001. 紅葉が綺麗そうな季節に木曜の午後と金曜を休みに出来ましたので、朝7時に出勤して仕事をした後、新横浜午後3時台の「のぞみ」に乗っていざ出発!
相鉄線からJR新横浜駅に入ると、この日横浜アリーナで卒業公演するという乃木坂の人がコンコースをジャックし、アイドルヲタが競うようにスマホで撮りまくっていました。
改札を通った後もまだ時間はありましたので、乗る1本前の「のぞみ」を激写!
2025年12月02日 11:20撮影
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12/2 11:20
001. 紅葉が綺麗そうな季節に木曜の午後と金曜を休みに出来ましたので、朝7時に出勤して仕事をした後、新横浜午後3時台の「のぞみ」に乗っていざ出発!
相鉄線からJR新横浜駅に入ると、この日横浜アリーナで卒業公演するという乃木坂の人がコンコースをジャックし、アイドルヲタが競うようにスマホで撮りまくっていました。
改札を通った後もまだ時間はありましたので、乗る1本前の「のぞみ」を激写!
002. 余程の繁忙期でない限り、1人でグリーン車に乗る際には隣に客は来ないものですが、今回は不運にも往復で客が来る貧乏クジ……(他の一人客はそうでもない orz)。
往路は名古屋まで隣に、咳き込むオッサンが座ったため、名古屋を過ぎてから乾杯!
崎陽軒のシウマイと、新横浜駅のお土産ゾーンにある韓国キムパプ屋の海鮮チジミうま〜!!
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12/3 20:32
002. 余程の繁忙期でない限り、1人でグリーン車に乗る際には隣に客は来ないものですが、今回は不運にも往復で客が来る貧乏クジ……(他の一人客はそうでもない orz)。
往路は名古屋まで隣に、咳き込むオッサンが座ったため、名古屋を過ぎてから乾杯!
崎陽軒のシウマイと、新横浜駅のお土産ゾーンにある韓国キムパプ屋の海鮮チジミうま〜!!
003. 新横浜からの長旅を終えて(それでも3時間45分ですので、やっぱ新幹線は圧倒的に速い!)徳山で下車すると、駅前図書館の眺めがシャレオツ……。
実はこの眺めも西国街道の赤線の途上なのです(駅前を西国街道が通っているのですが、歩行者はバス発着場の南を回り込み、この扉の前を通過します)。
今回はまず前夜祭として、駅前のルートインにチェックインした後、ここから駅の東西通路を越え、駅西側の臨海工業地帯で工場夜景を眺めます☆
4
11/27 20:02
003. 新横浜からの長旅を終えて(それでも3時間45分ですので、やっぱ新幹線は圧倒的に速い!)徳山で下車すると、駅前図書館の眺めがシャレオツ……。
実はこの眺めも西国街道の赤線の途上なのです(駅前を西国街道が通っているのですが、歩行者はバス発着場の南を回り込み、この扉の前を通過します)。
今回はまず前夜祭として、駅前のルートインにチェックインした後、ここから駅の東西通路を越え、駅西側の臨海工業地帯で工場夜景を眺めます☆
004. 駅西口広場から海沿いに出ると一気に場末感が増し、目の前にはご覧の夜景!
さらに、街灯がなく真っ暗な道(周りの工場の明かりで辛うじて足元が分かります)を10分少々進みます。
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11/27 20:07
004. 駅西口広場から海沿いに出ると一気に場末感が増し、目の前にはご覧の夜景!
さらに、街灯がなく真っ暗な道(周りの工場の明かりで辛うじて足元が分かります)を10分少々進みます。
005. 周南市の公式HPで工場夜景スポットの一つとして紹介されている「晴海親水公園」に到着!
5
11/27 20:21
005. 周南市の公式HPで工場夜景スポットの一つとして紹介されている「晴海親水公園」に到着!
006. しかし風が強烈で海が荒波立っており、海面が全然反射せず真っ黒……。しかもトワイライトのブルーモーメント時間帯はとっくに過ぎ、空は真っ黒……(汗)。
また、ここは工場夜景との間にかなり海が挟まっており、望遠レンズを宿に置いてきたままのため、トリミングで何とか大きく見せています(滝汗)。
5
11/27 20:19
006. しかし風が強烈で海が荒波立っており、海面が全然反射せず真っ黒……。しかもトワイライトのブルーモーメント時間帯はとっくに過ぎ、空は真っ黒……(汗)。
また、ここは工場夜景との間にかなり海が挟まっており、望遠レンズを宿に置いてきたままのため、トリミングで何とか大きく見せています(滝汗)。
007. というわけで、やっぱ工場夜景は波が凪いだ日の黄昏時でないとな……と思いつつも、念願だった周南市の工場夜景を眺めて、これからの周防・長州路の旅の気分を盛り上げました☆
5
11/27 20:20
007. というわけで、やっぱ工場夜景は波が凪いだ日の黄昏時でないとな……と思いつつも、念願だった周南市の工場夜景を眺めて、これからの周防・長州路の旅の気分を盛り上げました☆
008. 煙突の煙の向きから、この日の強風ぶりがよく分かります(笑
黄砂が飛んで来て視界が悪くなるという予報でしたが、月明かりもはっきりと見え、まぁ辛うじて難を逃れていたのではないか……と。
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11/27 20:29
008. 煙突の煙の向きから、この日の強風ぶりがよく分かります(笑
黄砂が飛んで来て視界が悪くなるという予報でしたが、月明かりもはっきりと見え、まぁ辛うじて難を逃れていたのではないか……と。
009. 徳山駅に戻った後は、ひとしきり撮り鉄!
前回沿線を歩いた岩徳線のディーゼルカー(キハ47)にハァハァ!
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11/27 21:31
009. 徳山駅に戻った後は、ひとしきり撮り鉄!
前回沿線を歩いた岩徳線のディーゼルカー(キハ47)にハァハァ!
010. 今回徳山で泊まったルートインでは、何と!早めに予約した神奈川県からの客であるためか、最上階の最も駅&海寄りの部屋を割り振って下さり、夜明け前の僅かに空が青みを帯び始めた中での駅&工場夜景を激写!
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11/28 6:17
010. 今回徳山で泊まったルートインでは、何と!早めに予約した神奈川県からの客であるためか、最上階の最も駅&海寄りの部屋を割り振って下さり、夜明け前の僅かに空が青みを帯び始めた中での駅&工場夜景を激写!
011. そして、夜明けを迎えた徳山駅前を見下ろす!
西国街道は画面奥のアーケードから、駅前ロータリーを経てこちらへと伸びています。
前回の終盤に歩いたところをこうして見下ろすことが出来て感激!
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12/3 21:08
011. そして、夜明けを迎えた徳山駅前を見下ろす!
西国街道は画面奥のアーケードから、駅前ロータリーを経てこちらへと伸びています。
前回の終盤に歩いたところをこうして見下ろすことが出来て感激!
012. チェックアウト後、下関行の電車が来るまでひとしきり撮り鉄!
夜明け直後で光量メチャ少なすぎでしたが、何とか岩国行きの115系電車を激写!
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11/28 7:23
012. チェックアウト後、下関行の電車が来るまでひとしきり撮り鉄!
夜明け直後で光量メチャ少なすぎでしたが、何とか岩国行きの115系電車を激写!
013. 徳山から1駅だけ乗って、前回のゴール地点である新南陽駅から歩き始めたところ、防長交通80周年記念の復活旧塗装車キターッ!!
ルートイン徳山駅前の最高展望部屋といい、これは幸先が良すぎます!!
早くも完歩を確信です w
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11/28 7:47
013. 徳山から1駅だけ乗って、前回のゴール地点である新南陽駅から歩き始めたところ、防長交通80周年記念の復活旧塗装車キターッ!!
ルートイン徳山駅前の最高展望部屋といい、これは幸先が良すぎます!!
早くも完歩を確信です w
014. 政所郵便局前の十字路からいよいよ西国街道に入ります。
3
11/28 7:53
014. 政所郵便局前の十字路からいよいよ西国街道に入ります。
015. 富田(とんだ)地区の山崎八幡宮にて道中安全を祈願しました。
(新南陽駅は1970年代まで周防富田駅で、新南陽市発足で駅名を改称し今日に至りますが、その新南陽市は周南市に合併)
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11/28 8:06
015. 富田(とんだ)地区の山崎八幡宮にて道中安全を祈願しました。
(新南陽駅は1970年代まで周防富田駅で、新南陽市発足で駅名を改称し今日に至りますが、その新南陽市は周南市に合併)
016. 山崎八幡宮の階段の上から富田の街と、山陽線の南側の工場群を望む。
西国街道は十字路の左から来て、十字路と境内の前で2回カクカクしたのち下関へと向かいます。
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11/28 8:11
016. 山崎八幡宮の階段の上から富田の街と、山陽線の南側の工場群を望む。
西国街道は十字路の左から来て、十字路と境内の前で2回カクカクしたのち下関へと向かいます。
017. 富田地区は余り面白みのない家並みが続いたのですが、平野地区に入ると旧街道らしい光景がそこかしこに。
2
11/28 8:22
017. 富田地区は余り面白みのない家並みが続いたのですが、平野地区に入ると旧街道らしい光景がそこかしこに。
018. すぐ脇を新道が通っているといっても、そこに旧道があればしっかりと登って経由します。
3
11/28 8:32
018. すぐ脇を新道が通っているといっても、そこに旧道があればしっかりと登って経由します。
019. そういう「ちょこっと旧道」にも、得てして粋な光景が残っているものですので……。
3
11/28 8:34
019. そういう「ちょこっと旧道」にも、得てして粋な光景が残っているものですので……。
020. 福川駅前を過ぎて福川宿界隈に進むと、如何にも旧街道的な景観も残っておりほっこり。
3
11/28 8:50
020. 福川駅前を過ぎて福川宿界隈に進むと、如何にも旧街道的な景観も残っておりほっこり。
021. 福川宿本陣は門だけが残っています……。
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11/28 8:53
021. 福川宿本陣は門だけが残っています……。
022. 福川宿を過ぎたところにある踏切にてちょうど、昼間は1時間間隔でしか来ない電車が来るということで、後追い撮影でパチリ!
