雲取山

2025年12月05日(金) ~ 2025年12月06日(土)

• GPS: 11:57
• 距離: 29.7km
• 登り: 1,814m
• 下り: 1,804m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:13

距離 12.7km 登り 667m 下り 306m

9:43 スタート地点
9:44 丹波山村村営駐車場
10:00 10:07 所畑バス停
10:16 お祭バス停
10:50 10:51 片倉橋
11:07 釜の沢橋〈後山川〉
11:30 11:37 塩沢橋
12:30 12:33 後山林道終点（青岩谷出合）
12:56 三条の湯

2日目

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:38

距離 17.0km 登り 1,135m 下り 1,492m

6:47 三条の湯
9:40 9:51 三条ダルミ
10:25 雲取山避難小屋
10:30 10:32 雲取山
10:34 10:48 雲取山避難小屋
11:02 小雲取山
11:20 ヨモギノ頭
11:28 奥多摩小屋
11:59 ブナ坂
12:10 12:11 上段と下段の分岐
12:23 12:24 七ツ石山の水場
13:28 13:32 七ツ石小屋
13:35 13:40 七ッ石小屋下分岐
14:07 堂所
14:28 茶煮場
15:20 小袖緑道あがり
15:23 15:24 丹波山村村営駐車場
15:25 ゴール地点

天候

初日は午後から雲が出てきました。2日目は概ね快晴。但し、両日とも風が強く寒かったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

https://www.vill.tabayama.yamanashi.jp/access/kumotori-parking.html
この地図には書いてありませんが、国道から奥多摩側の側道に入ると、駐車場に向かう林道に入れません（狭くて車が曲がれません）。丹波山村側（上記地図だと「WC」と書いてあるすぐ左の分岐）から入るのがオススメです。

コース状況／危険箇所等

概ね整備されていますが、枯れ葉が積もっていて浮き石などに気付きにくいのと、トラバース道が多いので、滑落に要注意です。
また、三条の湯から雲取山に向かうルートへの取り付きが変更になっています。現地に標識が出ていますので、確認して下さい（三条の湯でも注意喚起がありました）。

その他周辺情報

丹波山温泉 のめこい湯 https://nomekoiyu.com/

写真

12/5 9:43

村営駐車場。平日ですが、それでも半分くらい駐まっていました。

12/5 9:47

12/5 9:47

後山林道から三条の湯に向かうため、一旦降りて国道に向かいます。

12/5 9:54

静かな山間。

12/5 10:15

国道に降りてきました。お祭のバス停。バスは平日は1日4本だそうです。

12/5 10:18

後山林道の入口。ここから3時間の林道歩きです。

12/5 10:20

12/5 10:22

12/5 10:26

紅葉の名残。

12/5 10:26

落石の怖い箇所もそこかしこに。

12/5 10:29

12/5 10:29

12/5 10:32

12/5 10:37

12/5 10:49

12/5 10:51

林道のゲートまで来ました。

12/5 10:55

12/5 10:56

12/5 11:15

12/5 11:18

12/5 11:20

12/5 11:20

12/5 11:21

12/5 11:34

この一帯は東京都水道局の水源林だそうです。

12/5 11:46

12/5 11:59

12/5 12:14

12/5 12:31

林道終点。ここまで来ると、三条の湯もあと少しです。

12/5 12:32

12/5 12:32

12/5 12:40

12/5 12:45

12/5 12:53

斜面の崩落で三条の湯〜雲取山の登山道への取り付きが変更になっていました。

12/5 12:54

12/5 13:08

三条の湯に到着。写真には出てきませんが、風が強いうえに雲が出てきて陽が当たらず寒かったです。

12/5 13:08

12/5 13:15

何はともあれ、昼飯とプチ宴会。この後、風呂で冷えた体を温めて（最高でした）、昼寝をかましました。

12/5 17:28

夕食。この時点でワンカップも1本空けていたので、2杯飯だけ（？）食って、再び爆睡しました。(^^;

12/6 5:36

朝食。朝もやっぱり2杯飯。

12/6 5:50

昨今世間を賑わす熊が怖いので、日が昇ってから出発することにしました。

12/6 6:44

お世話になりました。

12/6 7:22

12/6 7:24

漸く稜線から太陽が姿を現しました。

12/6 7:27

12/6 8:14

富士山！。

12/6 9:09

12/6 9:40

12/6 9:41

12/6 10:23

12/6 10:24

雲取山頂の避難小屋。「ここに宿泊する登山計画はご遠慮ください」とのことでしたが、一度泊まってみたいような。

12/6 10:27

山頂到着。風が強くて、寒くて、何枚か写真を撮って退散しました。

12/6 10:28

12/6 10:28

雲取山頂からの富士。

12/6 10:30

甲斐駒ヶ岳と北岳。雲取山頂は東京都と山梨県の県境でもあります。（あと埼玉県）

12/6 11:20

12/6 11:20

12/6 11:20

眺めの良い稜線を歩きます。このあたりになると風も収まってきました。

12/6 11:29

きれいになった五十人平のキャンプ場。来年は一度テントを背負って来てみたいものです。

12/6 11:34

遠くに雲取山頂の避難小屋が見えます。

12/6 11:58

ブナ坂。標識には平将門の物語付き。

12/6 12:09

12/6 12:59

七ツ石小屋のメニュー。（笑）

12/6 13:29

この小屋の「支配ニャン」は猫様だそうです。写真を撮り損ねたのですが、テン場を悠々と歩いていました。

12/6 13:30

登山道から見た七ツ石小屋。テン場、休憩所は建物右の通路を行きます。

12/6 13:30

12/6 13:56

ここからは歩きやすいトラバース道が延々と続きます。

12/6 13:56

12/6 14:07

12/6 14:07

12/6 14:18

整った杉林。杉林は餌がないので熊が出ないとか（ほんまか？）。

12/6 14:20

平将門がここで風呂に浸かったという伝説があるらしい。…で、これがその風呂の跡だとか。

12/6 15:19

無事下山。お疲れさまでした。

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 タオル ストック カメラ

感想

hiroz55

週末、ヨメさんは別の都合があり、会社からは有給の取得を言われていたこともあって、金曜、土曜と三条の湯の予約を取って雲取山へ。
金曜日も土曜日も快晴…という予報だったはずだけど、金曜日は午後から雲が出てきて、おまけに強風が吹き付けてくる始末。土曜日も山頂近くは強風で、寒さに震えましたが、五十人平のテン場に来る頃には風が収まっていました。
眺めは良く、冷えた体に三条の湯が沁みて、ふり返れば良い山行でした。