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Yamareco

記録ID: 9031955
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

東床尾山

2025年12月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:39
距離
4.5km
登り
484m
下り
480m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:11
休憩
0:25
合計
2:36
距離 4.5km 登り 484m 下り 480m
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
雪山でした。
駐車場まで雪が積もってます。
頂上までの急坂はめちゃ滑ります。アイゼン必須!
今日は、熊より雪が怖い
2025年12月06日 10:33撮影 by  SO-53D, Sony
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12/6 10:33
今日は、熊より雪が怖い
糸井の大カツラ
2025年12月06日 10:44撮影 by  SO-53D, Sony
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12/6 10:44
糸井の大カツラ
ここから登山道
2025年12月06日 10:46撮影 by  SO-53D, Sony
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12/6 10:46
ここから登山道
大きい足跡と小さい足跡
2025年12月06日 11:02撮影 by  SO-53D, Sony
12/6 11:02
大きい足跡と小さい足跡
要所要所に道案内
2025年12月06日 11:18撮影 by  SO-53D, Sony
12/6 11:18
要所要所に道案内
めちゃ雪あるやん!
2025年12月06日 11:58撮影 by  SO-53D, Sony
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12/6 11:58
めちゃ雪あるやん!
当然ながら誰もいない…
2025年12月06日 12:00撮影 by  SO-53D, Sony
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12/6 12:00
当然ながら誰もいない…
絶景です✨
2025年12月06日 12:01撮影 by  SO-53D, Sony
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12/6 12:01
絶景です✨
ふむふむ
2025年12月06日 12:05撮影 by  SO-53D, Sony
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12/6 12:05
ふむふむ
滑る滑る💦
2025年12月06日 12:12撮影 by  SO-53D, Sony
12/6 12:12
滑る滑る💦
雪が舞って幻想的な世界
2025年12月06日 12:43撮影 by  SO-53D, Sony
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12/6 12:43
雪が舞って幻想的な世界
助かります!
2025年12月06日 12:48撮影 by  SO-53D, Sony
12/6 12:48
助かります!
だいぶ下りてきた
2025年12月06日 12:50撮影 by  SO-53D, Sony
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12/6 12:50
だいぶ下りてきた
雪が解けて雨が降ってるみたいに
2025年12月06日 12:52撮影 by  SO-53D, Sony
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12/6 12:52
雪が解けて雨が降ってるみたいに
大変でした
2025年12月06日 12:56撮影 by  SO-53D, Sony
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12/6 12:56
大変でした
道の駅 但馬のまほろば
熱々の岩津ねぎセット
2025年12月06日 14:15撮影 by  SO-53D, Sony
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12/6 14:15
道の駅 但馬のまほろば
熱々の岩津ねぎセット
撮影機器:

感想

和田山に着くと、このお山だけが真っ白な雪化粧。
「えっ…?」と思わず声が出ました。道路にも雪が残っていて、一気に緊張感が走ります。
これは想定外。今日は大人しく引き返そう、駐車場でUターンして帰ろう。そう思っていました。

ところが駐車場に着くと、車が1台。
「誰か登ってる?」
それなら…と、気持ちが少し動き、とりあえず行けるところまで行ってみることにしました。

序盤はザクザクと歩きやすく、いいペース。
けれど頂上直下の急登で一転。落ち葉と解けかけの雪で、とにかく滑る滑る。
「これ、下りはもっと大変なのでは?」と躊躇していると、上から楽しそうな話し声が。
なんとご夫婦が軽快に下りて来るではありませんか!
「頂上まで行けますよ」「足跡もつけてきたから迷いません」
その言葉に背中を押され、勇気を出して頂上へ向かいました。

日の当たる頂上なら雪も解けているかと思いきや、標高が高い分、雪はそのまま。
むしろ一番深く積もっていて、そこは白銀の世界。
思わず見惚れるほどの絶景が広がっていました。

問題は下山。
予想通り、とにかく滑る。靴底に雪が貼りついてツルツルになるのです。
雪を落としながら、一歩一歩慎重に…のつもりでもツルッ。
2回見事に転びました。幸い怪我がなく、本当にほっとしました…。

急坂を過ぎてようやくひと安心。そこからも気を抜かず、ゆっくり下山。
なんとか駐車場に戻れたものの、今度は下りの運転が待っています。
カーブでの急ブレーキや急ハンドルに気を付け、終始ドキドキしながらの運転でした。

寄り道で楽しみにしていた“まんまる銀杏”は、寒波の影響ですっかり葉が落ち、枝だけ。
立ち寄ったレストランもまさかの休業。最後までなかなか散々な一日でした。

今回の山行は反省ばかり。
ちゃんと調べた「つもり」でも、自然は容赦なく現実を突きつけてきます。
それでも、無事に帰ってこられたことに感謝。

もう二度と無茶はしない――
そう心に誓った、忘れられない山行となりました。

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