記録ID: 9009912
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雪山ハイキング
甲信越
樹氷の御神楽岳に登ってみた。
2025年11月29日(土) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:45
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,146m
- 下り
- 1,145m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:44
距離 11.3km
登り 1,146m
下り 1,145m
12:59
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道にはみ出してのやっと10台駐車となりそうです。 途中の林道には未舗装路あるし、でこぼこ水たまりもあって車高の低い車は要注意。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所は無いが、泥の上に枯葉が積もりとても滑りやすい。雪の斜面の方がよっぽど安全。 山頂付近の積雪は5、6歩に1回ほど踏み抜きありで非常に歩きにくい。 下山時に枯葉の降り積もった泥斜面で滑って転んで尻でストックを曲げてしまった・・・ |
| その他周辺情報 | 御神楽温泉 みかぐら荘で入浴した。(大人500円) アルカリ性の温泉でお肌がすべすべになります。 https://www.aga-info.jp/oneday-onsen/mikaguraso/ 入浴後は津川ドライブインでカツ丼(900円)を食した。 https://tabelog.com/niigata/A1505/A150501/15009373/?msockid=046a2049faea693013852af9feea6a2b |
写真
感想
御神楽岳へ行くか、川上岳へ行くか悩みましたが、前日の雨(雪)で樹氷が見られそうだったのでちょっと遠いけど御神楽岳へ行くことにした。
行く途中に雨が降っていて山の天気が不安でしたが、登山口に近づくと雨は止み、登山は問題なくできそうな天気になりました。
晴れとはなりませんが、雨さえ降らなければ問題ありません。
標高900m付近から雪が現れましたが、滑るようなことは無かったので坪足で山頂まで行きます。
雨乞峰手前から稜線に乗ると雪の深さは30cmくらいはあり、踏み抜きも多いし藪が埋もれていないし木々は雪で垂れ下がっているので歩きにくいことこの上なし。
やっとのことで山頂へたどり着きました。
できれば本名御神楽岳へ行くつもりでしたが、踏み抜きが多くかなり消耗しそうだったのでそのまま下山することにしました。
山頂付近ではだんだんと晴れ間が広がり、青空と白い樹氷を見ることができました。
遠くまで遠征した甲斐があった瞬間でした。
下山は滑りやすい登山道に悩まされ、ストックを1本曲げてしまいしたが、誰にも遭遇しない静かな山を無事に下山できました。
〇本日の補給状況
ハマダコンフェクト バランスパワービッグ [北海道バター] 1袋
セブンイレブン 黒マー油豚骨ラーメン 1個
水300ml(1,250ml持参)
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コメント
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まみち











御神楽岳、熊の出没率が高そうな山ですが熊の気配はありませんでしたか?
自分も相当昔に秋に室谷から登りましたが、木の上に熊がいて怖くて年配の方を待って、一緒に歩いて通過した覚えがあります。
プチラッセルもあって大変だったかと思いますが、それでも難なくクリアされているところはさすがですね!
どうもお疲れ様でした。
hareより
自分も一番心配したのはやはり熊の存在です。
神経とがらせて登ってましたが、雪の上の足跡を含めて熊の痕跡はなかったです。
ただし、下山完了までは何があるかわからないので、できるだけ早めに下山をしました。
そのせいで滑って転んでストックを曲げてしまいましたけど・・・
登山口までが遠そうですねー
東北の山は1000mちょいでも冬景色ですね。
晴れた時の写真が最高です。
とても参考になりました。
長野からだとほとんど東北地方みたいなところ(本当は只見から登る予定を立ててましたが、国道252号線が冬季閉鎖になってました・・・)なので登山開始が遅くなってしまいました。
この時期に登る人は少ないけれど、標高が低い割には雪や樹氷の景色を楽しめるので、静かな登山をするにはいい山でした。
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