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Yamareco

記録ID: 9031090
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鹿倉山(陣屋バス停・鹿倉山・のめこい湯 縦走)

2025年12月06日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:10
距離
12.5km
登り
966m
下り
887m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
0:12
合計
3:07
距離 12.5km 登り 943m 下り 864m
9:16
2
9:49
7
9:56
9
10:05
10:07
4
10:11
5
10:40
5
10:45
9
10:54
10
11:04
11:06
8
11:14
11:15
22
11:37
29
12:06
16
12:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 電車 奥多摩 8:24着 バス 深山橋 9:05着
帰り バス 丹波山温泉 14:46発 電車 奥多摩
コース状況/
危険箇所等
陣屋バス停から大寺山へは落ち葉が多く滑りやすく不明瞭になっている。
マリコ橋手前の沢沿いは道は細く崩れやすい。ロープが張ってあるのでそれを頼りに進んだ方が良さそう。
その他周辺情報 のめこい湯 ¥1,000 小菅の湯と同様に種類が豊富で楽しめる
12時半は人も少なめで快適。ぬるぬる系だが瀬音の湯やつるつる温泉ほどではない。
陣屋バス停に行くバスで計画すると相当遅い時間になるので、深山橋で降りる。三頭山と同じなのになかなか気が付かなかった。
2025年12月06日 09:09撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 9:09
陣屋バス停に行くバスで計画すると相当遅い時間になるので、深山橋で降りる。三頭山と同じなのになかなか気が付かなかった。
陣屋の横を通って登山口へ。私有地で案内もないのでちょっと戸惑う。
2025年12月06日 09:13撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 9:13
陣屋の横を通って登山口へ。私有地で案内もないのでちょっと戸惑う。
少し進むと登山口の案内。すでに大量の落ち葉。
2025年12月06日 09:17撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 9:17
少し進むと登山口の案内。すでに大量の落ち葉。
タイヤの階段を進むとこんな感じのところに出る。
真っすぐ進むとコースアウト(自分は警告まで気が付かなかった)。落ち葉で気が付きにくいが手前の木段を左へ曲がる。
2025年12月06日 09:21撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 9:21
タイヤの階段を進むとこんな感じのところに出る。
真っすぐ進むとコースアウト(自分は警告まで気が付かなかった)。落ち葉で気が付きにくいが手前の木段を左へ曲がる。
急登で落ち葉だらけ。ずり落ちるので結構しんどい。
2025年12月06日 09:25撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 9:25
急登で落ち葉だらけ。ずり落ちるので結構しんどい。
急登。ここは道が分かりやすいのでまだまし。
2025年12月06日 09:30撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 9:30
急登。ここは道が分かりやすいのでまだまし。
道はほとんどわからない。幸い、白と水色のテープが短い間隔で付けられているのでこれを頼りに進む。落ち葉を越えて足元がフカフカだと道を外れていると思う。
2025年12月06日 09:40撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 9:40
道はほとんどわからない。幸い、白と水色のテープが短い間隔で付けられているのでこれを頼りに進む。落ち葉を越えて足元がフカフカだと道を外れていると思う。
尾根を歩くか細いトラバースを行くか迷うところ。ここはトラバースで正解。
2025年12月06日 09:53撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 9:53
尾根を歩くか細いトラバースを行くか迷うところ。ここはトラバースで正解。
落ち葉で滑らないように。
2025年12月06日 09:56撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 9:56
落ち葉で滑らないように。
大寺山への最後の急登。この辺りまで来ると登り始めの時よりは歩きやすい。
2025年12月06日 09:58撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 9:58
大寺山への最後の急登。この辺りまで来ると登り始めの時よりは歩きやすい。
大寺山。2週間前の奈良倉山の時に見えたが、想像以上に立派だった。
2025年12月06日 10:04撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 10:04
大寺山。2週間前の奈良倉山の時に見えたが、想像以上に立派だった。
霜柱がかなりできていた。手元の温度計は2℃くらい。
2025年12月06日 10:05撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 10:05
霜柱がかなりできていた。手元の温度計は2℃くらい。
東京奥多摩仏舎利塔の案内
2025年12月06日 10:06撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 10:06
東京奥多摩仏舎利塔の案内
休憩せずに鹿倉山へ向う。写真の石垣の左を抜けていく。
2025年12月06日 10:07撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 10:07
休憩せずに鹿倉山へ向う。写真の石垣の左を抜けていく。
ここからはずっと緩やかな登り。ただ落ち葉で道は分かりにくい。テープを頼りに進む。
2025年12月06日 10:08撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 10:08
ここからはずっと緩やかな登り。ただ落ち葉で道は分かりにくい。テープを頼りに進む。
大成峠の分岐ポイント。鹿倉山まで1時間15分だったような...
2025年12月06日 10:16撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 10:16
大成峠の分岐ポイント。鹿倉山まで1時間15分だったような...
多分、七ツ石山、雲取山とか
2025年12月06日 10:30撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 10:30
多分、七ツ石山、雲取山とか
タナグチ山。
2025年12月06日 10:41撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 10:41
タナグチ山。
ずっと進みやすい緩い登り。走れそう。