(広角で撮る場合、画面内を猛スピードで走り去って行きますので、ちゃんと写し止められるかどうか最高に緊張します w)
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11/28 9:02
022. 福川宿を過ぎたところにある踏切にてちょうど、昼間は1時間間隔でしか来ない電車が来るということで、後追い撮影でパチリ!
(広角で撮る場合、画面内を猛スピードで走り去って行きますので、ちゃんと写し止められるかどうか最高に緊張します w)
023. 踏切からもう少し進んだ所にある橋からは、しばし夜市川(やじがわ)に沿って進みます。
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11/28 9:05
023. 踏切からもう少し進んだ所にある橋からは、しばし夜市川(やじがわ)に沿って進みます。
024. 山ひとつ回り込み、夜市川沿いの道が終わるところにある橋にて、来し方を振り返る。
2
11/28 9:32
024. 山ひとつ回り込み、夜市川沿いの道が終わるところにある橋にて、来し方を振り返る。
025. 戸田(へだ)駅北の踏切に差しかかったところでイキナリ踏切が鳴り、貨物列車通過!
踏切を渡った後で鳴れば良かったのに……(渡った後の位置の方が撮りやすかったため。泣)。
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11/28 9:34
025. 戸田(へだ)駅北の踏切に差しかかったところでイキナリ踏切が鳴り、貨物列車通過!
踏切を渡った後で鳴れば良かったのに……(渡った後の位置の方が撮りやすかったため。泣)。
026. お次のメニューは、戸田市(へだいち)に至る手前の「赤坂」越え。ちょこっとこんな長閑な風景を進みます。
3
11/28 9:39
026. お次のメニューは、戸田市(へだいち)に至る手前の「赤坂」越え。ちょこっとこんな長閑な風景を進みます。
027. 青空に輝く皇帝ダリア☆
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11/28 9:42
027. 青空に輝く皇帝ダリア☆
028. 調査中(汗
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11/28 9:44
028. 調査中(汗
029. 家並みの脇をゆるゆると登り、やがて短距離だけ一気に登り、西徳山総合グラウンドの脇の峠を過ぎると……
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11/28 9:45
029. 家並みの脇をゆるゆると登り、やがて短距離だけ一気に登り、西徳山総合グラウンドの脇の峠を過ぎると……
030. 椿峠の界隈(画面左端。もっとカメラを左に振れば良かった……)と、稜線の奥に聳える太平山、そして手前の戸田市(へだいち)の大展望☆
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11/28 9:55
030. 椿峠の界隈(画面左端。もっとカメラを左に振れば良かった……)と、稜線の奥に聳える太平山、そして手前の戸田市(へだいち)の大展望☆
031. 戸田市をはじめ「市」という地名が付いているところは間の宿的存在で、ところどころ立派な建物が残っています。
この後、道の脇でぶらぶらしていた古老に呼び止められ、何処へ行くのかと問われ「西国街道を京都から下関まで」と答えると、「ここらへんでは単純に往還と呼ぶのだ」「ここらへんの理解では西宮が起点だ」と言われ(あながち間違いではないのですが)、その後は椿峠の郡境碑の話など、ひとしきり昔話の講釈を伺いました。手短に終われば良かったのですが、15分過ぎ……後の予定にも差しさわるため失礼して前進しました(汗
4
11/28 10:15
031. 戸田市をはじめ「市」という地名が付いているところは間の宿的存在で、ところどころ立派な建物が残っています。
この後、道の脇でぶらぶらしていた古老に呼び止められ、何処へ行くのかと問われ「西国街道を京都から下関まで」と答えると、「ここらへんでは単純に往還と呼ぶのだ」「ここらへんの理解では西宮が起点だ」と言われ(あながち間違いではないのですが)、その後は椿峠の郡境碑の話など、ひとしきり昔話の講釈を伺いました。手短に終われば良かったのですが、15分過ぎ……後の予定にも差しさわるため失礼して前進しました(汗
032. 椿垰(つばきたお)への緩く長い登りの途中……来し方を振り返る。
2
11/28 10:55
032. 椿垰(つばきたお)への緩く長い登りの途中……来し方を振り返る。
033. 椿垰に着くと、真正面にいきなりドーン!と、富海(とのみ)界隈の美しい風景が広がります!
先刻の戸田市の古老曰く、かつての佐波郡(防府界隈)と都濃郡(徳山界隈)の境を示す石碑は、今のような文化財保存の発想がなかった昭和35年、上下1車線ずつの新国道を建設する際に邪魔だと撤去されてしまい、土建屋の社長宅の玄関に飾ってあったところ、その後価値が見出されて再設置。ところがその時には道の南側に、佐波郡と都濃郡を逆に立ててしまうというグダグダぶりで、上下2車線ずつの拡幅工事が行われている最近になってようやく本来の向きで設置されたのだとか。
このすぐ先にあるラーメンショップで昼食としたのですが、メチャクチャ美味いのに店内撮影禁止で残念!
5
11/28 11:00
033. 椿垰に着くと、真正面にいきなりドーン!と、富海(とのみ)界隈の美しい風景が広がります!
先刻の戸田市の古老曰く、かつての佐波郡(防府界隈)と都濃郡(徳山界隈)の境を示す石碑は、今のような文化財保存の発想がなかった昭和35年、上下1車線ずつの新国道を建設する際に邪魔だと撤去されてしまい、土建屋の社長宅の玄関に飾ってあったところ、その後価値が見出されて再設置。ところがその時には道の南側に、佐波郡と都濃郡を逆に立ててしまうというグダグダぶりで、上下2車線ずつの拡幅工事が行われている最近になってようやく本来の向きで設置されたのだとか。
このすぐ先にあるラーメンショップで昼食としたのですが、メチャクチャ美味いのに店内撮影禁止で残念!
034. 椿垰は西側が激坂になっており、一気に下りますが、それにしてもこの眺めは気分爽快!
7
11/28 11:21
034. 椿垰は西側が激坂になっており、一気に下りますが、それにしてもこの眺めは気分爽快!
035. 静かな湾に面した富海の街は、かつて廻船の寄港地として大変栄えたとのことで、立派な建物が残っています。
3
11/28 11:50
035. 静かな湾に面した富海の街は、かつて廻船の寄港地として大変栄えたとのことで、立派な建物が残っています。
036. 街道のちょこっと南側には、かつての海岸線に沿って船蔵の石積みが残っています。
画面左の「飛船問屋大和屋政助の船蔵」は、高杉晋作など幕末の志士をかくまった建物だとか。
2025年12月04日 15:50撮影
3
12/4 15:50
036. 街道のちょこっと南側には、かつての海岸線に沿って船蔵の石積みが残っています。
画面左の「飛船問屋大和屋政助の船蔵」は、高杉晋作など幕末の志士をかくまった建物だとか。
037. 富海の踏切に着くと、ちょうど九州へ向かう貨物列車が通過!
そのすぐ脇に「伊藤・井上両公上陸記念碑」があります。
長州藩の若いエリートを代表して英国に留学していた伊藤博文・井上馨は1863年、英国などの連合艦隊が下関を攻撃する機運を知り大急ぎで帰国し、富海に上陸後は陸路で奔走、長州藩に勝ち目のない応戦をするなと働きかけようとしたものの、それも空しく下関戦争の火蓋が切られてしまったとのこと……。
2025年12月04日 15:58撮影
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12/4 15:58
037. 富海の踏切に着くと、ちょうど九州へ向かう貨物列車が通過!
そのすぐ脇に「伊藤・井上両公上陸記念碑」があります。
長州藩の若いエリートを代表して英国に留学していた伊藤博文・井上馨は1863年、英国などの連合艦隊が下関を攻撃する機運を知り大急ぎで帰国し、富海に上陸後は陸路で奔走、長州藩に勝ち目のない応戦をするなと働きかけようとしたものの、それも空しく下関戦争の火蓋が切られてしまったとのこと……。
038. 富海駅に到着〜。
ちょうど上下の普通列車が来るタイミングですので、入場券を買って撮り鉄しました。
3
11/28 12:35
038. 富海駅に到着〜。
ちょうど上下の普通列車が来るタイミングですので、入場券を買って撮り鉄しました。
039. ちょうど桜の葉が真っ赤に染まった中、引退が来年〜再来年に迫った115系3000番台が到着!!
5
11/28 12:31
039. ちょうど桜の葉が真っ赤に染まった中、引退が来年〜再来年に迫った115系3000番台が到着!!
040. 富海駅前の海岸でしばし佇む……。
雲が増えて翳ってしまったものの、この美しい眺めを訪ねることが出来て満足です。
しかし、富海の最大の魅力は、ここから先の「橘坂」にありました! それはあたかも、東海道の薩埵峠越えを思い出すノリ……。
まず海岸から街道に戻り、JRの踏切を渡ると、最初は激坂! さらにしばしどんどん登って行くと……
5
11/28 12:42
040. 富海駅前の海岸でしばし佇む……。
雲が増えて翳ってしまったものの、この美しい眺めを訪ねることが出来て満足です。
しかし、富海の最大の魅力は、ここから先の「橘坂」にありました! それはあたかも、東海道の薩埵峠越えを思い出すノリ……。
まず海岸から街道に戻り、JRの踏切を渡ると、最初は激坂! さらにしばしどんどん登って行くと……
041. 目の前にドーンと広がる周防灘の絶景!!
