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Yamareco

記録ID: 9017305
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

梅ヶ瀬溪谷から大福山~養老渓谷駅より周回~

2025年11月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
13.0km
登り
420m
下り
421m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:49
合計
4:38
距離 13.0km 登り 416m 下り 418m
9:42
13
9:55
9
11:18
11:20
10
11:30
11:36
38
12:14
7
12:21
12:57
6
13:03
13:07
5
13:29
14
13:50
10
14:00
20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
バスタ新宿より高速バスで木更津駅西口へ。
木更津駅よりレンタカーで養老渓谷駅へ
コース状況/
危険箇所等
梅ヶ瀬渓谷は徒渉を繰り返すが水量少なく問題なく歩ける。
その他周辺情報 養老渓谷温泉 ごりやくの湯
養老渓谷駅よりスタート。
近くには有料駐車場(500円)あり。
2025年11月30日 09:37撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 9:37
養老渓谷駅よりスタート。
近くには有料駐車場(500円)あり。
駅構内には案内板があり。
2025年11月30日 09:39撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
11/30 9:39
駅構内には案内板があり。
小湊鐵道に沿って歩道を行く。
ここでもすでに紅葉が美しい。
2025年11月30日 09:40撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 9:40
小湊鐵道に沿って歩道を行く。
ここでもすでに紅葉が美しい。
踏切を渡った後しばらくは車道歩き。
2025年11月30日 09:43撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
11/30 9:43
踏切を渡った後しばらくは車道歩き。
吊り橋を渡る。
2025年11月30日 09:46撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 9:46
吊り橋を渡る。
高度感のある橋の上からの展望。
紅葉が美しい。
2025年11月30日 09:47撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 9:47
高度感のある橋の上からの展望。
紅葉が美しい。
橋を渡った先にある延命地蔵。
地元の方が花を添えていた。
2025年11月30日 09:48撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
11/30 9:48
橋を渡った先にある延命地蔵。
地元の方が花を添えていた。
紅葉が素晴らしいので車道歩きも飽きない。
2025年11月30日 10:01撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
11/30 10:01
紅葉が素晴らしいので車道歩きも飽きない。
この分岐は道標に従って梅ヶ瀬渓谷方向へ。
2025年11月30日 10:07撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
11/30 10:07
この分岐は道標に従って梅ヶ瀬渓谷方向へ。
見事な紅葉!
2025年11月30日 10:11撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 10:11
見事な紅葉!
露出した断層がある。
この先所々に幾つもある。
2025年11月30日 10:19撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 10:19
露出した断層がある。
この先所々に幾つもある。
未舗装となった林道を離れここで渓谷へと降り立つ。
滑りやすいので注意。
2025年11月30日 10:22撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
11/30 10:22
未舗装となった林道を離れここで渓谷へと降り立つ。
滑りやすいので注意。
ようやく渓谷歩きとなる。
2025年11月30日 10:23撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
11/30 10:23
ようやく渓谷歩きとなる。
徒渉あり。
これから何度もあるが水量少ないので問題なし。
2025年11月30日 10:25撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 10:25
徒渉あり。
これから何度もあるが水量少ないので問題なし。
左手に水流を眺めながらの快適な道。
2025年11月30日 10:27撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 10:27
左手に水流を眺めながらの快適な道。
再び短い徒渉。
2025年11月30日 10:30撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
11/30 10:30
再び短い徒渉。
渓谷は蛇行するようになる。
2025年11月30日 10:31撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 10:31
渓谷は蛇行するようになる。
川幅が広がり水流を歩くような箇所も出てくる。
2025年11月30日 10:33撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
11/30 10:33
川幅が広がり水流を歩くような箇所も出てくる。
周囲には植林帯もあるが紅葉も見頃である。
2025年11月30日 10:35撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
11/30 10:35
周囲には植林帯もあるが紅葉も見頃である。
こんなに何度も徒渉するとは想像してなかった。
沢歩きのようで中々楽しい。
2025年11月30日 10:36撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 10:36
こんなに何度も徒渉するとは想像してなかった。
沢歩きのようで中々楽しい。
2025年11月30日 10:42撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 10:42
浸食されたようなトンネルも現れる。
2025年11月30日 10:43撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 10:43
浸食されたようなトンネルも現れる。
迫力ある浸食崖。
2025年11月30日 10:56撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 10:56
迫力ある浸食崖。
青空に映える紅葉。
2025年11月30日 11:01撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 11:01
青空に映える紅葉。
垂直の崖に沿って進む。
2025年11月30日 11:03撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 11:03
垂直の崖に沿って進む。
階段状の小滝。
水流も美しい。
2025年11月30日 11:06撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 11:06
階段状の小滝。
水流も美しい。
思わず万歳したくなる風景。
2025年11月30日 11:10撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 11:10
思わず万歳したくなる風景。
再びあった浸食トンネル。
2025年11月30日 11:16撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 11:16
再びあった浸食トンネル。
浸食崖上に続く紅葉。
2025年11月30日 11:19撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 11:19
浸食崖上に続く紅葉。
思わず見とれてしまう。
2025年11月30日 11:20撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 11:20
思わず見とれてしまう。
大福山と日高邸跡分岐。
日高邸跡へ立ち寄る。
2025年11月30日 11:23撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 11:23
大福山と日高邸跡分岐。
日高邸跡へ立ち寄る。
ちょっとした広場となっており多くのハイカーで賑わっていた。
石碑あり。
2025年11月30日 11:30撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
11/30 11:30
ちょっとした広場となっており多くのハイカーで賑わっていた。
石碑あり。
分岐へ戻りトラバース気味に枯れた支沢を高巻くように登っていく。
2025年11月30日 11:43撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 11:43
分岐へ戻りトラバース気味に枯れた支沢を高巻くように登っていく。
尾根に向けてのの登りとなる。
ようやく山を歩いている感覚となる。
2025年11月30日 11:47撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 11:47
尾根に向けてのの登りとなる。
ようやく山を歩いている感覚となる。
途中黄、赤、緑のコントラストが素晴らしい。
2025年11月30日 11:51撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 11:51
途中黄、赤、緑のコントラストが素晴らしい。
紅葉の中を急登する。
2025年11月30日 11:52撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 11:52
紅葉の中を急登する。
稜線へ。
やや痩せ尾根となり傾斜も落ち着いてくる。
2025年11月30日 11:58撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
11/30 11:58
稜線へ。
やや痩せ尾根となり傾斜も落ち着いてくる。
植林帯の尾根歩き。
2025年11月30日 12:07撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
11/30 12:07
植林帯の尾根歩き。
わずかに登っていくと間もなく車道へ合流する。
2025年11月30日 12:13撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
11/30 12:13
わずかに登っていくと間もなく車道へ合流する。
車道をわずかに進み。
2025年11月30日 12:14撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
11/30 12:14
車道をわずかに進み。
ここで右手の道へ
2025年11月30日 12:18撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 12:18
ここで右手の道へ
さらに階段を登り切れば大福山山頂。
2025年11月30日 12:19撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 12:19
さらに階段を登り切れば大福山山頂。
大福山山頂に立つ白鳥神社。
ここで昼食とする。
2025年11月30日 12:20撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 12:20
大福山山頂に立つ白鳥神社。
ここで昼食とする。
なお山頂は神社裏手を少し登ったところにひっそりとある。
展望はない。
2025年11月30日 12:22撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 12:22
なお山頂は神社裏手を少し登ったところにひっそりとある。
展望はない。
神木あり。
昼食後下山開始。
2025年11月30日 12:47撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
11/30 12:47
神木あり。
昼食後下山開始。
山頂から少し下った所にある展望塔。
老朽化のため残念ながら登ることはできない。
2025年11月30日 13:03撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 13:03
山頂から少し下った所にある展望塔。
老朽化のため残念ながら登ることはできない。
後は養老渓谷駅まで車道歩き。
車が頻繁に通過するので注意。
2025年11月30日 13:10撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
11/30 13:10
後は養老渓谷駅まで車道歩き。
車が頻繁に通過するので注意。
一部開けて山並みが展望できる。
鉄塔の立つのは石尊山だろうか。
2025年11月30日 13:19撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 13:19
一部開けて山並みが展望できる。
鉄塔の立つのは石尊山だろうか。
下るにつれ紅葉のトンネルとなる。
2025年11月30日 13:33撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 13:33
下るにつれ紅葉のトンネルとなる。
放し飼いの鶏に遭遇。
2025年11月30日 13:45撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
11/30 13:45
放し飼いの鶏に遭遇。
燃えるような赤!(電線が邪魔だが)
2025年11月30日 14:09撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 14:09
燃えるような赤!(電線が邪魔だが)
小湊鐵道の踏切を渡れば養老渓谷駅は近い。
帰りは身体も冷えたので車で養老温泉へ立ち寄ることにする。
2025年11月30日 14:18撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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11/30 14:18
小湊鐵道の踏切を渡れば養老渓谷駅は近い。
帰りは身体も冷えたので車で養老温泉へ立ち寄ることにする。
撮影機器:

