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Yamareco

記録ID: 9034578
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山逆走①

2025年12月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:22
距離
17.3km
登り
1,230m
下り
541m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
1:07
合計
7:15
距離 17.3km 登り 1,221m 下り 537m
7:57
1
スタート地点
7:58
8:01
4
8:05
8:06
54
9:00
9:06
24
9:30
9:32
10
9:42
9:43
34
10:17
27
10:44
10:45
8
11:14
21
11:35
11:45
20
休憩
12:05
21
12:26
12:27
2
12:29
12:30
5
12:35
6
12:47
13:15
28
13:43
6
14:02
10
14:12
14:13
30
14:43
5
14:48
14:49
1
14:50
14:57
14
15:11
15:12
0
15:12
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス 往:JR石山6:24乗車,大阪乗り換えでJR宝塚7:50着。駅より歩行開始。
復:六甲ケーブル山頂駅15:12着。山頂発15:20,山麓駅到着後、神戸バスにてJR六甲道まで乗車。JR六甲道15:55発快速・米原行に乗車、帰路に向かう。
コース状況/
危険箇所等
六甲全山縦走路の逆走でトライ。部分的に登り下りの荒れ道はあるが総じて安全な道。歩きなれた方には全く問題ない。
6:00発で自宅出発、東の空が明るさを増していた。
2025年12月06日 05:58撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 5:58
6:00発で自宅出発、東の空が明るさを増していた。
JR宝塚駅7:50着、駅南口には宝塚らしい彫像が迎えてくれる。
2025年12月06日 08:00撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 8:00
JR宝塚駅7:50着、駅南口には宝塚らしい彫像が迎えてくれる。
直ぐに武庫川に架かる宝来橋を渡る。
が、逆走ルートなのか六甲全縦ルート標識は見当たらず、地図を見て登り坂を見つけ、塩尾寺へと向かう。
2025年12月06日 08:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 8:03
直ぐに武庫川に架かる宝来橋を渡る。
が、逆走ルートなのか六甲全縦ルート標識は見当たらず、地図を見て登り坂を見つけ、塩尾寺へと向かう。
給水塔を直下に見て大阪方面のを眺めて。
2025年12月06日 08:47撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 8:47
給水塔を直下に見て大阪方面のを眺めて。
給水塔の左ビル群が宝塚の中心街。
2025年12月06日 08:47撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 8:47
給水塔の左ビル群が宝塚の中心街。
塩尾寺(えんぺいじ)で小休憩。
2025年12月06日 09:07撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 9:07
塩尾寺(えんぺいじ)で小休憩。
塩尾寺から登山道の登りが始める。
20年前の全縦で最後にこの下りで膝を痛め難儀した思いが蘇る。
2025年12月06日 09:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 9:14
塩尾寺から登山道の登りが始める。
20年前の全縦で最後にこの下りで膝を痛め難儀した思いが蘇る。
岩倉山手前の脇道で出会った静かな石塔。
2025年12月06日 09:19撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 9:19
岩倉山手前の脇道で出会った静かな石塔。
全縦道から外れていますが岩倉山山頂にある石積祠。
2025年12月06日 09:32撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 9:32
全縦道から外れていますが岩倉山山頂にある石積祠。
視界のない中、送電塔部分から北の生瀬方面が開けていました。
2025年12月06日 09:36撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 9:36
視界のない中、送電塔部分から北の生瀬方面が開けていました。
譲葉山・大谷乗越(ドライブ道を横断)を越え大平山への途中で大阪湾方面が開けていました。
手前は甲山、大阪湾の奥は金剛山方面。
2025年12月06日 10:37撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 10:37
譲葉山・大谷乗越(ドライブ道を横断)を越え大平山への途中で大阪湾方面が開けていました。
手前は甲山、大阪湾の奥は金剛山方面。
ズームアップの部分。
2025年12月06日 10:37撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 10:37
ズームアップの部分。
船坂峠到着。この道を北に進むと船坂に出ます。
2025年12月06日 11:15撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 11:15
船坂峠到着。この道を北に進むと船坂に出ます。
船坂峠にて。来た道を振り返って。
ここから六甲最高峰までは体力的にバテバテ。段差のある登りでは大腿部の筋力不足で足が上がらず水無山までの登りで止むなく休憩をとる。
2025年12月06日 11:15撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 11:15
船坂峠にて。来た道を振り返って。
ここから六甲最高峰までは体力的にバテバテ。段差のある登りでは大腿部の筋力不足で足が上がらず水無山までの登りで止むなく休憩をとる。
下の新設休憩所・トイレからの北道でやっと六甲最高峰の登る。
北道利用者は途中ただ一人。大半は南の一般道利用でした。
近くの登山者にお願いして記念の一枚。
2025年12月06日 12:51撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 12:51
下の新設休憩所・トイレからの北道でやっと六甲最高峰の登る。
北道利用者は途中ただ一人。大半は南の一般道利用でした。
近くの登山者にお願いして記念の一枚。
山頂からこれから向かう六甲ガーデンテラスを望む。
南西方向で2.7kmとか。
2025年12月06日 12:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 12:52
山頂からこれから向かう六甲ガーデンテラスを望む。
南西方向で2.7kmとか。
ズーム
2025年12月06日 12:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 12:52
ズーム
北方向
2025年12月06日 12:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 12:52
北方向
下は有馬温泉方面か。定かではありません。
2025年12月06日 12:53撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 12:53
下は有馬温泉方面か。定かではありません。
山頂広場で寛ぐ登山者。急に大勢になった感じ。
この一画で吾輩も休憩。
2025年12月06日 12:53撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 12:53
山頂広場で寛ぐ登山者。急に大勢になった感じ。
この一画で吾輩も休憩。
遠くからでも目印になる山頂テレビ電波塔。
2025年12月06日 13:01撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 13:01
遠くからでも目印になる山頂テレビ電波塔。
山頂から西道を利用して下ります。
急に寂しくなり数人にすれ違うのみ。
2025年12月06日 13:10撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 13:10
山頂から西道を利用して下ります。
急に寂しくなり数人にすれ違うのみ。
ガーデンテラスから。西宮のビル群が。
手前の尾根は今6月に水車谷から尾根を登りゴロゴロ岳へ登った尾根道。
2025年12月06日 13:58撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 13:58
ガーデンテラスから。西宮のビル群が。
手前の尾根は今6月に水車谷から尾根を登りゴロゴロ岳へ登った尾根道。
ガーデンテラスから。
大阪湾一帯が一望できました。
2025年12月06日 13:58撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 13:58
ガーデンテラスから。
大阪湾一帯が一望できました。
大阪市内と生駒山系。
2025年12月06日 13:58撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 13:58
大阪市内と生駒山系。
みよし観音。
昭和39年に大阪空港近くで遭難し乗客を避難させながら殉職した21歳のスチュワーデスを痛み、交通安全を願っての碑です。
2025年12月06日 14:12撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 14:12
みよし観音。
昭和39年に大阪空港近くで遭難し乗客を避難させながら殉職した21歳のスチュワーデスを痛み、交通安全を願っての碑です。
みよし観音解説碑。
2025年12月06日 14:12撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 14:12
みよし観音解説碑。
みよし観音からの展望。
2025年12月06日 14:13撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 14:13
みよし観音からの展望。
六甲カントリークラブの風景。
日本最古のゴルフクラブの発祥地。
2025年12月06日 14:30撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 14:30
六甲カントリークラブの風景。
日本最古のゴルフクラブの発祥地。
記念碑台に到着です。
高台にある記念館ですが、以前訪れたことを思い出しました。
2025年12月06日 14:56撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 14:56
記念碑台に到着です。
高台にある記念館ですが、以前訪れたことを思い出しました。
記念碑台からの摩耶掬星台方面、あと5.7kmと。
神戸の夜景を見たことないので、夕方には着けるかもと思いましたが老体を考え次回に譲ることにしました。
2025年12月06日 14:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 14:52
記念碑台からの摩耶掬星台方面、あと5.7kmと。
神戸の夜景を見たことないので、夕方には着けるかもと思いましたが老体を考え次回に譲ることにしました。
六甲アイランドが一望に。
2025年12月06日 14:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 14:52
六甲アイランドが一望に。
六甲ケーブル山頂駅。15:20分発で。
観光客で一杯です。登山客はほんのわずか。
2025年12月06日 15:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/6 15:17
六甲ケーブル山頂駅。15:20分発で。
観光客で一杯です。登山客はほんのわずか。
撮影機器:

