六甲越えて有馬温泉(魚屋道往復)

2025年12月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 24.4km
• 登り: 1,947m
• 下り: 1,922m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:25

距離 24.4km 登り 1,947m 下り 1,922m

8:39 昭内橋
8:43 8:44 甲南堰堤
9:06 蛙岩
9:18 薬大尾根分岐
9:28 9:29 風吹岩
9:33 横池（雄池）
9:39 荒地山への分岐
9:46 9:48 黒五谷入口
10:05 雨ヶ峠
10:17 10:20 本庄橋跡
10:24 10:26 本庄堰堤北側の分岐
10:51 10:58 一軒茶屋
11:00 11:01 六甲最高峰トイレ
11:26 筆屋道分岐
11:31 炭屋道分岐上
12:30 12:35 稲荷神社鳥居口
12:40 12:41 有馬稲荷神社
12:59 炭屋道分岐上
13:04 13:05 筆屋道分岐
13:33 13:37 六甲最高峰トイレ
13:40 14:10 六甲山
14:13 14:14 一軒茶屋
14:35 14:36 本庄堰堤北側の分岐
14:41 本庄橋跡
14:53 14:54 雨ヶ峠三角点
14:56 雨ヶ峠
15:08 黒五谷入口
15:15 荒地山への分岐
15:21 横池（雄池）
15:25 15:29 風吹岩
15:38 薬大尾根分岐
15:48 蛙岩
15:59 16:01 甲南堰堤
16:07 昭内橋
16:07 ゴール地点

天候

快晴

写真

12/6 8:38

もう見慣れた登山口。

12/6 8:45

魚屋道(標識曰わく難路)を選択。
難路とありますが、道も明瞭で技術的困難があるわけでも無かったです。

12/6 8:51

地面は柔らかめ、大きな岩が多めでやや歩きにくい。
がさがさと音がする方を見ると、少しはなれたところに猪発見！
こちらを気にしている様子もないので、足早に通り過ぎました。

12/6 8:56

人気ゼロで自然を楽しめるルート。

12/6 8:59

急なジャングル感。

12/6 9:07

蛙岩
座り込んで遠くを見つめている蛙に見える？

12/6 9:16

窪地に落ち葉がたまりふかふか。

12/6 9:25

六甲って感じの道。

12/6 9:41

土台が少しずつ崩れて、そのうち登山道側に転がってきそうだなー

12/6 10:10

見晴らしヨシ！

12/6 10:15

綺麗な小川。

12/6 10:19

かなり巨大な本庄堰堤。
目鼻口と耳があるように見えて動物っぽい？
号泣しながら吐いていてつらそう。

12/6 10:53

六甲山登り切った！
たがしかし、まだ往路。

12/6 11:03

水が凍ってる！

12/6 11:04

表面だけではなくがっつりと凍っていて、上に乗るとバリバリ音が鳴り楽しい！

12/6 11:49

何かのキャラクター見えそうな岩。

12/6 11:51

温泉から吹き出した炭酸ガスで虫が死んだことが由来だそうで。地獄のように虫が湧き出したとかじゃなくてホッとしました。

12/6 12:09

御所泉源

12/6 12:38

有馬稲荷さんからの眺め。

12/6 12:40

有馬稲荷の狛狐さん方。

12/6 12:41

いい笑顔！

12/6 14:10

復路では山頂を経由して下山。

12/6 14:39

行きにも通った本庄橋跡の紅葉スポット。
下からよりも、階段上から見下ろす方が心惹かれるものがありました。
奥の木々だけ燃えるような赤で色付いていて、異界の入り口感？

12/6 14:40

綺麗な紅葉！

12/6 15:27

風吹岩からの眺め。

12/6 15:44

お気に入りスポット。
唐突に森が開けて開放的な場所に出る爽快感が堪らない！

撮影機器：

XQ-FS44 Sony

感想

ようすけ

トレーニングと日頃の奇行を兼ねて、最寄りのコンビニより近い登山口から有馬温泉行って来ました。
昔に瀬戸内海から有馬温泉まで魚を届けるのに使われていた魚屋道という旧道です。
六甲山の稜線をほぼ垂直に突っ切り有馬温泉へと行く最短経路となっています。

風吹岩までの道は圧倒的に芦屋からロックガーデンを通るルートがオススメ。薄暗いし猪多いし、夏場は虫だらけだしちょっと怖いんだもの…
人は全くいないので、静かな山歩きにはいいかも？

風吹岩から有馬温泉までの道は相変わらずの歩きやすさで、スイスイと足が動く爽快なコースとなっています！