尾瀬 鳩待峠〜アヤメ平〜富士見峠

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 11.7km
• 登り: 488m
• 下り: 487m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸倉第一駐車場からバスにて鳩待峠に。
駐車場が1000円バスが1000円、大清水に比べて高目。
9:00頃に着いたがすでに第一駐車場は満車に近い状態。鳩待峠のバス発着所が以前より手前に移動していました。

コース状況／危険箇所等

前日の雨で所々ぬかるみはあったが問題無し。鳩待峠からアヤメ平方面に向かう人はほとんどいなかったが、思った以上にすれ違う人が多かった。尾瀬ヶ原から登って鳩待峠に向かう人達だと思う。但し、尾瀬ヶ原より人は少ないと思う。鳩待峠からはほぼ100%尾瀬ヶ原方面に下りて行く人ばかりだった。

その他周辺情報

昨日の尾瀬沼、以前来た尾瀬ヶ原そして今回のアヤメ平。今回のアヤメ平が最もロケーションがよく感動的だった。尾瀬ヶ原は最後は登りが待っているが、アヤメ平からは下りとなり帰りも楽だった。アヤメ平は天上の湿地。遠くに山々と沼地が重なり雄大スケールとなっている。アヤメ平は一度見た方が良い。尾瀬ヶ原よりも個人的には好み。
富士見山荘で水が調達出来ると山と高原の地図に書いてありましたが、今年はクローズしており水の調達ができませんでした。ご注意ください。

写真

6/18 6:16

前日の尾瀬沼の後、老神温泉「吟松亭あわしま」に宿泊

6/18 6:18

朝食前に老神温泉の朝市へ

6/18 6:21

朝市はこんな感じ地元の産物を中心に色々買い込みました。

6/18 6:19

108.22m 2tある大蛇のみこしだそうてず。世界最大と書いてありました。先ほどの朝市外周の建屋に収められていましたが、長さが足りず折り返されていました。

6/17 7:34

朝食を食べていざ出陣。おいしかったです。

6/18 8:55

戸倉第一駐車所。駐車料金1000円なり。

6/18 9:31

戸倉第一駐車所からバスにて鳩待峠休憩所の下まで。以前は休憩所前まで来たと思うが、今はバス発着所は2分ほど歩いた下になっていた。マイカー規制のためパスに乗らなければなりません。1000円なり。

6/18 9:37

ほぼ100%の人達が尾瀬ヶ原に降りて行きます。我々はアヤメ平方面へ

6/18 9:43

アヤメ平への登山口は休憩所裏トイレの脇にあります。

6/17 9:43

いざ出陣。前日とは違い晴天。しかし気温は18度。

6/17 9:50

初めはこんな石と泥の登山道を登っていきます。

6/18 9:55

木道が現れました昨日と違い乾いています。道の両側は熊笹におおわれています。中ノ原付近でしょうか?

6/18 10:01

これはキノコそれとも花・・・。もののけ姫の世界の様です。

6/18 10:05

若竹が生えています。

6/18 10:06

何の花でしょう?

6/18 10:09

まだまだ続く木道です。

6/18 10:10

これは花でしょうか?葉でしょうか?

6/18 10:11

尾瀬という感じがします。木道・・・・・

6/18 10:35

時折このような松の木があります。枯れているのでしょうか?とても綺麗なのですが。

6/18 10:55

緑々して綺麗いです。

6/17 10:58

前方の視界が開けてきました。

6/17 10:59

横田代に到着しました。ここからは開放的な景色に変わります。

6/18 10:59

個人的には尾瀬ヶ原よりもこちらのロケーションの方が好きです。

6/18 10:59

ここにもワタスゲがありました。

6/18 11:00

アヤメ平に続く道です。横田代までは登りでしたがここからはほぼ平地となります。

6/18 11:00

山の頂上に湿地帯、不思議な感じがします。

6/18 11:03

晴天の空に雲が広がり雄大なスケールとなっています。

6/18 11:04

これも尾瀬らしい風景です。木々の枝が下を向いています。雪のせいでしょうか?

