金時山

2025年12月04日(木) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 4.4km
• 登り: 526m
• 下り: 527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:18

距離 4.4km 登り 526m 下り 527m

12:11 金時神社駐車場
12:12 公時神社
12:34 12:41 金時宿り石
13:16 公時神社分岐
13:39 14:13 金時山
14:31 14:32 公時神社分岐
15:03 15:05 金時宿り石
15:25 15:28 公時神社
15:29 金時神社駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金時公園駐車場(10台)に駐車

コース状況／危険箇所等

良く歩かれて危険な所は有りません

写真

此処から登り初めます

公時神社。登山の無事を祈った後、登山道を登ります

登山口

なだらかな石ゴロゴロの道

道路を横断します

金時手鞠石

金時宿り石

Co840m付近の道標。山頂まで45分となっていますが、我々ロ-トルは1時間掛かります

歩道管理No29、公時神社より明神岳分岐まで。明神岳分岐からは別の指標が有ります

樹間から大涌谷

明神ケ岳分岐、此処から尾根沿いの道

注意看板

看板通りの岩の多い道を登り詰めて

金時山山頂に到着

富士山、雲が掛かっていて残念

神山(左)、天城山(中央奥)、芦ノ湖

駿河湾が光っています

南アルプス、間ノ岳、北岳、仙丈岳、鳳凰三山の観音岳、甲斐駒ヶ岳アップ

富士山と愛鷹山(左)、中央奥に南アルプス南部の荒川岳、赤石岳、聖岳が薄っすらと見えています

三角点は茶屋の店先に有り、見過ごす所です

丹沢山方面の丹沢山、蛭ケ岳は枝が邪魔して見にくい

下山時に気が付いた坂田公時の石碑

公時神社で無事下山のお礼

神社横の鉞

駐車場に戻って来ました

番外編1
杓子峠にて、左奥に荒川岳、赤石岳、聖岳がシルエットで

番外編2
杓子峠より明日登る予定の天城山

番外編3
駿河湾に沈む夕日

装備

個人装備

雨具 防寒具 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ

共同装備

無し

感想

shikakura

明日は天城山ですが、本日は新雪を頂いた富士山を見る為に金時山に登ります。正午前に金時公園駐車場に到着。10台ほど止められる駐車場は1台分が空いていて駐車します。

登山口から少し歩くと公時神社。社務所で御朱印を押してもらうメンバ-を待つ間に金時山登山の安全を祈願した後山道に入ります。正午過ぎですので次々と下山される方々と行き違いながらなだらかな登山道を登り続け、小沢を横断すると急な山腹を九十九折に登ります。

大涌谷の噴気が見え出すと明神岳への分岐です。此処からは山頂への尾根道になり最後の岩がゴロゴロした急坂を登り詰めると金時山山頂に到着しますが、平日の午後なのか10名ほどの先着者がいる程度でがらんとしています。

目的の雪を頂いた富士山はと言えば、残念。半分以上雲が掛かって山頂は見えません。午前中の新名神高速道の車内からは純白ではなく黒い地肌が覗いては居ましたが山頂までバッチリでしたが、此処ではそれさえ見えません。その代り右側に南アルプス北部の、間ノ岳、北岳、仙丈岳が白く輝き、甲斐駒ヶ岳が尖ったシルエットで見えていますので、良しとしましょう。

少し風が有り寒い中ベンチに腰かけて寛いだ後山頂小屋の前で集合写真をって頂き下山に掛かります。