富海の八崎岬の奥にあるのは、人間魚雷「回天」の基地があった大津島……。
4
11/28 13:01
041. 目の前にドーンと広がる周防灘の絶景!!
富海の八崎岬の奥にあるのは、人間魚雷「回天」の基地があった大津島……。
042. 防府市の離れ小島である野島の界隈。
5
11/28 13:01
042. 防府市の離れ小島である野島の界隈。
043. そして……遥か彼方には九州の国東半島!!
ついに西国街道の旅も終盤に迫り、ヤマレコ赤線も確実に九州上陸が迫っているのだ……と胸アツ!!
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11/28 12:58
043. そして……遥か彼方には九州の国東半島!!
ついに西国街道の旅も終盤に迫り、ヤマレコ赤線も確実に九州上陸が迫っているのだ……と胸アツ!!
044. 周防灘の大海原をバックに快走する115系!
あと数年以内に終わろうとしている115系の歴史……その最後の晴れ舞台!!
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11/28 13:31
044. 周防灘の大海原をバックに快走する115系!
あと数年以内に終わろうとしている115系の歴史……その最後の晴れ舞台!!
045. 橘坂の大展望と撮り鉄で時間を食ってしまいました(汗
その後は歩きやすい道をガンガン進みます。古戦場だったという茶臼山の界隈を進み……
3
11/28 13:34
045. 橘坂の大展望と撮り鉄で時間を食ってしまいました(汗
その後は歩きやすい道をガンガン進みます。古戦場だったという茶臼山の界隈を進み……
046. 防府の東の入口にあたる浮野垰(うきのたお)に到着!
3
11/28 13:52
046. 防府の東の入口にあたる浮野垰(うきのたお)に到着!
047. 少し下ると浮野駕籠立場。
矢筈ヶ岳の見事な山容に「防府ってこんな山々に囲まれた場所なのか……!」とオドロキ!
4
11/28 13:57
047. 少し下ると浮野駕籠立場。
矢筈ヶ岳の見事な山容に「防府ってこんな山々に囲まれた場所なのか……!」とオドロキ!
048. 牟礼地区から、どっしりなだらかな山容の太平山を望む!
山頂からは壮大な展望が開け、黄金週間前後は10万本のつつじが咲くとか!
2
11/28 14:07
048. 牟礼地区から、どっしりなだらかな山容の太平山を望む!
山頂からは壮大な展望が開け、黄金週間前後は10万本のつつじが咲くとか!
049. 周防国衙の跡に到着〜。
ここからも太平山の雄大な稜線を望むことができます。
手前の住宅街で買ったコカコーラをここでグイッ!
2
11/28 14:36
049. 周防国衙の跡に到着〜。
ここからも太平山の雄大な稜線を望むことができます。
手前の住宅街で買ったコカコーラをここでグイッ!
050. 周防国衙の碑。
かの清少納言も、父親の清原元輔が周防守として赴任したのに伴い、一時期ここで過ごしたのだとか。
2
11/28 14:38
050. 周防国衙の碑。
かの清少納言も、父親の清原元輔が周防守として赴任したのに伴い、一時期ここで過ごしたのだとか。
051. 周防国衙に植えられたモミジが真っ赤で、次の毛利氏庭園の紅葉に対する期待が高まります☆
7
11/28 14:43
051. 周防国衙に植えられたモミジが真っ赤で、次の毛利氏庭園の紅葉に対する期待が高まります☆
052. 毛利氏庭園の入口駐車場でもう既に見事!
この後、入場券売り場に着くまでのアプローチ道の段階で、MAXな紅葉を激賞しまくりでした。
猛暑でチリチリ気味な今年ですら見事ですので、順調に染まる年はどれほど見事なのかと……。
4
11/28 14:53
052. 毛利氏庭園の入口駐車場でもう既に見事!
この後、入場券売り場に着くまでのアプローチ道の段階で、MAXな紅葉を激賞しまくりでした。
猛暑でチリチリ気味な今年ですら見事ですので、順調に染まる年はどれほど見事なのかと……。
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11/28 14:56
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11/28 14:59
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11/28 15:00
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11/28 15:02
057. 毛利氏庭園は、かつての防長の領主だった毛利氏が明治時代になってから新たに防府に屋敷を構えるにあたり整備されたもので、明治の建築・庭園技術の贅が尽くされているとのこと……!
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11/28 15:09
057. 毛利氏庭園は、かつての防長の領主だった毛利氏が明治時代になってから新たに防府に屋敷を構えるにあたり整備されたもので、明治の建築・庭園技術の贅が尽くされているとのこと……!
059. ひょうたん池東側の休憩スポットからの眺めが圧巻!
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11/28 15:16
059. ひょうたん池東側の休憩スポットからの眺めが圧巻!
058. 同じ位置から西を眺めると……まさに錦絵状態!
5
11/28 15:17
058. 同じ位置から西を眺めると……まさに錦絵状態!
060. ひょうたん池の南側に回り込んだ時には翳ってしまいましたが、それにしても訪問時は他の客も少なく、静かにゆったりと庭園の美を満喫することが出来ました☆
以下4枚は庭園内の紅葉です♪
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11/28 15:25
060. ひょうたん池の南側に回り込んだ時には翳ってしまいましたが、それにしても訪問時は他の客も少なく、静かにゆったりと庭園の美を満喫することが出来ました☆
以下4枚は庭園内の紅葉です♪
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11/28 15:18
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11/28 15:33
065. 斜光線に照らされた周防国分寺……毛利家の庇護を受けた立派な建築で、本堂の金堂は1779年落慶、本尊薬師如来は重要文化財とのこと。
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11/28 15:50
065. 斜光線に照らされた周防国分寺……毛利家の庇護を受けた立派な建築で、本堂の金堂は1779年落慶、本尊薬師如来は重要文化財とのこと。
066. 防府天満宮の大鳥居に到着!
ここは防府の三田尻港を振り出しにした萩往還とのT字路にあたり、説明を見るにつけ……なるほど、いずれ萩往還も歩かなければならんな、と(→どつぼ w)。
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11/28 16:13
066. 防府天満宮の大鳥居に到着!
ここは防府の三田尻港を振り出しにした萩往還とのT字路にあたり、説明を見るにつけ……なるほど、いずれ萩往還も歩かなければならんな、と(→どつぼ w)。
067. 防府天満宮は日本で最初に菅原道真を祀ったということで由緒ありすぎ!
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11/28 16:08
067. 防府天満宮は日本で最初に菅原道真を祀ったということで由緒ありすぎ!
068. 紅葉も美しき参道から防府の街を見下ろす。
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11/28 16:10
068. 紅葉も美しき参道から防府の街を見下ろす。
069. 天満宮からすぐに宮市宿の本陣前に着きます。
本陣そのものは現存せず……他の建物から宿場町らしさを感じました。
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11/28 16:16
069. 天満宮からすぐに宮市宿の本陣前に着きます。
本陣そのものは現存せず……他の建物から宿場町らしさを感じました。
070. 宮市宿の定念寺前で来し方を振り返り、大充実だった一日にしみじみ。
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11/28 16:19
070. 宮市宿の定念寺前で来し方を振り返り、大充実だった一日にしみじみ。
071. 防府駅前に到着後、ちょこっと鉄ヲタ・エクスカーション……防石鉄道記念公園!
防府から津和野を経て石見国まで結ぶ壮大な計画を持っていた鉄道ながら、国鉄山口線に先を越されて挫折、短い区間だけを営業して昭和30年代に消えてしまったものの、その割には機関車と客車が素晴らしい状態で保存されており感激!
この機関車はかつて、川越鉄道(今の西武新宿線)を走っていたものです。
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11/28 16:38
071. 防府駅前に到着後、ちょこっと鉄ヲタ・エクスカーション……防石鉄道記念公園!
防府から津和野を経て石見国まで結ぶ壮大な計画を持っていた鉄道ながら、国鉄山口線に先を越されて挫折、短い区間だけを営業して昭和30年代に消えてしまったものの、その割には機関車と客車が素晴らしい状態で保存されており感激!
この機関車はかつて、川越鉄道(今の西武新宿線)を走っていたものです。
072. 木造客車がこれほどキレイな状態で保存され、デッキに乗ることも出来、しかも傍らの公園では学校帰りの高校生がデートしており、今の生活に歴史的遺産が溶け込んでいることにしみじみ!
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11/28 16:41
072. 木造客車がこれほどキレイな状態で保存され、デッキに乗ることも出来、しかも傍らの公園では学校帰りの高校生がデートしており、今の生活に歴史的遺産が溶け込んでいることにしみじみ!
073. 防府駅前のルートインにチェックインしたところ、防府の西に聳える楞厳寺山(りょうごんじやま)をバックに電車を撮れてガッツポーズ!
夜には、JR西日本が117系電車を改造した臨時夜行特急「銀河」の到着も見ることが出来、最終回はこれに乗って東へ帰る案が浮上……。
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11/28 17:09
073. 防府駅前のルートインにチェックインしたところ、防府の西に聳える楞厳寺山(りょうごんじやま)をバックに電車を撮れてガッツポーズ!
