記録ID: 9025885
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講習/トレーニング
六甲・摩耶・有馬
六甲山系西編踏査3日目 稚児ヶ墓山・東ノ峰
2025年12月04日(木) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:11
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 728m
- 下り
- 743m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:33
距離 11.8km
登り 758m
下り 759m
| 天候 | ☀️️ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
■帰り:大池駅 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
稚児ヶ墓山(稚子ヶ墓山)道標のあるスタート地点から舗装路を緩やかに下り池の周りを少し歩いて道標のある登山口から入山します。幅の広いしっかりとした登山道ですが石ころだらけで少し歩きにくいです。谷筋を詰め小さなコルを越え小ピークの東側をトラバースして後に下る下降点を右に見る。そこからやや急登を距離250mで山頂です。樹林の中で眺望は無く長居したくなるところではありません・・そこから花折山方向に距離150m進んだ所に展望地があり「稚子墓山伝説遺跡」があります。 一旦先ほどの分岐まで戻り南西への踏み跡をたどります。破線は標高400m地点まで尾根道が通っているようになっていますが450m付近から沢に下りて行きます。沢筋を下りて行きますが初めはかなり荒れており歩き難いです。ひときわ目立つ大岩ポイントを過ぎるとやっと歩きやすくなり程なく県道が見えてきます。 この山を単独でやるよりは丹生山方面から縦走して大池駅へ行くの良いと思いました。 東ノ嶺山を切り開いて造成された住宅地の東側から登山道に入りますが道標はありません。入ってすぐに木橋を渡りその先でモノレールの駅をみて左方向へ登って行く。モノレールの終点を見てシダの生い茂る尾根道をたどるとやがて岩の連なる稜線が間近に見え隠れするようになり、後方の視界が開けると程なく祠のある山頂に着く。1段上がったところがピークだが山名標等はありません。 すぐ近くにある南峰を往復し稜線を東へ進む、 柏尾谷池〜天下辻〜大池駅谷上駅方面への分岐を右に見てその先のP527南側の分岐を北へ入ります。すぐにピークの脇を通り緩やかに下りながら東に進路を変えていきますがこの辺りは不明瞭で枝道もあるので注意です。 柏尾谷池を右に見て県道73号に出て右へ進み鰻ノ手池の北側から再び山道に入ります。峠の様な鞍部を越え緩やかに谷へ下って行きます。 ※踏査の為に手製道標「中俣谷F2沢」から上の道まで往復、「中俣谷F2沢」を右に見てその先の南尾根も上の道まで往復・・ 徐々に沢の水量が増してきて右岸左岸と何度も渡渉しながら進むようになる・・状況により緩めの高巻きもあり 天下辻からは迷いやすい所は無く20分ほどで大池駅に着きます。 |
写真
撮影機器:
感想
六甲山系西編踏査3日目です。
今日は前半戦に全員で「稚児ヶ墓山」という何だか嫌な感じのする山をバリ含みで調べた後、タクシーでワープして「東ノ峰」周辺を手分けしてやるというスケジュールです。もう少々の事では驚きませんよ〜
稚児ヶ墓山は思っていた通り秀吉に皆殺しにされた稚児を葬ったという悲しき伝説の山でした・・やや暗い気持ちで移動して次の東ノ峰は明るい気分で登りましたが後半の暗〜い谷歩きではまたしても気分は沈んでしまうのでありました・・
それでもO隊員と最初に入った焼き鳥と激安の生ビール(190円!)にカンドーし、皆で行った本命の激旨イタリアンで心も身体も絶好調になったのでした〜(単純・・)
4日目につづく・・
subaru5272
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subaru🍷
numannu

稚児ヶ墓山(稚子ヶ墓山)
この山を単独でやるよりは丹生山方面から縦走して大池駅へ行くの良いと思いました。















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