雁ヶ腹摺山・楢ノ木尾根

2025年12月06日(土) [日帰り]

• GPS: 09:49
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,908m
• 下り: 1,826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:06
• 休憩: 0:43
• 合計: 9:49

距離 18.4km 登り 1,908m 下り 1,826m

7:44 遅能戸バス停
7:57 セーメーバン登山口
8:20 8:25 金山鉱泉
8:42 8:44 金山鉱泉・金山峠分岐
9:05 金田乃地蔵尊
9:26 大垈山・金山鉱泉方面分岐
9:38 葛野川線11号鉄塔
9:45 9:46 百間干場
10:55 11:02 奈良子林道分岐
11:16 11:17 白樺平(石ノネカ)
12:11 12:20 雁ヶ腹摺山
12:58 12:59 大樺ノ頭
13:23 石小屋ダル
13:33 唐松立
13:38 13:39 ズサアラ
13:57 13:58 三ツ石タツマ
14:22 14:23 栂尾根ノ頭
14:48 14:49 泣坂ノタル
15:08 15:16 泣坂ノ頭
15:34 15:36 大峰
15:55 15:56 西沢ノ頭
16:24 16:26 東沢ノ頭
17:15 水無山・大峰の登り口
17:21 将門の五輪塔
17:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：大月駅から西奥山行きバスで遅能戸下車
帰り：上和田から猿橋駅行きバスで終点下車

コース状況／危険箇所等

落ち葉が堆積しており、踏み跡が分かりにくいです

写真

12/6 7:27

遅能戸バス停で下車し、金山鉱泉跡まで歩く

12/6 7:39

この辺は全て廃屋のよう

12/6 7:49

この辺から案内が出ている

12/6 8:07

登山口の看板
この右から入って木のハシゴを踏んでわたる

12/6 8:16

12/6 8:31

12/6 9:10

分岐
金山峠へ

12/6 9:23

金山峠

12/6 9:28

一旦廃林道に下りる

12/6 9:30

百間干場というらしい

12/6 9:42

尾根の末端から取り付く

12/6 10:18

12/6 10:38

12/6 10:40

林道を越えるが道が凍っており、滑る

12/6 10:59

12/6 11:56

雁ヶ腹摺山山頂

12/6 12:02

この時間だと眺望今ひとつ

12/6 12:10

北へ向かいます

12/6 12:43

大樺ノ頭

12/6 12:48

楢ノ木尾根は歩きやすいところも多い
ただ落ち葉のせいで踏み跡は基本不明瞭

12/6 13:14

電波塔は2回横切ります

12/6 13:38

12/6 13:46

案内板はごくたまにですが設置されています

12/6 14:11

古いワイヤーがロープ代わりになっているのは珍しい

12/6 14:28

泣坂ノ頭

12/6 14:53

泣坂ノ頭の山頂
（三等三角点：泣坂）

12/6 15:19

大峰
ここから南下しますがちょっとわかりにくかった

12/6 15:35

かなり日が傾いてきたので次の水無山で下山しようと考える

12/6 16:10

水無山分岐
案内板が倒されていて、最初見逃した

12/6 16:59

水無山からの尾根もかなり苦労しました
下山時は完全に真っ暗

撮影機器：

COOLPIX W100 NIKON

感想

ざざむし

山梨百名山の95座目に登ってきました。
考えてみたらここまで基本公共交通機関を使って登っていたので、こうなったら全部公共交通機関で行くか、と今回もバス利用。

現在の最寄りのバス停は大月〜西奥山線の遅能戸で、ここから金山鉱泉跡まで歩いて尾根に取りつきます。このルートの登山者は他に1名のみ。
雁ヶ腹摺山の山頂にはそれなりにヒトがいました。ここから楢ノ木尾根へは誰もおらず、完全に一人旅でした。
歩きやすい尾根が続くものの、途中にいくつか細尾根やわかりにくい尾根分岐があり、落ち葉の多いこの時期ではかなり歩きにくい感じでした。当初は尾根末端まで辿っていく予定でしたが、この時期だと日没確定な上に尾根末端の状態が全くわからないので、できるだけ明るいうちに下りた方がいいだろうと水無山から上和田へ下山することにしました。
上和田への道も踏み跡は全くアテにならず結構苦労して尾根を下ったのですが、やはり着地するまえに完全に日が暮れました。ヘッ電で下ると給水設備らしき建物の上に到達、そこに着地すると後は道がついていました。

最寄りバス停は上和田ですが、バス待ちが1時間以上で周りに何もないので、立って待つよりは寒くないだろうとバス停3つ分ほど歩きましたので、実際にバスに乗ったのはオモレというバス停でした。