夜には、JR西日本が117系電車を改造した臨時夜行特急「銀河」の到着も見ることが出来、最終回はこれに乗って東へ帰る案が浮上……。
074. 防府では2泊し、中日は荷物を軽くして鉄ヲタ・エクスカーションも組み込みました。
初日の晩は、My旧街道歩きの定番となった感のあるインド料理へ。
駅から少し歩いたものの、「Palatha」という店へ。キレイな店内に素晴らしい味で満足満足♪
2025年12月03日 21:16撮影
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12/3 21:16
074. 防府では2泊し、中日は荷物を軽くして鉄ヲタ・エクスカーションも組み込みました。
初日の晩は、My旧街道歩きの定番となった感のあるインド料理へ。
駅から少し歩いたものの、「Palatha」という店へ。キレイな店内に素晴らしい味で満足満足♪
075. ルートインの朝食は6時半からですが、人気があるため時間キッカリではかなり列の後ろになってしまいます。そこで6時15分には並んで前の方をゲット。
2日目は昼食をゆっくり食べる時間は予定していないため(コンビニで買ったパンを歩きながらかじる w)、朝食をドッカリと盛りました ww
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12/3 21:19
075. ルートインの朝食は6時半からですが、人気があるため時間キッカリではかなり列の後ろになってしまいます。そこで6時15分には並んで前の方をゲット。
2日目は昼食をゆっくり食べる時間は予定していないため(コンビニで買ったパンを歩きながらかじる w)、朝食をドッカリと盛りました ww
076. というわけで2日目は防府駅前からスタート!
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11/28 16:30
076. というわけで2日目は防府駅前からスタート!
077. 宮市宿の西の方をガンガン進みます。
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11/29 7:11
077. 宮市宿の西の方をガンガン進みます。
078. モルゲンロートに染まる西目山を望みつつ、萩往還の新道にあたる国道262号を渡ります。
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11/29 7:14
078. モルゲンロートに染まる西目山を望みつつ、萩往還の新道にあたる国道262号を渡ります。
079. 防石鉄道の廃線跡を横切ります(ローカル線系鉄ヲタでない方には誰得な画像でスミマセン ^^;)。
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11/29 7:18
079. 防石鉄道の廃線跡を横切ります(ローカル線系鉄ヲタでない方には誰得な画像でスミマセン ^^;)。
080. 佐波川の堤防に出ると、画面左奥の大崎橋まで大パノラマな道中となります。
画面奥の優美な山は大道駅南西の亀尾山(たぶん)。
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11/29 7:32
080. 佐波川の堤防に出ると、画面左奥の大崎橋まで大パノラマな道中となります。
画面奥の優美な山は大道駅南西の亀尾山(たぶん)。
081. 秋色の中に聳える西目山!
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11/29 7:35
081. 秋色の中に聳える西目山!
082. いや〜ホント、防府の街って見事すぎる山々に囲まれているという!
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11/29 7:42
082. いや〜ホント、防府の街って見事すぎる山々に囲まれているという!
083. 大崎橋まで来ると、これから南側を回り込む佐野山(左)・楞厳寺山(右)が大きく迫って来ます。
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11/29 7:45
083. 大崎橋まで来ると、これから南側を回り込む佐野山(左)・楞厳寺山(右)が大きく迫って来ます。
084. 大崎橋から矢筈ヶ岳・太平山と防府の街を望む!!
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11/29 7:50
084. 大崎橋から矢筈ヶ岳・太平山と防府の街を望む!!
085. 美しく立派な山々に囲まれ、何もかもが穏やかに整った感じの防府の街……初めて訪れましたがとても素晴らしい場所だという印象です。また来ます!
(と言いつつ、夜にはまた宿に戻ってくるのですが w)
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11/29 7:51
085. 美しく立派な山々に囲まれ、何もかもが穏やかに整った感じの防府の街……初めて訪れましたがとても素晴らしい場所だという印象です。また来ます!
(と言いつつ、夜にはまた宿に戻ってくるのですが w)
086. 佐野地区を進む途中、楞厳寺山のピークをズームアップ!
いやはや凄い岩ゴツゴツ山ですが、帰宅後に検索してみると、西側からラクに登れるのだとか。もちろん展望は絶佳!
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11/29 8:07
086. 佐野地区を進む途中、楞厳寺山のピークをズームアップ!
いやはや凄い岩ゴツゴツ山ですが、帰宅後に検索してみると、西側からラクに登れるのだとか。もちろん展望は絶佳!
087. 佐野地区西の溜め池(乾いてますが)にて、佐野山(手前)と楞厳寺山(奥)を望む。
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11/29 8:15
087. 佐野地区西の溜め池(乾いてますが)にて、佐野山(手前)と楞厳寺山(奥)を望む。
088. 溜め池の脇から佐野垰(さのたお)への登りが始まります。ひとしきり竹や常緑樹の森を登って行くと・・・
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11/29 8:16
088. 溜め池の脇から佐野垰(さのたお)への登りが始まります。ひとしきり竹や常緑樹の森を登って行くと・・・
089. 園地として整備された駕籠立場に到着〜!
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11/29 8:23
089. 園地として整備された駕籠立場に到着〜!
090. 駕籠立場の紅葉を展望台の上から見た眺め。
展望台の眺めは残念ながら、成長した木で遮られがち(汗
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11/29 8:26
090. 駕籠立場の紅葉を展望台の上から見た眺め。
展望台の眺めは残念ながら、成長した木で遮られがち(汗
091. しかしちょこっと進むと絶景が!
手前は佐波川河口部の干拓地。
右奥は亀尾山。
左奥にうっすらと九州が見えています!
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11/29 8:30
091. しかしちょこっと進むと絶景が!
手前は佐波川河口部の干拓地。
右奥は亀尾山。
左奥にうっすらと九州が見えています!
092. 佐野垰の未舗装旧道は、ところどころ水が染み出して滑りやすいものの、総じて歩きやすいです。
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11/29 8:41
092. 佐野垰の未舗装旧道は、ところどころ水が染み出して滑りやすいものの、総じて歩きやすいです。
093. 景色が開けて目の前に防府西高校のグラウンドが見えると、ついついガードレールに釣られて左へ行ってしまうかも知れませんが、ここは画面中央で右折ですので御用心。
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11/29 8:48
093. 景色が開けて目の前に防府西高校のグラウンドが見えると、ついついガードレールに釣られて左へ行ってしまうかも知れませんが、ここは画面中央で右折ですので御用心。
094. 楞厳寺山を南西側から望む。美しい眺めでほっこり。
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11/29 8:57
094. 楞厳寺山を南西側から望む。美しい眺めでほっこり。
095. 枯れ気味な横曽根川を渡ると、国道2号線をくぐりますが、動き方がフクザツです。赤線の通りに進みます。
2025年12月07日 00:10撮影
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12/7 0:10
095. 枯れ気味な横曽根川を渡ると、国道2号線をくぐりますが、動き方がフクザツです。赤線の通りに進みます。
096. 大道駅の北、台道の旧街道を進む。
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11/29 9:08
096. 大道駅の北、台道の旧街道を進む。
097. 台道市の中心部には見事な街道づくりの建物が。
2
11/29 9:15
097. 台道市の中心部には見事な街道づくりの建物が。
098. 台道市を過ぎると、しばし国道2号でプチ峠越え。
西へと下る途中、短い距離ですが未舗装旧道歩きもあります。
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11/29 9:25
098. 台道市を過ぎると、しばし国道2号でプチ峠越え。
西へと下る途中、短い距離ですが未舗装旧道歩きもあります。
099. 未舗装旧道を抜けた後、国道2号を横断し、長沢池手前の旧道に進みます。
国道2号の直線を猛スピードで車が行き交っており、渡るのはなかなか怖いですが、こんな感じの道が待っていますので、省略するわけには行きません(来し方を振り返る)。
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11/29 9:37
099. 未舗装旧道を抜けた後、国道2号を横断し、長沢池手前の旧道に進みます。
国道2号の直線を猛スピードで車が行き交っており、渡るのはなかなか怖いですが、こんな感じの道が待っていますので、省略するわけには行きません(来し方を振り返る)。
100. 長沢池に到着〜!
トイレもある南東端の園地から、小郡宿の西に聳える禅定寺山(左奥)を望む。
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11/29 9:46
100. 長沢池に到着〜!
トイレもある南東端の園地から、小郡宿の西に聳える禅定寺山(左奥)を望む。
101. 山口市街の南にある高倉山(?)を望む。
思いのほか良い眺めが続きます。
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11/29 9:51
101. 山口市街の南にある高倉山(?)を望む。
思いのほか良い眺めが続きます。
102. 長沢池の脇を駆け抜ける新山口→防府の防長バス!
本数が少ないだけに、超〜絶妙なタイミングで来ました!
この後、すぐ先のドライブイン「長沢ガーデン」の前で信号を渡り、旧道を少し進みます。
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11/29 9:54
102. 長沢池の脇を駆け抜ける新山口→防府の防長バス!
本数が少ないだけに、超〜絶妙なタイミングで来ました!
この後、すぐ先のドライブイン「長沢ガーデン」の前で信号を渡り、旧道を少し進みます。
103. 山陽線の札場踏切に着いたところで、少し待つと岩国行きが来るため撮り鉄休憩!
禅定寺山をバックに飛ばしてくる115系3000番台を激写!!
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11/29 10:12
103. 山陽線の札場踏切に着いたところで、少し待つと岩国行きが来るため撮り鉄休憩!
禅定寺山をバックに飛ばしてくる115系3000番台を激写!!
104. さらに少し進んだところで、なかなか見晴らしの良いところがありましたので、貨物列車来ないかな……と少し待ってみたところ、本当にキターッ!!
帰宅後にヤマレコ画面でチェックしたところ、この場所からさらに進んで踏切を渡り、四辻駅へ向かってしばし歩いたところで、ヤマレコ歩行距離が1万kmを越えてシルバーステージになったようで、その記念としてもちょうど良い1枚となりました☆
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11/29 10:20
104. さらに少し進んだところで、なかなか見晴らしの良いところがありましたので、貨物列車来ないかな……と少し待ってみたところ、本当にキターッ!!
