姥ヶ岳BC

- GPS
- 08:57
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,867m
- 下り
- 1,868m
コースタイム
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 8:58
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一番奥は除雪車がUターンできるスペースを空けておくこと |
| コース状況/ 危険箇所等 |
・電線下ショートカットルートは登りのみ使った。 ・沢コースは下の方は藪がうるさい。 |
写真
感想
週末の大雪で一気に雪深さを増した月山。
この日、トップで志津温泉を出発し、先週と同じく姥ヶ岳を目指した。
しばらくは単独で歩いたが、リフト山麓駅で後続のshinon氏と合流。
二人で姥ヶ岳へ向かう。
この日は12月にしては珍しく穏やかな天候で、視界も良好。
木曜から金曜にかけて降った大雪のおかげで、雪質も申し分ない。
恵まれた条件に後押しされ、姥ヶ岳南面(大斜面コース)を1本、東面を3本、金姥南面を1本。
姥ヶ岳エリアを拠点とし、合計5本の滑走を楽しんだ。
いや、最後の沢コースでの下山滑走も含めれば6本か。
なかなかのボリュームであるが、この日はshinon氏の今シーズン初滑り。
足慣らしで軽めの行程にすべきかと思ったが、そんな心配は杞憂だった。
むしろshinon氏の足が限界を迎える前に、私の方が先に疲れを感じたほどだ。
雲が多く、すっきり晴れることはなかったものの、最後の最後で青空が広がる。
先週と同じく「下山すると晴れる」の法則が発動した。
悔しさは少し残ったが、二人で姥ヶ岳周辺を滑り倒し、大満足の一日。
ようやく今シーズンのBCが本格的に始まったと実感させられた。
2025年12月6日13:30撮影
この日、2本目の姥ヶ岳東面滑走。
多くのスキーヤーやボーダーが滑った後で、斜面はシュプールだらけだった。
それでも雪質は良好で、気持ちよく快走することができた。
待ちに待ったスキーシーズンが始まった。今年も雪が多い月山山麓から始める。
志津温泉先の駐車スペースに着くと、見覚えのある車が一番前に停まっているではないか。急ぎ気味で追いかけると、リフト下駅近くでようやく発見。ラッセルも大変だったと思うが、ラッセル用の新スキーなので、今年はお任せしよう。
前日まで雪が降っていたのでパウダーを期待していたが、期待していたパウダーではなかったが、シーズンインとしては良い雪質。結局6本を滑り倒して満足の一日となった。
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今シーズンも、どこかでお会いしたらよろしくお願いします
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