糸島ブルーが望める立石山へ、手軽に登れる絶景の山

- GPS
- 02:13
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 206m
- 下り
- 208m
コースタイム
- 山行
- 1:53
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:13
| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
久しぶりに、一日なにもない休日ができた。
朝、窓の外を見ると、澄みきった青空。
「海を見に行きたいな。でも山も登りたい。」
そんな気持ちで、”海が見えるお手軽な山”がひとつ思い浮かびました。
糸島ブルーが迎えてくれる”立石山”。
朝はうちでぐだぐだし、出発は午後。
夕暮れ時がいいなあ、なんて考えて都市高速を走らせました。
🏔️立石山は“半日で心をほどく山”
福岡市内からの移動を含めても半日でいける、手軽なハイキングコース。
糸島には初心者向けから中級者向けまでいろいろな山がありますが、
その中でも片道30分ほどで絶景に出会えるのが立石山(標高209m)。
途中には岩をよじ登るポイントもあり、低山とはいえ油断は禁物。
「ちょっとした冒険感」を味わえるのも、この山の魅力です。
🏔️ 芥屋海水浴場からスタート
海の洞窟で有名な”芥屋の大門”のすぐそば。
芥屋海水浴場・駐車場に車を止め、海に沿って歩くと登山口が現れます。
登り始めから、海岸や港の穏やかな景色が広がり、
冬の空気は澄んでいて、ひんやりして気持ちいい。
先には大きな岩場が点在し、手を添えながら、慎重に登っていきます。
🏔️コースのどこからも絵になる景色
道中、真っ青な海と芥屋の大門が視界に入り、玄界灘が広がっている。
ここを見に来てよかった、と思う瞬間でした。
少し登るとベンチが見えると、立石山の山頂。
写真を撮りながらのんびり歩いて、50分ほどで到着しました。
今日の日没は17時11分。冬至が近く夕暮れは早い。
今日は少し雲が出ているが、遠くの島々にはまだ日が射している。
玄界灘の島々は深い群青色。その空はオレンジをまとっている。
下山では岩場で踏ん張るせいか、久しぶりにふくらはぎに“ピリッ”と筋肉痛。
それすらも心地よく感じるくらい、良い登山日和でした。
🏔️帰りは糸島グルメで〆るのも最高
下山後はそのまま糸島ドライブへ。
カフェに寄って海を眺めるもよし、
冬ならもちろん、名物の牡蠣小屋に寄って、思いきり牡蠣を堪能するのもよし。
糸島の「ちょうどいいツアー」も楽しめます。
立石山は「手軽なのに、心に残る絶景」に出会える山。
忙しい合間に、気分転換にいい場所。
糸島ブルーが迎えてくれます。
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としお









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