2025年12月06日 10:42撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 10:42
ずっと進みやすい緩い登り。走れそう。
林道になる。さらに歩きやすいが登山感が希薄に。
2025年12月06日 10:49撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 10:49
林道になる。さらに歩きやすいが登山感が希薄に。
フェンス越しにこの日一番の眺望。
七ツ石山と雲取山だと思うが...
2025年12月06日 10:49撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 10:49
フェンス越しにこの日一番の眺望。
七ツ石山と雲取山だと思うが...
鹿倉山山頂1
ここまで人の気配なし。
2025年12月06日 11:05撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 11:05
鹿倉山山頂1
ここまで人の気配なし。
鹿倉山山頂2
疲れも無いので温泉に急ぐことに。
2025年12月06日 11:05撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 11:05
鹿倉山山頂2
疲れも無いので温泉に急ぐことに。
鹿倉山を越えるとこんな道が続く。元気だったので走ってみる。
2025年12月06日 11:18撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 11:18
鹿倉山を越えるとこんな道が続く。元気だったので走ってみる。
林道だとおもって走っていくとコースアウト。今日2度目の警告。写真のカーブのところを左のピンテに向かっていくのが正解。トラップだった。
2025年12月06日 11:23撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 11:23
林道だとおもって走っていくとコースアウト。今日2度目の警告。写真のカーブのところを左のピンテに向かっていくのが正解。トラップだった。
まだ段差も石も枝もなく走りやすい。
2025年12月06日 11:27撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 11:27
まだ段差も石も枝もなく走りやすい。
丹波山峠
2025年12月06日 11:37撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 11:37
丹波山峠
まだ走れそうな道が続く。ただ写真で見るよりは暗い。
2025年12月06日 11:38撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 11:38
まだ走れそうな道が続く。ただ写真で見るよりは暗い。
結構厄介な倒木。巻けないので踏み越えていくが直前に滑って膝を痛打。
2025年12月06日 11:48撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 11:48
結構厄介な倒木。巻けないので踏み越えていくが直前に滑って膝を痛打。
だんだん荒れてくる。ここは崩落。危なくはないが今まできれいだったので急変した感がある。
2025年12月06日 11:49撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 11:49
だんだん荒れてくる。ここは崩落。危なくはないが今まできれいだったので急変した感がある。
ローブで通行止め。右に白いテープがあるがとても正規ルートに見えないので左に進む。
2025年12月06日 11:51撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 11:51
ローブで通行止め。右に白いテープがあるがとても正規ルートに見えないので左に進む。
進むと中洲みたいなところになって右手にちゃんとした道があるのが見える。戻って白テープに沿って進むことに。
2025年12月06日 11:50撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 11:50
進むと中洲みたいなところになって右手にちゃんとした道があるのが見える。戻って白テープに沿って進むことに。
沢沿いの道。もう道がわからないがヤマレコは沢の左側になっているので信じて左へ。
2025年12月06日 11:57撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 11:57
沢沿いの道。もう道がわからないがヤマレコは沢の左側になっているので信じて左へ。
(振り返っての写真)
この辺りは道を外れるとものすごく崩れやすい斜面になる。倒木の手前で急に山に登るようにロープが張ってあるのでちゃんと従うように。自分は沢側に行ったため斜面を崩しながらなんとかもる羽目に。
2025年12月06日 12:00撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 12:00
(振り返っての写真)
この辺りは道を外れるとものすごく崩れやすい斜面になる。倒木の手前で急に山に登るようにロープが張ってあるのでちゃんと従うように。自分は沢側に行ったため斜面を崩しながらなんとかもる羽目に。
難路を抜けると舗装路へ。
これはマリコ橋。
2025年12月06日 12:05撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 12:05
難路を抜けると舗装路へ。
これはマリコ橋。
マリコ川。
2025年12月06日 12:05撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 12:05
マリコ川。
丹波山村から振り返って。
2025年12月06日 12:09撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 12:09
丹波山村から振り返って。
ローラー滑り台への道。
2025年12月06日 12:10撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 12:10
ローラー滑り台への道。
きれいな空と里山
2025年12月06日 12:14撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 12:14
きれいな空と里山
のめこい湯に到着
2025年12月06日 12:23撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 12:23
のめこい湯に到着
温泉後のビール
2025年12月06日 13:41撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 13:41
温泉後のビール
地ビールとつまみ。
2025年12月06日 13:49撮影 by  SO-52B, Sony
1
12/6 13:49
地ビールとつまみ。
道の駅へのつり橋。
2025年12月06日 14:03撮影 by  SO-52B, Sony
12/6 14:03
道の駅へのつり橋。
道の駅で買った鮎めし。
晩御飯用。
道の駅で買った鮎めし。
晩御飯用。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ビーニー ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 着替え

