静寂の寺と賑わいの街〜高田馬場から日暮里へ歴史と文化再発見トレイル〜

- GPS
- 05:49
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 33m
- 下り
- 41m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
JR山手線日暮里駅ゴール |
写真
感想
JR東日本さんの駅からハイキングを歩いてきました。
事前の予定では前週に他のコースを歩く筈でしたが、前週は健康保険組合の企画でたくさん歩かねばならず、スライドしてコースを変えて歩きました。
コース途中では特に見たいところは無かったのですが、ゴールの日暮里駅はトレインミュージアムと繊維問屋街が気になっていたので、行ってきました。
トレインミュージアムは休日の日中でしたので、列車本数が少なく迫力不足でしたが、平日の朝などに見られれば楽しいと思いました。
繊維問屋街はずっと行ってみたいと思っていました。
特にトマトさんは吸汗速乾素材が売られているので、ぜひ見てみたいと思っていました。
あちこちのお店に入りましたが、老若男女国籍を問わず、たくさんの人たちが買い物をしていました。
トマトさんでは目的の吸汗速乾素材の赤色の生地が売られていました。
買おうかと値札を見ると¥1380-/mでしたので、ちょっと躊躇してしまいました。
お腹もすいたので、いったん外に出て、近くにあったまいばすけっとさんでおにぎりを2個買って食べ、違うお店に入ったところ、似たような生地が¥300/mで売られていたので、そちらにしてしまいました。
そのお店は狭い店内に反物が乱雑に積まれていて、その中から自分で探し出すようになっていて、なんだか90年代のPC全盛期のアキバの裏通りのお店のようでワクワクしました。
その他に他のお店で緑の蛇柄の生地と表地が撥水生地で裏地がポリエステル起毛メッシュの生地が有ったので、それを衝動買いしてしましました。
撥水生地のものは店頭で¥100-/mでしたので、お買い得でした。
私は縫物が全く出来ず、ミシンの使い方も忘れてしまったので、買った生地で何か作ることはありません。
山行の際に頭に何か被り頭部保護をした方が良いのですが、私は帽子を被ることが苦手(つばが視界に入り、前上方視界が遮られることが嫌い)なので、いつも頭に何かを巻いて歩いています。
以前は手ぬぐいや速乾タオルを巻いていましたが、この頃は正絹の和服の端切れ生地を使ったり、中古の化繊の長襦袢を解いて使ったりしていますが、夏はやはり速乾生地が良いので以前ネットで速乾生地を買いましたが、色が飽きて来たので、今回違う色の生地が買えたことは(しかも安く)とてもラッキーでした。
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