帰宅後にヤマレコ画面でチェックしたところ、この場所からさらに進んで踏切を渡り、四辻駅へ向かってしばし歩いたところで、ヤマレコ歩行距離が1万kmを越えてシルバーステージになったようで、その記念としてもちょうど良い1枚となりました☆
105. 四辻駅の周囲は単に2車線路の面白みのない道が続くだけで(しかも駅舎どこ?という感じのうら寂しい無人駅)、駅西の踏切を過ぎたあたりの街並みをパチリ。
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11/29 10:52
105. 四辻駅の周囲は単に2車線路の面白みのない道が続くだけで(しかも駅舎どこ?という感じのうら寂しい無人駅)、駅西の踏切を過ぎたあたりの街並みをパチリ。
106. なかなかゴツイ陶ヶ岳・火ノ山界隈を望む。
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11/29 10:56
106. なかなかゴツイ陶ヶ岳・火ノ山界隈を望む。
107. 建石。
見事にスパーン!と均一な厚さの石というか岩が垂直に立てられています。しかも昔からとか……。謎です w
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11/29 10:59
107. 建石。
見事にスパーン!と均一な厚さの石というか岩が垂直に立てられています。しかも昔からとか……。謎です w
108. 陶(すえ)地区の田園風景を眺める。(川沿いに行くわけではなく、橋を渡る際の眺めです)
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11/29 11:16
108. 陶(すえ)地区の田園風景を眺める。(川沿いに行くわけではなく、橋を渡る際の眺めです)
109. 椹野川(ふしのがわ)の手前でひとしきり緩くアップダウン。真菰池(まこもいけ)の南東側を回り込んで進みます。
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11/29 11:41
109. 椹野川(ふしのがわ)の手前でひとしきり緩くアップダウン。真菰池(まこもいけ)の南東側を回り込んで進みます。
110. 椹野川の東津橋を渡り、小郡宿界隈へと進みます!
このすぐ手前に一里塚跡の標柱があり、安芸との境の小瀬川から22里、赤間関(下関)まで残り14里!
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11/29 11:50
110. 椹野川の東津橋を渡り、小郡宿界隈へと進みます!
このすぐ手前に一里塚跡の標柱があり、安芸との境の小瀬川から22里、赤間関(下関)まで残り14里!
111. 橋を渡る途中、新山口を発車したOne Piece Shinkansenが通過しました。
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11/29 11:51
111. 橋を渡る途中、新山口を発車したOne Piece Shinkansenが通過しました。
112. 山口線・周防下郷駅すぐ南の新丁踏切に到着〜!
数分後に来た山口行きを後追い撮影でパチリ!
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11/29 12:01
112. 山口線・周防下郷駅すぐ南の新丁踏切に到着〜!
数分後に来た山口行きを後追い撮影でパチリ!
113. 小郡宿の高札場があった辺りを行く。
実は次の左折する十字路が旧山陰道との合流点につき撮るべきだったのですが、そのことに気付いたのは帰宅後……(汗
京都からここまで山陰を歩くと余りにも長く(600km超)、しかも山陰においては陰陽連絡の道の方が重要で、山陰道はマイナーだったようですが、何となく興味が湧かなくもない……です(汗
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11/29 12:04
113. 小郡宿の高札場があった辺りを行く。
実は次の左折する十字路が旧山陰道との合流点につき撮るべきだったのですが、そのことに気付いたのは帰宅後……(汗
京都からここまで山陰を歩くと余りにも長く(600km超)、しかも山陰においては陰陽連絡の道の方が重要で、山陰道はマイナーだったようですが、何となく興味が湧かなくもない……です(汗
114. 小郡宿の三原屋本陣跡(西中国信用金庫)前を行く秋芳洞行きの防長バス。
長州藩の攘夷(下関戦争)を止めさせるべく幕府が派遣した使者がここで斬られたとか……。何とも物騒な!
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11/29 12:10
114. 小郡宿の三原屋本陣跡(西中国信用金庫)前を行く秋芳洞行きの防長バス。
長州藩の攘夷(下関戦争)を止めさせるべく幕府が派遣した使者がここで斬られたとか……。何とも物騒な!
115. 今や小郡の中心は新山口駅周辺に移り、閑散とした街外れを行く。
2
11/29 12:16
115. 今や小郡の中心は新山口駅周辺に移り、閑散とした街外れを行く。
116. 新山口駅(画面奥)への入口を通過〜。
2
11/29 12:19
116. 新山口駅(画面奥)への入口を通過〜。
117. 市街地を抜け新幹線をくぐると、昔ながらの街道風景の中を進みます。
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11/29 12:39
117. 市街地を抜け新幹線をくぐると、昔ながらの街道風景の中を進みます。
118. 山陽線・宇部線の踏切を渡ってしばらく歩いたところで、岩国行きの115系をパチリ!
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11/29 12:46
118. 山陽線・宇部線の踏切を渡ってしばらく歩いたところで、岩国行きの115系をパチリ!
119. 上嘉川駅手前に一里塚跡の標柱あり。赤間関まで残り13里!
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11/29 12:57
119. 上嘉川駅手前に一里塚跡の標柱あり。赤間関まで残り13里!
120. 上嘉川駅の周辺は街並みの見事さが印象的でした。
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11/29 13:00
120. 上嘉川駅の周辺は街並みの見事さが印象的でした。
121. まだ午後1時半でしたが、嘉川駅に到着したところで本日の街道歩きは終了!
次に鉄道に出会う厚東駅界隈まではここから4時間かかり、暗くなってしまいますので……。
その代わり、ここからはしばし鉄ヲタ・エクスカーションします。折角ここまで来た以上、山口線に乗るでしょ!っと☆
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11/29 13:38
121. まだ午後1時半でしたが、嘉川駅に到着したところで本日の街道歩きは終了!
次に鉄道に出会う厚東駅界隈まではここから4時間かかり、暗くなってしまいますので……。
その代わり、ここからはしばし鉄ヲタ・エクスカーションします。折角ここまで来た以上、山口線に乗るでしょ!っと☆
122. 新山口駅で長時間停車する上下115系の並びを激写!!
今やこの顔が並ぶのを撮れる機会は本当に少なくなりました……。
それだけに今回の遠征では是非撮っておきたかったのでした!
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11/29 13:55
122. 新山口駅で長時間停車する上下115系の並びを激写!!
今やこの顔が並ぶのを撮れる機会は本当に少なくなりました……。
それだけに今回の遠征では是非撮っておきたかったのでした!
123. 山口線に乗り、まずは山口へ向かいます。
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11/29 13:53
123. 山口線に乗り、まずは山口へ向かいます。
124. 山口駅では、次に乗り継ぐ益田行きまで1時間以上待ちでしたので、駅南西の踏切でしばし撮り鉄。
鳥取・島根メインで活躍するキハ187を、何を今さらの初撮影……(汗
個人的に山陰とは縁が全然なかったためですが、それをカバーするために、次回最終回で現地入りする際には京都から新山口まで山陰線に乗る案もあります(疲れるのでやはり新幹線になるかもですが。汗)
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11/29 14:51
124. 山口駅では、次に乗り継ぐ益田行きまで1時間以上待ちでしたので、駅南西の踏切でしばし撮り鉄。
鳥取・島根メインで活躍するキハ187を、何を今さらの初撮影……(汗
個人的に山陰とは縁が全然なかったためですが、それをカバーするために、次回最終回で現地入りする際には京都から新山口まで山陰線に乗る案もあります(疲れるのでやはり新幹線になるかもですが。汗)
125. 山口から乗った1両編成の益田行きは、峠を越え、山里を駆け……50分少々でうら寂しい無人駅・鍋倉で下車しました。
ホントはもう一つ先の徳佐まで行きたかったのですが……下車した目の前で次に乗る列車の扉が閉まるとマズいので(汗
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11/29 16:31
125. 山口から乗った1両編成の益田行きは、峠を越え、山里を駆け……50分少々でうら寂しい無人駅・鍋倉で下車しました。
ホントはもう一つ先の徳佐まで行きたかったのですが……下車した目の前で次に乗る列車の扉が閉まるとマズいので(汗
126. 日没間際の、影が思い切り落ちるかどうかギリギリのところで……SLやまぐち号キターッ!!
ふつうSLやまぐち号の客は津和野から乗るわけで、こんな線路1本・ホーム1本の無人駅から乗るのは、ヤマレコ活動ついでの限られた時間でエクスカーションする私だけです w
というわけで、私だけのために停車するようなものですが、そもそも何でこんな無人駅にも止まるのか……? 恐らく、たまには止まって発車の雄叫びシーンを客に提供するためなのでしょう。
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11/29 16:41
126. 日没間際の、影が思い切り落ちるかどうかギリギリのところで……SLやまぐち号キターッ!!
ふつうSLやまぐち号の客は津和野から乗るわけで、こんな線路1本・ホーム1本の無人駅から乗るのは、ヤマレコ活動ついでの限られた時間でエクスカーションする私だけです w
というわけで、私だけのために停車するようなものですが、そもそも何でこんな無人駅にも止まるのか……? 恐らく、たまには止まって発車の雄叫びシーンを客に提供するためなのでしょう。
127. 令和七年、蒸気機関車と客車列車の旅!!
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11/29 16:41
127. 令和七年、蒸気機関車と客車列車の旅!!
128. やまぐち号用として製造された「最新鋭の旧型客車」35系4000番台は是非一度乗ってみたかった車両ですので、グリーン車を奮発しました。
車掌氏は、恐らく普段誰も乗ってこない無人駅からグリーン車に客が来たことに多分ビックリで、予約プリントアウト紙面と、事前に買っていた防府までの切符を見せつけられて緊張した面持ちでした w
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12/3 21:41
128. やまぐち号用として製造された「最新鋭の旧型客車」35系4000番台は是非一度乗ってみたかった車両ですので、グリーン車を奮発しました。
車掌氏は、恐らく普段誰も乗ってこない無人駅からグリーン車に客が来たことに多分ビックリで、予約プリントアウト紙面と、事前に買っていた防府までの切符を見せつけられて緊張した面持ちでした w
129. グリーン車(オロテ35 4001)で最も気に入ったのは、2・4人用ボックスシート!