6/18 11:06

横田代から至仏山を望む。

6/18 11:18

可憐な花たち・・・・

6/18 11:19

この木道の風景も尾瀬らしいです。

6/18 11:21

イワカガミの花です。

6/18 11:27

尾瀬の木道の風景。ついついカメラのシャッターを切ってしまいます。

6/18 11:28

ワタスゲが咲きほこる脇を歩いていきます。

6/18 11:31

アヤメ平に出る前は再び視界が遮られます。

6/18 11:34

厳しい冬を耐えてきた木でしょうか? はかなさの中にたくましさを感じます。

6/18 11:44

横田代からアヤメ平へは登りとなります。それほどの傾斜ではないのですがきつかったです。

6/18 11:45

風雪に耐えた木々?

6/18 11:57

アヤメ平目前。

6/18 11:58

アヤメ平に着きました。一気に視界が開けます。

6/18 12:00

まさに「天上の湿原」。これだけの山の上に湿原が広がり。雄大なスケールをかもし出し、遠くに山々を頂く。ここまで来て良かったと本当に思えます。

6/18 12:00

尾瀬ヶ原よりも私はアヤメ平が絶対的に好きです。

6/18 12:01

この空と湿原。そして周囲の視界が開け山々が見える。何とも言えない素晴らしいロケーションです。

6/18 12:02

木々の色合いが見事です。

6/18 12:03

風雪に耐えた木々Part��

6/18 12:03

湿地帯、沼、山、空・・・最高!!!!

6/18 12:09

木道脇に咲く花。

6/18 12:10

木道脇に咲く花 Part�供�

6/18 12:10

アヤメ平から富士見峠に向かいます。

6/18 12:11

木道から眼下に広がる山々の尾根。スケールの大きな景色に圧倒されました。しばし足を止めて見入ってしまいます。

6/17 12:12

木道のすぐ脇は崖になっています。気をつけなければ。

6/17 12:15

風雪に耐えた木々Part�掘�

6/18 12:20

山の中に富士見小屋が見えます。目指しているゴールです。そしてゴールにはトイレがあります。

6/18 12:28

富士見峠に到着しました。

6/18 12:29

富士見小屋です。

6/18 12:29

富士見小屋は今年クローズしているようです。山と高原の地図には水が調達できると書いてありますが出来ないようです。気をつけてください。トイレはありました。ここで昼食とします。

6/18 13:21

揺り返しの帰り道、尾瀬ヶ原に降りる分岐の道の曲がり角に沼がありました。至仏山でしょうか?なかなか良い景色です。ベンチもあり昼食も取れます。

6/18 13:36

アヤメ平はやはり「雲の上の楽園」だったのですね!!!

6/18 13:36

アヤメ平を後にして鳩待峠に戻ります。

6/18 14:00

何処までも続く木道・・・・尾瀬・・・

6/18 15:04

鳩待峠休憩所に戻りました。

6/18 15:01

のどが渇き思わすCokeを飲んでしまいました。

6/17 17:13

帰り道沼田インターの近くの「望郷の湯」日帰り温泉に寄りました。露天風呂からのロケーションが素晴らしく、洗い場も外にもありました。価格は560円とリーズナブルでお勧めです。

6/17 17:15

望郷の湯の外で売っていたソフトクリームもミルキィーでおいしいです。お勧め!!!!!

6/17 18:14

帰り道、関越高速上里サービスエリアの「たれかつ」。特製タルタルソースもありとても美味でしたので載せました。

撮影機器：

Canon EOS 7D Canon

Canon IXY 31S Canon

装備

個人装備

バックパック ストック GPS ウインドブレーカー レインウエア インナーダウン カメラクリップ 水筒 携帯座布団 地図 熊鈴 ホイッスル タオルマフラー 携帯タオル 万能ナイフ 財布・小銭入れ iPhoneケース ペンとメモ 携帯食 ティッシュ サコッシュ ゲイター サバイバルシート 手袋 カロリーメイト 予備ヒモ ツエルト ヘッドライト ランタン 傘 カメラ防水カバー 毛糸の帽子

共同装備

芍薬甘草湯 パプロン アミノバイタル ロキソニン 救急キッドA ムヒ マキロン ポイズンリムーバ ラジオ プラティパス2L サーモス 救急キッドB レジャーシート トイレットペーパー 携帯トイレ 食事 プリムスバーナーP-153 ケルト&パン コーヒーバネット スプーンフォーク 折畳ボール 風防 ライター マグカップ ごみ袋