車 (帰路) 電車 料金506円 武蔵増戸駅発18時38分⇒拝 島 駅18時41分着 拝 島 駅 発18時57分⇒八王子駅18時57分着 八 王 子 駅 発19時14分⇒高 尾 駅19時20分着 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
秋川丘陵🍂(雹留山,網代弁天山,網代城山) では、秋留橋登山口から登山道が、尾根道に合流する直前に、通過すべき崩落ポイントがあります🍁 さらに雹留山までの間に、登山道の崩落個所が二カ所ありました。そのあとは、危険個所は、ありません。トイレ🚻は、都営小峰公園事務所にあります🌿 金比羅山コース🍂には、どちらの登山口からも危険個所はありません🍁五日市駅からの五日市中学校脇が、登山口となる登山コースは日本を代表するハセツネトレランのコースにもなっています。そうでなくても日の出・御嶽山への重要な基幹登山道ともなっています🌲。 さすが途中途中にベンチが設置されており、大変良く整備されております🍁トイレ🚻は、戸倉登山口の子生神社駐車場のポエムデザインのトイレ。それに山頂手前の琴平公園の休憩所にポットントイレが設置されていますが、紙が必要です🌿 横沢丘陵🍂(天竺山,唐松山)では、自治会の立てた標識が、あります。各山頂には名札はありません。 早々、山の中は、日が落ちかけたのでヘッドライトを点灯し、熊避け鈴🔔とラジオ📻を鳴らし、怪しい場所ではホイスルを吹聴🎺して、熊に位置を知らせました。 唐松山からは、冒険心をくすぐるロープを頼りに、ググッーと降る危険個所😹ばかりです。急坂なので慌てると、転倒滑落💥しますので、途中にある注意書掲示⛑?のとおり、ひたすらゆっくり降ることが大切です🍁 登山道には、ピンクテープもなく、したがってルートファインディングするつもりで、登山道に降り積もった落葉🍃🍂のなか、慎重に踏み後をたどれば、道迷いしないでしょう。 その意味では、昼間は、枯れ葉が綺麗な場所てあるのは、間違いないでしょう。この登山道には、トイレ🚻の設置はありません🌿 スタート地点08:41 → 09:27二条城祉 → 10:27弁天山10:39 → 10:51雹留山10:57 → 11:10山田峰越え11:11 → 11:51貴志嶋神社12:00 → 12:06網代弁天山12:58 → 13:14網代城山13:22 → 13:59小和田橋 → 14:19子生神社14:20 → 15:01琴平神社15:02 → 15:06武蔵五日市駅への分岐〈2方向〉15:07 → 15:10金比羅山15:12 → 15:17武蔵五日市駅への分岐〈2方向〉 → 16:05武蔵五日市駅 → 16:31横沢南側尾根〈三内分岐〉 → 16:39天竺山 → 16:45小峰線2号分岐16:47 → 16:48釜ノ久保16:50 → 16:54横沢北側尾根〈大久野中学校分岐〉16:55 → 17:11横沢北側尾根〈慈眼寺境界線分岐〉 → 17:18唐松山 → 17:26横沢北側尾根(下ノ川・日の出団地)分岐17:27 → 17:34日の出団地入口 → 18:21武蔵増戸駅 → 18:21ゴール地点 (下山) |
| その他周辺情報 | 都営小峰公園事務所建物内の綺麗なトイレ🚻が、使えます。駐車場🅿?は無料で、飲み物の自販機の設置も有ります。事務所の裏の公園を散策できますし、公園には、あずまやもおります。 横沢には、仙台藩主伊達政宗が見惚れたと言われ大悲願寺の白萩が、あります。寺には、自転車レーシングチームなるしまフレンドの練習で萩の咲く時期に何度も訪れていますが、五日市線の線路の脇に所在し、本日渡った踏切の一つ先の踏切を渡ります。 源頼朝の命を受けた平山季重が醍醐寺三宝院の僧を招いて開いたと伝えられる寺院で、9月末は白萩の名所で、通称は「萩寺」と呼ばれています。時間があれば、お寄りください。トイレ🚻もありました。 なお、現在は、前立腺肥大症の治療中につき、自転車練習🚴を休んでいます🥹 |
写真
八王子駅構内の改札前のキオスクで、おにぎり🍙と暖かい紅茶🍵をセルフレジを使って買いました。こんなに朝早くから、駅弁も売られてました(^O^)中でも、牛タン弁当が、美味しそうでした。
このお弁当は、説明をよく読まなかったのですが、紐を引くと暖かくなりそうでした。30代では、地方へ出張に行く度に、味比べを兼て、二食を胃に納めていた昔が、懐かしいです。
ところで、職場の皆と上野原市棡原の三国山へ、桜の花見に花見仕立ての松花党弁当を人数分を持っていったのが、今では懐かしい思い出です。
この時を除き、不思議と遠足を含めて、山にはおにぎりしか、持っていったことがありません。今は、セブンイレブンの🍙🍵に、お世話になっております😌
さて、今日は、ここから、サマーランド行きバスに乗車しました。
バスは、途中、道の駅を通りすぎましたが、『バスが停車するまで、席を立たないでください』と、気づくとバスの降り方が、様変わりしてました。バスが止まるまで、誰も動きません!