リクライニングシートよりも意外と座り心地が良く、しかも窓がデカく眺め良し!
誰も予約していなかったため、ありがたく激写して占有させて頂きました☆
(次のカットではヲッサンの顔が出て来ますので注意!)
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12/8 12:49
129. グリーン車(オロテ35 4001)で最も気に入ったのは、2・4人用ボックスシート!
リクライニングシートよりも意外と座り心地が良く、しかも窓がデカく眺め良し!
誰も予約していなかったため、ありがたく激写して占有させて頂きました☆
(次のカットではヲッサンの顔が出て来ますので注意!)
130. スマホでセルフタイマー自撮り!
西国街道歩きがついにここまで来た最高の記念写真です!!☆
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12/3 21:24
130. スマホでセルフタイマー自撮り!
西国街道歩きがついにここまで来た最高の記念写真です!!☆
131. 新山口到着後は速攻で向かいのホームに移動し、夜の明かりに照らされたSLの雄姿を激写!!
今やミラーレス一眼の進歩で、こういうシーンも三脚無しで撮れるようになり、ありがたや!
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11/29 18:06
131. 新山口到着後は速攻で向かいのホームに移動し、夜の明かりに照らされたSLの雄姿を激写!!
今やミラーレス一眼の進歩で、こういうシーンも三脚無しで撮れるようになり、ありがたや!
132. JR西日本が全力を挙げて創った最新鋭旧型客車・35系4000番台……大満足です♡
(そして帰宅後は早速本棚に、この車両のNゲージ模型を飾ってます w)
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11/29 18:08
132. JR西日本が全力を挙げて創った最新鋭旧型客車・35系4000番台……大満足です♡
(そして帰宅後は早速本棚に、この車両のNゲージ模型を飾ってます w)
133. 新山口から10数分ほど115系に揺られて防府に戻ったあとは、駅前イオンのフードコートでお手軽に済ませることにして(土曜の夜につき、昨晩のインド料理は多分人気で混んでいると予想)、長崎ちゃんぽんと餃子ウマー!!
入浴後、キリンのグッドエールを初めて飲んだのですが、これ確かにコクとフルーティーさのバランスが絶妙で美味い!!
2025年12月03日 21:47撮影
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12/3 21:47
133. 新山口から10数分ほど115系に揺られて防府に戻ったあとは、駅前イオンのフードコートでお手軽に済ませることにして(土曜の夜につき、昨晩のインド料理は多分人気で混んでいると予想)、長崎ちゃんぽんと餃子ウマー!!
入浴後、キリンのグッドエールを初めて飲んだのですが、これ確かにコクとフルーティーさのバランスが絶妙で美味い!!
134. 防府2泊目は、O山大学の運動会系団体が大型バス2台の大人数で来ていたことに極めて深い懸念を抱き(実際、夜11時になっても、エレベーターから下りて部屋に戻る前に大声でだべっているヤツがいたので、「静かにしろ!」と文句を言わざるを得ず……。C国人であれ外国人であれ日本人であれ、大人数で気分がデカくなった団体はキライ!)、翌朝6時半からの朝食は念には念を入れて6時過ぎに一番乗りで並びました(汗)。すると果たせるかな、同じことを他の一般客も考えていたようで、6時15分には既に長蛇の列! 6時半に開場すると大変な戦場となり、やがて学生軍団も後から並んで、全てのテーブルが埋まりました(滝汗
最終日も途中の昼食は人口希薄地帯の通過につき菓子パンでしたので、ルートインの朝食でガッツリと w
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12/3 21:50
134. 防府2泊目は、O山大学の運動会系団体が大型バス2台の大人数で来ていたことに極めて深い懸念を抱き(実際、夜11時になっても、エレベーターから下りて部屋に戻る前に大声でだべっているヤツがいたので、「静かにしろ!」と文句を言わざるを得ず……。C国人であれ外国人であれ日本人であれ、大人数で気分がデカくなった団体はキライ!)、翌朝6時半からの朝食は念には念を入れて6時過ぎに一番乗りで並びました(汗)。すると果たせるかな、同じことを他の一般客も考えていたようで、6時15分には既に長蛇の列! 6時半に開場すると大変な戦場となり、やがて学生軍団も後から並んで、全てのテーブルが埋まりました(滝汗
最終日も途中の昼食は人口希薄地帯の通過につき菓子パンでしたので、ルートインの朝食でガッツリと w
135. 朝食一番乗りが効を奏して、防府では当初予定の7時31分ではなく6時59分の電車に乗れてしまい……新山口での20分停車の間、宇部線ホームにたまたま停車していた復活広島支社色105系を激写! 何という幸先の良さ!
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11/30 7:21
135. 朝食一番乗りが効を奏して、防府では当初予定の7時31分ではなく6時59分の電車に乗れてしまい……新山口での20分停車の間、宇部線ホームにたまたま停車していた復活広島支社色105系を激写! 何という幸先の良さ!
136. 嘉川駅では歩き始める前に、朝と夜しか走らない平面改造顔の115系2両編成を激写☆
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11/30 8:01
136. 嘉川駅では歩き始める前に、朝と夜しか走らない平面改造顔の115系2両編成を激写☆
137. 嘉川駅から徒歩10分ほどの所にある熊野神社で、最終日の道中安全を祈願しました。
この後、おいはぎ峠まではイマイチ面白みのない風景ですので、画像は省略です(汗
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11/30 8:19
137. 嘉川駅から徒歩10分ほどの所にある熊野神社で、最終日の道中安全を祈願しました。
この後、おいはぎ峠まではイマイチ面白みのない風景ですので、画像は省略です(汗
138. 山口宇部道路をくぐり、「今坂」をひたすら登ると、おいはぎ峠に到着!
ついに周防国から長門国に入ります!!
それにしても、実に物騒なネーミングの峠に今あるのはラブホとエロ本屋というのは面白い w
2
11/30 8:57
138. 山口宇部道路をくぐり、「今坂」をひたすら登ると、おいはぎ峠に到着!
ついに周防国から長門国に入ります!!
それにしても、実に物騒なネーミングの峠に今あるのはラブホとエロ本屋というのは面白い w
139. おいはぎ峠から少し下り、割木松の集落と峠のラブホ。(来し方を振り返る)
2
11/30 9:10
139. おいはぎ峠から少し下り、割木松の集落と峠のラブホ。(来し方を振り返る)
140. しばし国道2号の緩い下りが続き、さらに川沿いの旧道に入ろうとしたものの、猪柵が設置されて入れず……orz
2
11/30 9:15
140. しばし国道2号の緩い下りが続き、さらに川沿いの旧道に入ろうとしたものの、猪柵が設置されて入れず……orz
141. 山中宿(上宿)に到着し、熊野神社で好天に感謝!
3
11/30 9:33
141. 山中宿(上宿)に到着し、熊野神社で好天に感謝!
142. 熊野神社脇駐車スペースの紅葉が見事でした♪
4
11/30 9:40
142. 熊野神社脇駐車スペースの紅葉が見事でした♪
143. 山中上宿は本当に小さな宿場ですが雰囲気はあります。
2
11/30 9:45
143. 山中上宿は本当に小さな宿場ですが雰囲気はあります。
144. 緩い坂を下り、宿場の西に来たところで来し方を振り返る。
2
11/30 9:46
144. 緩い坂を下り、宿場の西に来たところで来し方を振り返る。
145. それにしても澄みきった空で素晴らしい!
3
11/30 9:48
145. それにしても澄みきった空で素晴らしい!
146. 国道2号を渡り、甲山川沿いの旧道をのんびり進んだものの……
3
11/30 9:52
146. 国道2号を渡り、甲山川沿いの旧道をのんびり進んだものの……
147. 閉鎖された「つるやドライブイン」の脇で、背の高い猪柵に阻まれて、元に戻る……。
このカットは、国道2号を迂回して再びドライブインに達した後に撮ったものです(画面左に猪柵)。
そして橋を渡り、引き続き川沿いに進みます。
2
11/30 10:05
147. 閉鎖された「つるやドライブイン」の脇で、背の高い猪柵に阻まれて、元に戻る……。
このカットは、国道2号を迂回して再びドライブインに達した後に撮ったものです(画面左に猪柵)。
そして橋を渡り、引き続き川沿いに進みます。
148. 小さな橋を渡り、山中下宿へと入ります(街並みは上宿と比べイマイチで省略)。
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11/30 10:08
148. 小さな橋を渡り、山中下宿へと入ります(街並みは上宿と比べイマイチで省略)。
149. さらに国道2号をしばし進んで旧道に入るも……
2
11/30 10:17
149. さらに国道2号をしばし進んで旧道に入るも……
150. またもガッチリとした猪柵に阻まれてドッカーン!(泣
2
11/30 10:21
150. またもガッチリとした猪柵に阻まれてドッカーン!(泣
151. 仕方なく国道2号から川沿いの旧道を見下ろして進み、二俣瀬界隈の車地交差点が迫って来ました。
3
11/30 10:31
151. 仕方なく国道2号から川沿いの旧道を見下ろして進み、二俣瀬界隈の車地交差点が迫って来ました。
152. そして……厚東川・二俣瀬の渡し場に到着!
今では画面奥の橋を渡ります。
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11/30 10:41
152. そして……厚東川・二俣瀬の渡し場に到着!
