三浦アルプスひと筆書きに挑戦❗→根負けリタイア(；´Д｀)昼飯のつもりが下山飯に

2025年12月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,210m
• 下り: 1,212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:37

距離 19.9km 登り 1,228m 下り 1,226m

6:58 追浜駅
7:18 鷹取山追浜登山口
7:23 鷹取山公園入口
7:28 7:39 鷹取山
7:47 展望ポイント
7:54 神武寺山
7:58 8:01 神武寺
8:38 二子山いこいの丘
8:42 二子山分岐
8:46 沼間大山緑地展望台
9:09 9:13 二子山
9:24 下二子山
9:30 南郷上ノ山公園分岐
9:40 9:54 阿部倉山
9:56 さくらテラス
10:02 10:07 阿部倉山登山口
10:10 10:13 大山ハイキングコース登山口
10:30 10:36 戸根山
10:44 平松分岐
10:54 10:55 観音塚
10:57 谷沢尾根下降点〈南尾根〉
11:02 11:03 高塚
11:20 丸塚尾根入口
11:24 11:29 丸塚東峰
11:34 丸塚尾根入口
11:39 新沢尾根分岐
11:46 連絡尾根分岐
12:07 12:13 大桜
12:17 栗坪分岐
12:44 茅塚分岐
12:47 12:52 茅塚
12:55 茅塚分岐
13:03 三国峠
13:08 13:10 乳頭山
13:16 田浦分岐
13:36 田浦梅林
13:41 13:43 田浦梅林〈旧梅林〉
13:46 13:49 田浦梅林発祥之地の石碑
14:40 田浦駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:京急追浜駅
帰り:横須賀線田浦駅

コース状況／危険箇所等

【鷹取山】
レコの通り追浜登山口が閉鎖されています。迂回の案内に従い鷹取公園から山頂へ向かうとほぼ一本道で、窟崖仏にはどう向かうのか案内も標識もなく、よく分かりませんでした。
山頂から神武寺への登山道へのルートもよく分からない。目の前に道が見えるのにフェンスで通らないようになっています。分からなかったのでフェンス乗り越えてしまいました、すいません🙇
でもフェンスするだけでなく、どうしたら神武寺に行けるか案内しないと、乗り越えるのは後をたたないと思う😥

【二子山】
二子山から下二子山、阿部倉山まで激下り、急坂、落ち葉で滑りやい道で気を遣う。

【大山登山口〜田浦梅林】
戸根山〜乳頭山がアップダウンの連続でかなりキツい。
三浦アルプスリストにある2座、丸塚東峰、西峰は完全バリルート。登山道からの取りつきは践み跡ほぼなし。反対側の登り口は手足使って笹を掴みながら登る急登とのことなので降りるのは危なさそう。

梅林公園内の遊歩道は案内がなくて迷う。

その他周辺情報

梅林食堂
田浦梅林から降りた住宅街の中にある昭和な町中華
お値段もやさしい昭和な安さ

写真

12/6 6:54

今日は海の近い追浜に来ました。あまりに寒いので超低山歩きにしました。鷹取山と三浦アルプス全山ひと筆書きのルートを歩く予定です。鷹取山は三浦アルプスではありませんが、鎖場で朝の準備運動❗

12/6 6:57

日産の城下町、追浜。工事閉鎖後はどうなってしまうのか。デザインにルノーのテイスト入ってから、乗りたいと思う車がなくなったな。

12/6 6:59

朝の満月と北原のパン
開店直後でまだあんまり売ってなかった

12/6 7:11

鷹取山に向け住宅地の坂を登っていきます。通勤で駅に向かう人たちとのスライドが変な感じ。

12/6 7:18

げっ、出だしから行き詰まった😱
登れないではないか…地図の迂回路へ進む

12/6 7:26

迂回して鷹取公園の中から登ります

12/6 7:28

クライミングのボルトが見えます

12/6 7:30

山頂まで舗装路でした、展望台があるので登ります。
公園から来ると一本道で、結局磨崖仏に行くにはどうすればいいのか分からなかった。横須賀市ちょっと不親切(´･ω･｀)

12/6 7:30

駅からほぼ30分で登頂❗

12/6 7:31

東側の眺望、日産や住重の工場

12/6 7:31

西を見ると、おっ、富士子さん
送電線が邪魔、今日は富士子ポイントがまだあるので、スッキリしたお姿はその時に

12/6 7:40

岩場の下りで先へ進む

12/6 7:42

あれ、通行禁止だったの？ごめんなさい🙇
そしたらどうやって西側の道に行くんだ？

12/6 7:45

岩トラバースもありました

12/6 7:48

しばらく岩場が続きます

12/6 7:56

石畳の下り、これは濡れてると滑りそう
一旦市街地に出ます

12/6 8:14

途中の神社のすごいイチョウの木だが写真では全く伝わらない(´･ω･｀)

12/6 8:15

お詣りしてから二子山へ向かう(^人^)