感想

6週連続の登山となったので短くて軽めで最後は温泉に入れる未踏の山ということで大多摩30座の一つの鹿倉山を選択。

奥多摩行の電車は久しぶりだったがもう人が少なくて座席取りの殺伐とした感じはなくなっている。丹波山村役場へのバスも立っている人は数人の状態。水根でグループが降りたら立っている人もいなくなった。奥多摩湖でもほとんど減らなかったのでみんな三頭山かと思ったら深山橋で降りたのは自分だけだった。皆さん雲取山?

陣屋バス停から登山口までは陣屋の敷地を抜けるのであっているのかちょっと心配になるも進むと直ぐに登山口の案内板がでてくる。登山口からは直ぐに急登で落ち葉だらけで道が不明瞭。登りだして直ぐに警告がでてしまった。落ち葉で足元が悪いのではなくルート外れだった。ちゃんとしたルートでも傾斜がきつくて落ち葉なのでずり落ちる感覚で結構苦労する登り。眺望もないしどう足を運ぶかもあまりないので楽しいとは言えない...
落ち葉で踏み跡も弱いので道はわかりづらいものの白と水色のテープが短い間隔で付けてあるのでこれを頼りに進むと安定する感じ。

大寺山までは急登+落ち葉で苦労するがそこから先はかなり楽な道のりになる。
鹿倉山まではずっと緩やかな登りで途中には林道っぽいところもあるので非常に歩きやすい。スピードを出さないと体が冷える気がする。途中に七ツ石山方面の眺望があるもののそれ以外は面白味はないと思う。

鹿倉山からは林道に近い様な整えられた道なので走れる。段差も岩も眺望もないので走るにはちょうど良い。丹波山峠までは林道に釣られて道を間違えなければずっと小走りで行ける。

丹波山峠からしばらくは歩きやすい道だが徐々に荒れた感じになってくる。特に沢にぶつかるところは、道は狭いうえに不明瞭。外れるとものすごく崩れやすい斜面で難儀することに。トラロープが張ってあるのでなるべくそれに沿って進むのが良さそう。最初と最後が難路で後は快適といった感じだった。

のめこい湯は広々としていて空いていたので快適だった。バスの時間までは道の駅で時間も潰せる。鹿肉のバーガーがあったので次があれば挑戦したい。
ただ鹿倉山はもう行かないと思うので飛竜山に行くときかな。

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