今では画面奥の橋を渡ります。
153. 二俣瀬橋を渡ったところでパンをかじって昼食とし、11時に再び橋を渡って画面奥の永山本家酒造に向かいました。
3
11/30 10:47
153. 二俣瀬橋を渡ったところでパンをかじって昼食とし、11時に再び橋を渡って画面奥の永山本家酒造に向かいました。
154. 登録有形文化財に指定されている事務所の2階が曜日・時間限定で「フタマタセ・コーヒー」として営業しており、何とも戦前レトロモダンな雰囲気の店内でしばしまったり♪
3
12/3 21:54
154. 登録有形文化財に指定されている事務所の2階が曜日・時間限定で「フタマタセ・コーヒー」として営業しており、何とも戦前レトロモダンな雰囲気の店内でしばしまったり♪
155. 二俣瀬橋・街道を見下ろす窓辺の席で、ストロベリー味の甘酒サワードリンクとクッキーを楽しみました☆
(コーヒーを飲みたいのはやまやまですが、ヤマレコ活動中は遠慮……^^;)
2025年12月03日 22:03撮影
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12/3 22:03
155. 二俣瀬橋・街道を見下ろす窓辺の席で、ストロベリー味の甘酒サワードリンクとクッキーを楽しみました☆
(コーヒーを飲みたいのはやまやまですが、ヤマレコ活動中は遠慮……^^;)
156. 1階の事務所で日本酒を買ったあとは、入口脇の真っ赤な紅葉を楽しみ、いざ出発!
3
11/30 11:30
156. 1階の事務所で日本酒を買ったあとは、入口脇の真っ赤な紅葉を楽しみ、いざ出発!
157. 澄み切った晩秋の空の下の二俣瀬界隈……思い出深い訪問となりました☆
4
11/30 11:00
157. 澄み切った晩秋の空の下の二俣瀬界隈……思い出深い訪問となりました☆
158. 宇部市の水甕・丸山ダムの脇を過ぎ……
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11/30 11:49
158. 宇部市の水甕・丸山ダムの脇を過ぎ……
159. 辻堂集落・画面右の蔵の脇から「どんだけ道(殿様道……「どんだけ」は「殿様だけ」という意味とか)」に入ります。
標柱に注意していないとそのまま真っ直ぐ進んでしまいますので注意!
(まぁこちらでも問題なく、厚東駅の近くで再合流しますが)
どんだけ道に入ると、すぐに猪柵が現れて「またかよ!」とトホホでしたが、ここはビニール紐が固く結ばれているだけで、一旦解いてまた結び直すことで通れます。
2025年12月08日 01:01撮影
3
12/8 1:01
159. 辻堂集落・画面右の蔵の脇から「どんだけ道(殿様道……「どんだけ」は「殿様だけ」という意味とか)」に入ります。
標柱に注意していないとそのまま真っ直ぐ進んでしまいますので注意!
(まぁこちらでも問題なく、厚東駅の近くで再合流しますが)
どんだけ道に入ると、すぐに猪柵が現れて「またかよ!」とトホホでしたが、ここはビニール紐が固く結ばれているだけで、一旦解いてまた結び直すことで通れます。
160. ひとしきり玉木坂の急坂を登って行くと・・・
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11/30 12:01
160. ひとしきり玉木坂の急坂を登って行くと・・・
161. その後は割と平坦で歩きやすい森の道が続きます。
2
11/30 12:09
161. その後は割と平坦で歩きやすい森の道が続きます。
162. 頭上にはたまにキレイな紅葉♪
5
11/30 12:11
162. 頭上にはたまにキレイな紅葉♪
163. 再び下って、主要地方道宇部美祢線を渡ると、田んぼの間を進み……大坪川の橋を渡る手前にまた猪柵が現れますが、ここはハイカーに配慮して開閉しやすかったです(ホッ
3
11/30 12:22
163. 再び下って、主要地方道宇部美祢線を渡ると、田んぼの間を進み……大坪川の橋を渡る手前にまた猪柵が現れますが、ここはハイカーに配慮して開閉しやすかったです(ホッ
164. 晩秋の道。
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11/30 12:23
164. 晩秋の道。
165. 吉見一里塚を経て、ひとしきり水田脇の旧道を進みます(来し方を振り返る)。
2025年12月08日 09:30撮影
2
12/8 9:30
165. 吉見一里塚を経て、ひとしきり水田脇の旧道を進みます(来し方を振り返る)。
166. 厚東駅の北の舗装路に出たところで来し方を振り返る!
本当に爽やかな晩秋の道中です・・・
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11/30 12:35
166. 厚東駅の北の舗装路に出たところで来し方を振り返る!
本当に爽やかな晩秋の道中です・・・
167. 吉見市(間の宿)の街並み。
2
11/30 12:47
167. 吉見市(間の宿)の街並み。
168. 新幹線をくぐった後、吉見城跡の小ピークの南を回り込みます。
2
11/30 12:56
168. 新幹線をくぐった後、吉見城跡の小ピークの南を回り込みます。
169. 再び新幹線をくぐって吉見峠へと登る前に、700系ひかりレールスターを激写!
4
11/30 13:05
169. 再び新幹線をくぐって吉見峠へと登る前に、700系ひかりレールスターを激写!
170. なかなか良い感じの棚田の眺めに、鼻歌気分で登っていたものの・・・
3
11/30 13:07
170. なかなか良い感じの棚田の眺めに、鼻歌気分で登っていたものの・・・
171. だんだん雰囲気が怪しくなり……沢を挟んですぐ脇の国道に移りたい気分(汗
2
11/30 13:10
171. だんだん雰囲気が怪しくなり……沢を挟んですぐ脇の国道に移りたい気分(汗
172. そしてついに、沢で道が崩壊し万事休す!
沢に丸太橋がかかっているところまで引き返し、何とか国道2号に入りました(滝汗
3
11/30 13:13
172. そしてついに、沢で道が崩壊し万事休す!
沢に丸太橋がかかっているところまで引き返し、何とか国道2号に入りました(滝汗
173. 国道2号もやがて歩道が消え、申し訳程度の路側帯を進まざるを得ないという、中山道・和田峠越えの手前状態……(鬱
※偶然クルマが途切れた瞬間に撮っています。
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11/30 13:29
173. 国道2号もやがて歩道が消え、申し訳程度の路側帯を進まざるを得ないという、中山道・和田峠越えの手前状態……(鬱
※偶然クルマが途切れた瞬間に撮っています。
174. 吉見峠にやっとこさ到達!
坂を下る途中で旧道に入り、さらに下ると・・・
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12/3 22:09
174. 吉見峠にやっとこさ到達!
坂を下る途中で旧道に入り、さらに下ると・・・
175. 宇部興産専用道路!!
(現在の正式名称は宇部伊佐専用道路)
美祢市の石灰石鉱山・UBEセメント工場から宇部市の港湾地帯まで、石灰石やセメントを大量輸送するためのもので、一般車は通行禁止。専用の大型トレーラーがバンバン走っています。
5
11/30 13:49
175. 宇部興産専用道路!!
(現在の正式名称は宇部伊佐専用道路)
美祢市の石灰石鉱山・UBEセメント工場から宇部市の港湾地帯まで、石灰石やセメントを大量輸送するためのもので、一般車は通行禁止。専用の大型トレーラーがバンバン走っています。
176. とりわけこの日本離れしたデザインの古いトレーラーに萌え!
一般人は勿論フェンスの中に入ることは出来ませんが、たまたま西国街道とクロスする位置が大変撮りやすくてありがたや! (ここに着くまでは撮れるとは思っていなかったです)
4
11/30 13:52
176. とりわけこの日本離れしたデザインの古いトレーラーに萌え!
一般人は勿論フェンスの中に入ることは出来ませんが、たまたま西国街道とクロスする位置が大変撮りやすくてありがたや! (ここに着くまでは撮れるとは思っていなかったです)
177. 船木宿の入口にある岡崎八幡宮。
鳥居からして雰囲気が素晴らしいので寄ります!
3
11/30 13:59
177. 船木宿の入口にある岡崎八幡宮。
鳥居からして雰囲気が素晴らしいので寄ります!
178. 大銀杏がまさに黄葉の盛りに……☆
青と黄のコントラストが余りにも眩しかったです!
6
11/30 14:01
178. 大銀杏がまさに黄葉の盛りに……☆
青と黄のコントラストが余りにも眩しかったです!
179. 古来大切にされてきた境内で、しばし緊張の峠越えの疲れを癒やしほっこり♪
3
11/30 14:02
179. 古来大切にされてきた境内で、しばし緊張の峠越えの疲れを癒やしほっこり♪
180. 船木宿に到着〜。
画面左の、船木鉄道廃線跡の十字路にて、ちょこっと街道を外れて寄り道します。
2
11/30 14:11
180. 船木宿に到着〜。
画面左の、船木鉄道廃線跡の十字路にて、ちょこっと街道を外れて寄り道します。
181. 船木鉄道・船木駅!
かつて船木宿は宿場町として大いに繁栄したものの、山陽線は船木を通らず南の宇部を経由……。そこで宇部から船木界隈に至る鉄道が敷かれたものの、船木鉄道は早くからバスを兼業して今の宇部市や山陽小野田市に多くの路線を広げており、鉄道は昭和30年代に廃止。船木駅の駅舎だけは今日でも現役で、バス車庫では多くのバスが昼寝をしています。
3
11/30 14:16
181. 船木鉄道・船木駅!