12/6 8:20

逗子の高級住宅街の中をフル装備登山姿で歩く、ほぼ不審者

12/6 8:29

登山道スタート、ここから三浦アルプスのまずは二子山へ

12/6 8:43

二子山の前に展望台なるところへ寄り道。
三浦あるある藪道だ

12/6 8:44

倒木も

12/6 8:45

う〜ん、たいした展望ではない。

12/6 8:55

至る所にこの木を道に縦に埋めるのやめてほしいなぁ。滑る元だと思うが。

12/6 9:09

二子山とうちゃく。装飾三角点

12/6 9:10

展望台あり

12/6 9:11

富士子は何処へ

12/6 9:11

ハンディ山名板

12/6 9:20

二子山から激下り。

12/6 9:24

激下って急登登って下二子山登頂。ここは展望なし。

12/6 9:44

次のポイント、登頂。これもハンディ山名板。ここは眺望ないのですが

12/6 9:55

山頂の先の展望がいいというので来てみましたが…

12/6 9:56

富士子失踪
ここもそこまで眺望あるわけではない

12/6 10:07

またまた一旦下山。
葉山のお米で作る葉山のお酒があるのか
_φ(･_･

12/6 10:11

今度は塚シリーズ縦走へ

12/6 10:12

最初は竹林の道を行く

12/6 10:24

竹林抜けると、これまで同様の道に
そしてこの後、アップダウンが無限に続く…

12/6 10:30

戸根山(別名ソッカ、ソッカー）登頂。この手前で「私有地で○○」の表示がやたらあり、個人地主のご厚意なのかと思いながら歩いてたら、西武鉄道の所有地だと。スンとしてしまった。

12/6 10:32

富士子展望地らしいです
三浦アルプス一気通貫だとここから仙元山までピストンですが、現在山頂工事中なので、今日は行きません。

12/6 10:44

分岐の道標、木に書いちゃダメだろう

12/6 10:54

塚一つ目、観音塚とうちゃく。
眺望なし

12/6 10:58

ここまで根っこ根っこしているとは、ちょっとグロい😨
ずっと奥の奥まで網目のような根っこ

12/6 11:02

塚二つ目、高塚

12/6 11:18

そして一般登山道から外れバリ尾根上にある丸塚東峰、丸塚西峰へ行ってみる。入口にテープあったが、践み跡ほぼなし

12/6 11:22

尾根に乗り上げると践み跡出てきたが、藪藪

12/6 11:28

藪抜けると、竹笹に挟まれた細い道が出てきた。しばらく歩いてもこの状態。この辺りがたぶん丸塚東峰だが何にもなし。西峰まで行く価値ないのでここで引き返しました。

12/6 12:08

バリから登山道に復帰し、アップダウンを繰り返しここが塚道中間地点、小刻みなアップダウンが無限に続きかなりキツい
(；´Д｀)戸倉三山のキツさを思い出した

12/6 12:36

久々の眺望と休憩スペースだったが、団体さんに占領されて休めなかった…さっきの藪漕ぎがボディブローのように効いてきた😖

12/6 12:39

アップダウンが見える写真と思って撮ったが、そうでもなかった

12/6 12:48

ラストの塚、茅塚&本日最高地点とうちゃく。
ここで休めた。へとへとだ😩

12/6 13:07

今日の眺望は、この方向ばっか

12/6 13:35

田浦梅林につきました
遅い昼食のため一旦、町へ
この後、梅林のなかで道迷いw

12/6 13:53

住宅地のなかにポツンと町中華

12/6 13:55

値段もメニューも時が止まっているかのよう

12/6 14:09

あんかけ焼きそばとレバニラ
あ〜おばちゃんビール頼んでないよ〜飲んだら登れないじゃん🥴←わざとらしすぎ😝

12/6 14:41

はからずしも🍺飲んでしまったので(←飲むべくして飲んでる）、残る2ピーク、畠山、大沢山は次の機会へ。
いやはや、三浦アルプス手強すぎた😩参りました🙇お疲れ▲

撮影機器：

802SO Sony

感想

およぽん

急に極寒になり、寒がり道産子の私は(←山に登れないだろ）、標高低くてもガッツリ系と噂の三浦アルプスを歩こう❗と行って来ました。

三浦アルプスの山リストと地図をにらめっこ、仙元山は行ったことがあるので、それ以外のピークを一気に登ってしまおうとルート設定。

せっかく町にすぐ降りれる山を歩くので、お昼は飲食店で食べようとコース付近の飲食店を探すと田浦にいい感じの町中華があったので、そこでランチをとって、再び三浦アルプスへ、朝一はウォーミングアップがてら駅から近い鷹取山を登ってから、とコースを決定。

そして挑みましたが…想像を越えたハードな道😱景色も代わり映えがなく気持ちを維持するのもキツい。
さらに距離は短いもののバリエーション部分でさらに疲弊し、気力体力両面でハードでした。

町中華に到着したときには飲まずにはいられませんでしたw
という事で、一筆書きは完走ならず…

次は海鮮系のお店と組み合わせ、残り2座を歩こうと思います。