そうこうする内に秋留橋。あきる野市に越境したのは、私だけでした。実は、乗客は市境の杏林大学までで、降りてしまいました。
登山口の指導標識は、このすぐ左先の駐車場の奥に、ひっそり立つていました🍂。
よく歩かれています。一方、登山道に笹が生い茂り、ハイカーが歩行に邪魔な枝や笹の枝をへし折るなどしており、先端が尖んがり危ない!(゜O゜)!
若かった昔、山を歩いていた時に、山村の皆様が、誰のためでもなく、鎌で登山道の笹払いをして、おられました。それが今は、できる限り倒木処理と笹払いをしています。
途中、路肩が崩落している二ヶ所では、道幅が半分、滑落注意です⚠️
長沢背陵にある、梯子板のくびれと、頭の二カ所に、指導標識が立てられていました。まして、ハイカーの通る道は、楽しいヽ(^。^)丿思い出を残して、帰宅してもらうためには、細かな心遣いが欲しいですね。
ここには道案内標識は立つていませんが、ここから、雹留山に登るようです。ところで、昔は、山の名称は地元では雹止山と呼ばれていたのかも、しれません?!
この先、「網代トンネル北」交差点の広い都道の路肩を左へ、どんどん下っていきました。幹線都道を左折して大きな赤い橋を渡り、丁字路突き当たりました。
ここで左折して、五日市トンネル」入口まで歩道を歩きました。
この後、行った網代城山では、登ってきたハイカーは、一息入れるでもなくスルーされていきました。
ところが岩場の網代弁天山は、人気があるようです。ハイカーの行動を見ていると、景色を眺めたり、食事をしたりで、楽しんでおられました。
小峰公園まで、1.5キロとありますが、頂上直下は木段の急坂。何度、網代城山に来ても、このこまめな木段には馴れません。御前山に負けません。
なので、急ぐと、躓いて顔面を大怪我のもと😱
急ぎたくても、慎重に1段ずつ登り降りせざるをえません😅
橋を渡れば、「上町」交差点。ここにあるスーパーで、幕内弁当を補給する予定でしたが、買いそびれました(。>。<。)
後で、地図で確かめました。五日市駅方向に少し戻れば、よかっただけのお話しでした。
所々、石段が崩れていますが、慎重に登っていきます。後半は、平坦な山道を歩いて行くと、建物が、林間に見えてきます。琴平公園到着です😄
公園に立つ石碑によれば、ここは、大典記念に琴平公園として整備されたようで、思いがけず展望台が充実しており、感激しました😂ポットントイレも設置されてました。
ここはハセツネ参加者が、最後の力を振り絞って降りてくる登山道かと思いめぐらして登山口まで降りてくると、熊出没注意🐻🐻の案内板が、ありました。
とてつもなく立派な山頂標柱が、立っております。
遅くなり、陽は、すっかり暮れてしまいましたが、天竺山・三内神社本社に到着しました。三内自治会の景観維持地です🎅💕👏
昼間は、きっと素晴らしい眺望をヽ(^。^)丿約束してくれたはずです。山頂標柱が語りかけてきました。また、改めて来たいでしょう!
でも、標識の記載内容から、ここが、唐松山山頂だったのでしょうか?