かつて船木宿は宿場町として大いに繁栄したものの、山陽線は船木を通らず南の宇部を経由……。そこで宇部から船木界隈に至る鉄道が敷かれたものの、船木鉄道は早くからバスを兼業して今の宇部市や山陽小野田市に多くの路線を広げており、鉄道は昭和30年代に廃止。船木駅の駅舎だけは今日でも現役で、バス車庫では多くのバスが昼寝をしています。
182. 船木宿を進む……立派な家並みから、かつての繁栄を偲びます。
3
11/30 14:28
182. 船木宿を進む……立派な家並みから、かつての繁栄を偲びます。
183. 来し方を振り返る……午後になっても引き続き澄み切った青空が、なおさら船木宿訪問の印象を強いものにしました。
3
11/30 14:30
183. 来し方を振り返る……午後になっても引き続き澄み切った青空が、なおさら船木宿訪問の印象を強いものにしました。
184. 船木の西の街外れで有帆川の小橋を渡り、この後はしばし国道2号歩きが続きます。
3
11/30 14:38
184. 船木の西の街外れで有帆川の小橋を渡り、この後はしばし国道2号歩きが続きます。
185. 逢坂地区で国道2号の500kmポストに到達!!
しかし奥州街道を歩いた際には、野辺地の先で750kmポストと出会っていますので、500kmはまだまだ甘い……(感覚バグり w)
2025年12月08日 10:50撮影
2
12/8 10:50
185. 逢坂地区で国道2号の500kmポストに到達!!
しかし奥州街道を歩いた際には、野辺地の先で750kmポストと出会っていますので、500kmはまだまだ甘い……(感覚バグり w)
186. ちょこっと逢坂の旧道に入ると、付近の観音堂の尼僧・千林尼が坂道で苦しむ旅人を思いやって敷いたという石畳(1862年完成)の一部が残っています。
1
11/30 15:11
186. ちょこっと逢坂の旧道に入ると、付近の観音堂の尼僧・千林尼が坂道で苦しむ旅人を思いやって敷いたという石畳(1862年完成)の一部が残っています。
187. 国道2号と分かれてさらにひとしきり登ると、今回最後の峠・西見峠に到着!
2
11/30 15:22
187. 国道2号と分かれてさらにひとしきり登ると、今回最後の峠・西見峠に到着!
188. 西見峠から下って厚狭宿に入る手前の溜め池が、秋の青空と雲を移して何とも絶妙な眺めでした。
5
11/30 15:33
188. 西見峠から下って厚狭宿に入る手前の溜め池が、秋の青空と雲を移して何とも絶妙な眺めでした。
189. 厚狭宿にて永山酒造に入り(先ほどの二俣瀬の永山本家酒造はもともと血縁関係とか)、土産の酒をもう1本ゲット☆
(来し方を振り返る)
3
11/30 15:48
189. 厚狭宿にて永山酒造に入り(先ほどの二俣瀬の永山本家酒造はもともと血縁関係とか)、土産の酒をもう1本ゲット☆
(来し方を振り返る)
190. 今回の西国街道歩きは厚狭川の鴨橋を渡ったところでおしまい!
ゴールに相応しい素晴らしい空が広がっていました……。
3
11/30 15:49
190. 今回の西国街道歩きは厚狭川の鴨橋を渡ったところでおしまい!
ゴールに相応しい素晴らしい空が広がっていました……。
191. 厚狭駅周辺が鉄道の街として栄えていた頃は、さぞかし賑わっていたのでしょう……(来し方を振り返る)。
2
11/30 15:52
191. 厚狭駅周辺が鉄道の街として栄えていた頃は、さぞかし賑わっていたのでしょう……(来し方を振り返る)。
192. もう多分列車が走ることはないJR美祢線の踏切……!
美祢線はもともと、美祢エリアで産出されるセメント・石灰石を宇部港に運ぶために隆盛を極め、最盛期は毎日片道10数本の貨物列車が走っていたものの、単線で輸送力増に限界があっただけでなく、1970年代の国鉄スト横行で、ついに荷主の宇部興産が船木鉄道の廃線跡に独自の貨物鉄道を計画し、さらに専用道路に変更……。その完成後は美祢線の貨物は激減し、やがて廃止。さらに旅客も過疎化で減って軽快中型車が走るだけだったところ、数年前の水害で大打撃……。代替バスが運行されていますが、このまま廃止となることでしょう。
4
11/30 15:54
192. もう多分列車が走ることはないJR美祢線の踏切……!
美祢線はもともと、美祢エリアで産出されるセメント・石灰石を宇部港に運ぶために隆盛を極め、最盛期は毎日片道10数本の貨物列車が走っていたものの、単線で輸送力増に限界があっただけでなく、1970年代の国鉄スト横行で、ついに荷主の宇部興産が船木鉄道の廃線跡に独自の貨物鉄道を計画し、さらに専用道路に変更……。その完成後は美祢線の貨物は激減し、やがて廃止。さらに旅客も過疎化で減って軽快中型車が走るだけだったところ、数年前の水害で大打撃……。代替バスが運行されていますが、このまま廃止となることでしょう。
193. 昔話「三年寝太郎」の像に迎えられ、厚狭駅にゴール!!
厚狭駅は新幹線の駅もありながら、美祢線が衰退し運休中であることもあり、すっかり侘しい田舎の駅……入りやすい飲食店も全然ありません。
しかし既に、三年寝太郎の像の背後に見えるホテルを予約し、西国街道最終回の日取りを決めました w
三年寝太郎は、ぐうたらな若者が突然覚醒して水利開発で飢饉を救ったという話ですが、どうやら厚狭川流域の実話とのことです。
3
11/30 16:00
193. 昔話「三年寝太郎」の像に迎えられ、厚狭駅にゴール!!
厚狭駅は新幹線の駅もありながら、美祢線が衰退し運休中であることもあり、すっかり侘しい田舎の駅……入りやすい飲食店も全然ありません。
しかし既に、三年寝太郎の像の背後に見えるホテルを予約し、西国街道最終回の日取りを決めました w
三年寝太郎は、ぐうたらな若者が突然覚醒して水利開発で飢饉を救ったという話ですが、どうやら厚狭川流域の実話とのことです。
194. 厚狭駅には「こだま」しか止まりませんので、新山口までは鉄ヲタ・エクスカーション!
真っ直ぐ山陽線で新山口に向かうのではなく、小野田線と宇部線に念願の初乗車!!
宇部新川駅では123系と105系を撮りまくってハァハァ!でした☆
(今や貴重な直流モーターの国鉄型電車がゴロゴロしている光景を前にすれば、3日間歩いて疲れた!と言っている場合ではないです w)
5
11/30 16:54
194. 厚狭駅には「こだま」しか止まりませんので、新山口までは鉄ヲタ・エクスカーション!
真っ直ぐ山陽線で新山口に向かうのではなく、小野田線と宇部線に念願の初乗車!!
宇部新川駅では123系と105系を撮りまくってハァハァ!でした☆
(今や貴重な直流モーターの国鉄型電車がゴロゴロしている光景を前にすれば、3日間歩いて疲れた!と言っている場合ではないです w)
195. 新山口駅では20分少々の乗り換え時間しかなく、駅弁を買おうとしたものの……既に全て売り切れ! orz
仕方ないので昼に続いて夕食も菓子パン ww
3
11/30 18:11
195. 新山口駅では20分少々の乗り換え時間しかなく、駅弁を買おうとしたものの……既に全て売り切れ! orz
仕方ないので昼に続いて夕食も菓子パン ww
196. 何はともあれ、お疲れヱビスビールうま〜!
京都を発車したところですかさずモバイルオーダーし、香り高き新幹線車内珈琲とシンカンセンスゴイカタイアイスうま〜!
2025年12月03日 22:14撮影
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12/3 22:14
196. 何はともあれ、お疲れヱビスビールうま〜!
京都を発車したところですかさずモバイルオーダーし、香り高き新幹線車内珈琲とシンカンセンスゴイカタイアイスうま〜!
197. 今回の戦利品
(左)新山口まで来ると既に広島のもみじ饅頭は売っておらず、さて何が名物なのかも分からないまま、とりあえず美味そうに見えた萩の栗羊羹「栗よせ」を購入したところ、これは当たり!で、母も大喜びでした。
(右)二俣瀬・永山本家酒造の「貴・雄町熟成特別純米・ふかまり」と、厚狭・永山酒造の「山猿・幻の山口県産酒米『穀良都』使用・特別純米」。
既に「貴・ふかまり」は飲んでおり、メチャクチャ味わい深く美味い!
山口県の酒といえば「○祭」が圧倒的に有名ですが、個人的ではこっちの方が全然好き……。
2025年12月03日 22:22撮影
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12/3 22:22
197. 今回の戦利品
(左)新山口まで来ると既に広島のもみじ饅頭は売っておらず、さて何が名物なのかも分からないまま、とりあえず美味そうに見えた萩の栗羊羹「栗よせ」を購入したところ、これは当たり!で、母も大喜びでした。
(右)二俣瀬・永山本家酒造の「貴・雄町熟成特別純米・ふかまり」と、厚狭・永山酒造の「山猿・幻の山口県産酒米『穀良都』使用・特別純米」。
既に「貴・ふかまり」は飲んでおり、メチャクチャ味わい深く美味い!
山口県の酒といえば「○祭」が圧倒的に有名ですが、個人的ではこっちの方が全然好き……。
198. 今回のにゃんこ (1)
ちょっくら通りますよ……っと!
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198. 今回のにゃんこ (1)
ちょっくら通りますよ……っと!
199. 今回のにゃんこ (2)
三毛にゃん、やっぱカワイイっす♪
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199. 今回のにゃんこ (2)
三毛にゃん、やっぱカワイイっす♪
200. うちのにゃんこ雪丸殿。
膝乗りでまったり♪
下僕はズッシリ(汗
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200. うちのにゃんこ雪丸殿。
膝乗りでまったり♪
下僕はズッシリ(汗
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