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

六甲山全山縦走、2004年に数回に分け試走し、本番は2005年3月に全長45km、13時間切れを目標にしましたが、最後に膝を痛め15分オーバーで終わったことが念頭に残ってました。その後、機会あるごとに部分的に六甲のあちこちに足を延ばし登りましたが、最後に再度縦走をと考えました。でも、この歳では無理なので数回に分け歩いてみようかと。数日前になって須磨から宝塚までの順路では面白くないので逆路で歩いてみようと、ふと頭をよぎり実行してみることにしました。

よって、今日は宝塚からの出発です。武庫川に架かる宝來橋を渡ってここに降りてきたという坂道を見つけましたが標示がありません。地図で確認し住宅地を登り始めますが塩尾寺までの登山道を見つけるまでに二度間違え行ったり来たりでした。

塩尾寺で休憩し、岩倉山までの登りは結構な登り坂、20年前の全縦ではこの下りで膝を痛めたのをまざまざと思い出します。
岩倉山を過ぎると譲葉山を通過し大谷乗越を過ぎての登りはやや堪えたが、船坂峠までは長いが比較的平坦な道で距離をかせぐ。

船坂峠からしばらく歩くと水無山への段差のある道、ここで足が上がらずスローダウン、休憩をとったがやっと石宝殿分岐に到着する始末。あと、六甲越まではドライブ道を利用する始末となった。

六甲越では多くの登山者が休憩中。ところが、その奥から最高点への緩い階段で整備された北道があるのに、この道を利用する登山者が誰もおらず我一人が喘ぎながら最高点を踏む。皆さんは南の一般道を利用するようだ。
最高点はさすがに登山者で賑やかで、やっと一息で昼食タイム。
周囲を見渡すとほぼ360℃の展望、南西にはこれから向かうガーデンテラスの鉄塔群が迎えてくれるよう。

ガーデンテラスへは一部ドライブ道を利用しながらほぼ水平道、体力も回復しほぼ順調に歩く。テラスはレストラン・土産店・展望台もあり、さすがに観光客で一杯。
快晴で展望は素晴らしく楽しんで早々に次の記念碑台へと向かう。

テラスを過ぎるとトライブ道と別れ、静かな全縦登山道に変わる。みよし観音像・ゴルフコース・小学校と通過して記念碑台へ到着。

記念碑台は信号のある四辻の一画やや高台にあり、登ってみると忘れていたが以前に来たことのある場所、記念館を訪れテラスで休憩。ここからは次の目標である摩耶掬星台も見える。ここから神戸の夜景を見たことがないので今から歩けば見られるかもと頭をよぎるが、高齢を考えてて自重することにして六甲ケーブル山頂駅に向かって最後の下りをこなす。

山頂駅は山頂巡回定期バスを利用しての観光客で一杯。登山客はわずかだったが満員のケーブルで下山しました。

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利用交通機関:
技術レベル
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体力レベル
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