感想

本日は年2回恒例となった仕事関係の方々とハイキング。この会で冨山と伊予ヶ岳を歩いて以来房総の山を歩くのは10年ぶりとなった。
今回は山と渓谷(2024年9月号=決定版!全国紅葉名山100)に紹介されていた「大福山〜梅ヶ瀬渓谷」を参考に養老渓谷駅を起点に周回することにした。
梅ヶ瀬渓谷沿いの道は何度も清流の徒渉を繰り返し傾斜のほぼない沢歩きといった感覚でとても楽しい。また周囲は迫力ある浸食崖に囲まれ紅葉も美しく見所満載であった。展望塔が立ち入り禁止だったのは残念であったが予想以上に充実したハイキングとなった。
晩秋から初冬にかけては房総半島の里山をノンビリ歩くのも良いと思いました。

仕事関係のハイキング同好会を年に2回行なっている。私はこの同好会をきっかけに登山に目覚めた。コロナ禍で中断もあったが、ここ数年は豊先輩に変わって私が計画を立て登山初心者や高齢者も連れて行く。最も大切なのは参加者を怪我なく楽しんで帰ってもらうこと。豊先輩の頃の厳しいルートではなく、易しいルート。温泉に入って美味しいものを食べて帰る事。豊先輩の推薦で久しぶりの房総の低山。豊先輩も来てくれて安心。初めは参加者は7人の予定だったけど、怪我やご不幸などで4人へ。ちょっと寂しいけれどまた新しい参加者も増えると良いな。
さて梅ヶ瀬渓谷から大福山へのコース。梅ヶ瀬渓谷はゆったりとした渓谷を渡渉を繰り返しながらのんびり登って行く。水量は少なく、飛び石もしっかりはしていないが、経験者も初心者もそれなりに楽しめる面白いコース。見たこともないほどの侵食された崖に今年最後と思われる赤やオレンジに染まったモミジが鮮やか。房総によく見られるらしい地層の断面も面白い。ここに住んだという日高氏の気持ちも分かる。日高邸跡から大福山への登り。ようやく登山らしくなる。紅葉も眩しい。山頂の神社で昼食。下山は安全な舗装路。養老温泉に入って、木更津駅近くの海鮮の美味しい店で会食。アワビも金目鯛も地酒も美味しかった。参加者皆さん楽しんでいただけたようで良かったです。

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