唐松山から、この後、約15分ほど暗闇の中を歩き、🐻にも遭遇せずに、分岐指導標識を頼りに、日の出団地登山口に、下山できましたヽ(^。^)丿
ありがとうございました(^人^)
装備
| MYアイテム |
重量:-kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
セーター
ネックウォーマー
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ヘルメット
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ロープ
カラビナ
ヘッドランプ
予備ヘッデン
モバイルバッテリ
GPSスマホ
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
時計
タオル
ストック
カメラ
|
感想
晩秋の里山の景色を堪能したいと、登ってきました。山頂からの展望が良かったのは、一に網代弁天山、昭和の時代には、麓からリフトで大勢の観光客が訪れただけの景観価値がありました。
【眺望】私とは入れ違いに、武蔵益戸駅から網代弁天に登り、お弁当を食べ終えて網代城山に向かう二人の高齢ご婦人がおられました。指導標識が分岐個所に無かったので、道迷いされておられたので教えてあげました。
直後に毎週、網代弁天山に登山しているという若いカップルが、登ってきました。山頂には、雑木が生い茂り始めていましたが、木陰の間から覗く「あれがスカイツリーですよ」と教えてくれました。
二番目は、網代城山でしたが、頂上には、人っ子一人、いませんでした。
【紅葉】
今回の登山では秋留橋から登り始めましたが、尾根道に出る所手前では、区間距離にして20メートル程ですが、崩落が発生しており、少し難儀しましたが、通過できました。
網代弁天山への登山道は、五日市トンネルの手前を林の中を直進します。林を抜けると休耕地が広がっており、形態か懐かしい感じがありました。この休耕地から、網代弁天山から網代城山までの間では、紅葉🍁が、綺麗でした。
金毘羅山手前の琴平神社のある休憩所には、なんと三箇所も展望ベンチ台が、設置してありました。ここから、五日市駅近い登山口までの間には、紅葉もさることながら、赤、白、ピンクの山茶花が随所に植えてあり、満開を迎えてました🍁
本日、クロスした方は、記録以外では、秋川丘陵で笹払い中に一名、網代城山と網代弁天の間で、ポチに引かれていた方が一名でした。金比羅山でタコ入道一名。合計8名でした。
【道迷い】秋川丘陵では、秋留橋登山口から雹留山の間では、尾根が、南をゴルフ場、北を伐採事業地に挟まれている個所がありましたが、分岐指導標識が無くて、二カ所で道迷いしました。🍁
弁天山には五日市トンネル脇の登山口から登りましたが、感心の登山口で道迷ってしまいました。
横沢丘陵では、唐松山の山頂部分と、山頂近くから左に急激に降下する危険個所があります。天竺山からは、里山ながらガイドロープを頼りにしないと、下山できない個所が続くのには、とてもたまりませんでした🍁。
暗がりの中を301mの里山なのに、長いトラロープを掴んて降りざるを得ないあたりは、想定外でした🤒。ここで、足を滑らして骨折をしようもなら、熊🐻の餌に成ってしまいます。昼間なら、「唐松山に登って高水三山の岩茸岩山の激坂を体験できたぞー」と喜べますが😅、夜間で人っけのない山の中では、怪我をしないように慎重に、降りるので精一杯でした🍁
【登山道パトロール】
雹留山近くは、登山道に笹や倒木が多く、処理に体力を消耗したかも、しれません。また、登山者がへし折るのをみかけましたが、根元から刈りました🍁。雹留山直近は、プロが笹を切り払っておられました。
【熊】
完全に植林で覆われて展望が期待通り無かった金毘羅山登山を終えて、戻る際に背後から高速で近づく気配を感じました。熊かと振り返れば、タコ入道のような御岳山の雲水でした。公園の展望台で夕陽に陽拝して、戻っていかれました。🍁
東京都熊出没マップに記載のない横沢丘陵の登山道にあった熊糞は、場所を同定できますが、圧倒的に過密でした。今日は熊追い出し花火🎇🎆?を日の出町が、何発か打ち上げていました。
横沢丘陵は、神社の神域なのか自然林ばかりで、麓の日の出団地は、一人暮らしの高齢者。昼間も住む人も見かけず、熊を寄せ付けないデフェンスラインもなし。捕獲に猟師も来ずと特段何もなく、熊には繁殖するには楽園のようです。🍁
熊の活動が盛んな区域横沢丘陵での散歩やハイキングは、早朝、日没後は、とてつもなく危険です!ご安全に!
狭い範囲で、こんなに糞を見かけたのは、奥多摩の長沢背陵、鳥屋戸、棒杭、笹など、どの尾根でも、体験しなかった異常レベルだったと、報告いたします。住民の方は僭越ながら、熊🐻は薄明薄暮性なので、夜明け前や夕方の行動は避けましょう。なお、北大クマ研の人たちは山を歩く時、クマ避けのために「ポイポーイ」と声を出すそうです。
【雑感インフルエンザ予防】
今回は、病み上がりで、久しぶりのハイキングとなりました。実は、職場でインフルエンザワクチン注射をしたのは10月21日。罹患したのは11月10日、喘息患者のように咳が酷くて呼吸出来ないからと、医者に行ったのは11日(火)夕方。体温38.3度で、A型でした。
平熱になったのは12日朝。隔離が解けたのは17日(月)。体調も気力も戻ったので、ハイキングに出かけました。今日、気付きましたが、公共交通機関では乗客の半分がマスクをされてました。ワクチンを注射したから大丈夫と、油断してしまいました。🍁
医者が、申すには、外出先でのマスク😷と💮帰宅したら30秒手洗い。💮寝ている内に菌は口の中で繁殖するそうですので、💮寝起きのうがいの大切さを改めて、痛感させられました😥感染リスクは、Jチャンネルと日経によると、睡眠時間が8時間の人に比べて、5時間以下の人は1.39倍、9時間以上の人は1.38倍だそうですよ😊おしまい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。インフルエンザが、大流行しております。皆様も、ご自愛下さい。
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Takaosan fukujuso

















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