7座縦走 阿武隈高地（新地町～山元町）

2025年12月03日(水) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,139m
• 下り: 1,137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:38

距離 22.2km 登り 1,138m 下り 1,136m

9:09 鹿狼山駐車場
9:33 9:41 鹿狼山
10:12 10:14 鈴宇峠
10:34 10:36 五社壇
10:55 11:00 福田峠
11:20 地蔵森
11:44 11:45 権現堂山
12:02 12:03 主義山
12:09 12:10 花嫁峠
12:16 音羽山
12:32 12:33 金華山
12:39 小斎峠・金華山登山口
12:43 12:44 小斎峠
13:30 13:31 大槻溜池
13:33 鹿狼山登山口入口
13:46 鹿狼山駐車場
13:47 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

鹿狼山駐車場
自転車を小斎峠にデポ

コース状況／危険箇所等

宮城県側の登山道は倒木や不明瞭な箇所多し

その他周辺情報

温泉及び食事は登山口にある鹿狼の湯があるが今回利用せず

写真

12/3 9:08

鹿狼山駐車場からスタート

12/3 9:09

鹿と狼の像の間を抜けて

12/3 9:15

整備された登山道

12/3 9:33

あっという間に山頂
微妙な天気だが、人は絶えず登ってくるみたい

12/3 9:42

山頂から北方向に縦走開始

12/3 9:46

こっちは誰もいない
ほとんどの登山客は鹿狼山のみを上り下りしているのかな

12/3 9:48

登山道の一部がみちのく潮風トレイルのルートみたい

12/3 9:49

新地町の火力発電所が見える展望台

12/3 10:08

降ってまた向こうの山へ登る
これの繰り返し

12/3 10:12

鈴宇峠
一旦、一般道に出た

12/3 10:26

登りは始めて針葉樹が多いことに気が付く
鹿狼山側は広葉樹が多かった

12/3 10:35

五社壇　展望なし

12/3 10:47

倒木の根

12/3 10:53

道はどこだろうか...

12/3 10:55

福田峠
また一般道を横断

12/3 10:59

道どこ...？

12/3 11:02

丸森町側の展望が良い尾根
思えば鹿狼山以外では展望が良かったのはここだけ

12/3 11:18

地蔵森...？
藪に埋もれてる...？

12/3 11:18

もう廃墟のごとく...

12/3 11:20

12/3 11:23

道どこ？

12/3 11:30

昼間でも薄暗い森

12/3 11:45

権現堂山

12/3 11:45

天気が崩れる予報を承知で歩いているので栄養補給は時短

12/3 11:48

ずっとこんな道

12/3 11:52

倒木だらけ

12/3 12:02

主義山　展望なし

12/3 12:09

相変わらず誰ともすれ違わない

12/3 12:17

音羽山　展望なし

12/3 12:27

12/3 12:32

金華山　展望なし

12/3 12:36

倒木　何本目だろうか

12/3 12:39

道路わきにある金華山の登山口
降りた途端に雨が降り出した...

12/3 12:40

今回はピストンはせず一般道に降りて戻る

12/3 12:45

朝にデポしておいた自転車
レインウエアを着て、ザックカバーを装着

12/3 13:30

戻る途中、道を間違えた
これは通りかかった大槻神社

撮影機器：

iPhone 17 Pro Max Apple

装備

個人装備

アンダーレイヤー：ファイントラック ドライレイヤーベーシック ベースレイヤー：アンダーアーマー　コールドギアフィッテット ロングスリーブ アウターレイヤー：ミレー ティフォン50000 ウォームジャケット ボトムス：フェニックス アラートパンツ ワークマン　メリノウールグローブ フットウエア ミドルカット：コロンビア セイバーMID

感想

Sophia_blue

そのうちトライしようと思っていた阿武隈高地7座を縦走

ピストンするにはちょっと物足りない景観なので縦走で計画
車1台をデポするのが一番良いが、同行してくれそうな知人はいないので軽トラに載せて自転車デポを決行

①鹿狼山
登山客が多くとても良く整備されている
最短ルートで登って20分ちょっと
いい感じに体が温まったのでそのまま縦走ルートへ
落ち葉は多いが道幅も広く歩きやすい

②五社壇
一般道を横断して登山道へ
早々に道を見失う
鹿狼山と比較しルートが不明瞭
人が歩いていないのが良くわかる

③地蔵森
山頂の祠が廃れてしまっていて寂しい感じになっていた
棘がある植物が多く足に引っかかること多数

④権現堂山
特に何もなく通過

⑤主義山
こちらも通過

⑥音羽山
森が濃く薄暗い山頂

⑦金華山
こちらも特に展望なし

〇まとめ
鹿狼山以外の6座はルートもわかりにくいところがあり展望もイマイチ
落葉したこの時期だから良かったが、木々や葉が生い茂る時期は藪漕ぎで視界も狭そうだ
五社壇から金華山まではルート不明瞭と倒木や藪漕ぎが多くてペースが上がらなかった
更に、150m降って150m登るの連続　ずっと森の中なのでなかなか心が折れそうになる

雨の予報が予定よりも1時間ほど早かったため、自転車での戻りはずっと雨の中
自転車通勤していたころを思い出して懐かしかったな
だいぶ濡れて寒かったけど...（笑）

ただ踏破出来たことは素直に良かったと思う

徒歩　10.1㎞
鹿狼山登山口　9:08　～　金華山登山口　12:39

自転車　12.1㎞　※登り坂を回避しようと迂回したら、道を間違え無駄に遠回りしてしまった
小斎峠　12:45　～　鹿狼山登山口　13:45

未定だが次回は阿武隈高地縦走は小斎峠から更に北のエリアを予定