箱根古期外輪山(反時計回り)【箱根湯本駅-塔ノ峰-明神ヶ岳-金時山-丸岳-三国山-道の駅箱根峠-元箱根】

- GPS
- 08:04
- 距離
- 38.0km
- 登り
- 3,198m
- 下り
- 2,523m
コースタイム
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 8:10
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
元箱根からバスで箱根湯本駅まで戻る |
| コース状況/ 危険箇所等 |
特になし (霜柱が溶けて、ぐちゃぐちゃになっている箇所あり) |
| その他周辺情報 | 天山温泉郷 |
写真
感想
今年の春ごろに足を運んでいた箱根古期外輪山の集大成です。
外輪山を部分部分でまわり、そして、箱根峠から箱根湯本まで時計回りで下って、ひと段落をしていました。
今回は、箱根湯本から反時計回りで箱根峠を目指す、登りでの古期外輪山です。
箱根湯本駅からひとつ手前の入生田駅近くに車を停めて、ジョギングで箱根湯本駅まで行き、箱根登山鉄道のガードをくぐって、急登の車道を阿弥陀寺まで歩きました。
トレランとしつつも、登りはきついので歩き、下りは危ないので歩くといった、スロートレランなので、まずは明星ヶ岳までの登りは歩くと決めていました。
塔ノ峰に登り、外輪山廻りをスタートさせ、明星ヶ岳、明神ヶ岳と通過していきます。
スタート時点では快晴だった空は、明神ヶ岳を通過するころには、雲が多くなり、曇り基調になっていました。
明神ヶ岳から矢倉沢峠まで下り、そこからいっきに金時山まで登り詰めます。当然、ここも歩きです。
残念ながら、金時山の頂上からは富士山は望めず、疲労回復のために金太郎茶屋に入り、山菜うどんで身体を温めました。とても美味しく、冷えた身体に特効薬のように効いて、気力がみるみるうちに回復してきました。
金時山からは、下り基調になるので、長尾山、丸岳と順調に通過し、富士見ヶ丘公園と小走りを交えながらの進行でした。そして、体力が厳しくなったころに現れた最後の難関の三国山をクリアし、あとは小さな上り下りを繰り返しながら、道の駅箱根峠にたどり着きました。
道の駅でも身体を温めるためにかけそばを食し、元箱根まで下りました。
道の駅を出たのが、3時前だったので、箱根湯本まで走って下りようかとも思いましたが、道の駅から元箱根まで下るなかで、膝に疲労が溜まっている感じもしたので、無理せずに元箱根でランを終了しました。
箱根は近くて、帰りに温泉も立ち寄りやすいので、トレランの練習場として、これから通うことになると思います。
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