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Yamareco

記録ID: 9041099
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

相模湖から景信山一周コース

2025年12月07日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:56
距離
14.1km
登り
949m
下り
950m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
1:24
合計
7:57
距離 14.1km 登り 949m 下り 950m
6:53
14
7:07
7:15
22
7:37
7:44
11
8:04
8:06
12
8:18
11
8:29
10
8:39
23
9:02
24
9:26
9:27
17
9:44
9:52
11
10:03
10
10:41
10:42
36
11:18
11:33
8
11:50
19
12:09
7
12:16
22
12:38
13:14
18
13:32
53
14:25
14:27
4
14:31
14:34
7
14:41
14:42
4
14:46
4
14:50
小原バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
月と朝日に照らされた山と青空。今日もいい山行になりますように
月と朝日に照らされた山と青空。今日もいい山行になりますように
すごく寒いなと思ったら霜が降りてました
すごく寒いなと思ったら霜が降りてました
ここで中央高速を歩道橋?で越えるのですが、手前と奥のどちらの階段を上っても同じ所につきます
ここで中央高速を歩道橋?で越えるのですが、手前と奥のどちらの階段を上っても同じ所につきます
歩道橋を登って中央高速を越えたところにお寺と神社の鳥居がありました。鳥居のをくぐって先に進みます
歩道橋を登って中央高速を越えたところにお寺と神社の鳥居がありました。鳥居のをくぐって先に進みます
鳥居を越えた瞬間見えてくる急峻な階段。いやな予感しかしない
鳥居を越えた瞬間見えてくる急峻な階段。いやな予感しかしない
2つ階段を上って最後の階段。ここはもう手をつかないと上れませんでした。身延山の階段のライト版ですね。なお迂回路は右手にあります
2つ階段を上って最後の階段。ここはもう手をつかないと上れませんでした。身延山の階段のライト版ですね。なお迂回路は右手にあります
階段の迂回路はこんな感じ。山から下りてくる方は階段よりもこちらの迂回路を歩いた方がいいように思います
階段の迂回路はこんな感じ。山から下りてくる方は階段よりもこちらの迂回路を歩いた方がいいように思います
与瀬神社の本殿
社務所の脇に指導標があります。この指導標に従って行きましょう
社務所の脇に指導標があります。この指導標に従って行きましょう
この写真でわかってもらえるか不安ですが、与瀬神社からの坂道は急斜面をつづら折りで登っていくというもの。きついです
この写真でわかってもらえるか不安ですが、与瀬神社からの坂道は急斜面をつづら折りで登っていくというもの。きついです
ある程度登ると展望台があります
ある程度登ると展望台があります
展望台からは相模湖がよく見えます。湖面が白っぽいですね
展望台からは相模湖がよく見えます。湖面が白っぽいですね
拡大してみると湖面から川霧が出ています(湖だから「湖霧」?)。幻想的ですよね。よく見ると相模湖の周辺は霧がかかってます
拡大してみると湖面から川霧が出ています(湖だから「湖霧」?)。幻想的ですよね。よく見ると相模湖の周辺は霧がかかってます
展望台を越えてもこんな急な坂が続きます
展望台を越えてもこんな急な坂が続きます
植生が針葉樹林に変わると急な坂はおしまい。ここからはゆるやかな尾根歩きになります。
植生が針葉樹林に変わると急な坂はおしまい。ここからはゆるやかな尾根歩きになります。
えんどう坂分岐に到着。えんどう坂は通行止めのようです
えんどう坂分岐に到着。えんどう坂は通行止めのようです
えんどう坂分岐からすぐ子孫山の頭への分岐が来ます。ここでは孫山と書いてある方向へ進みます
えんどう坂分岐からすぐ子孫山の頭への分岐が来ます。ここでは孫山と書いてある方向へ進みます
子孫山の頭に到着。看板は孫山ですが
子孫山の頭に到着。看板は孫山ですが
子孫山の頭からは明王峠方向へ向けて進みます
子孫山の頭からは明王峠方向へ向けて進みます
明王峠から来た場合の子孫山の頭への分岐はこんな指導標があります
明王峠から来た場合の子孫山の頭への分岐はこんな指導標があります
尾根歩き楽しい〜。ホントこの尾根好きです。急坂がつらかっただけに最高ですよ
尾根歩き楽しい〜。ホントこの尾根好きです。急坂がつらかっただけに最高ですよ
大明神山への分岐とヤマレコがいうのはこのあたり。どうみても分岐はない。GPSがおかしいかな
大明神山への分岐とヤマレコがいうのはこのあたり。どうみても分岐はない。GPSがおかしいかな
実際の分岐はもうちょっと手前なのですが、ここを右側に行きます。踏み跡がかなり薄いです。地図を頼りに歩きましょう
実際の分岐はもうちょっと手前なのですが、ここを右側に行きます。踏み跡がかなり薄いです。地図を頼りに歩きましょう
薄い踏み跡をトレースしながら歩いているとこんなところにでました。左側の広い道は今このあたりでやっている森林整備用の道です。このときは正面に進みましたが、本当に踏み跡がほとんどない。怖い
薄い踏み跡をトレースしながら歩いているとこんなところにでました。左側の広い道は今このあたりでやっている森林整備用の道です。このときは正面に進みましたが、本当に踏み跡がほとんどない。怖い
地図を頼りに大明神山についたのですが、標識を見ると「仮」って書いてある。この「仮」を追加した人は何がしたいのでしょうか?
地図を頼りに大明神山についたのですが、標識を見ると「仮」って書いてある。この「仮」を追加した人は何がしたいのでしょうか?
大明神山からピンクテープを頼りに森林整備用の道へ下り、その道をひたすら歩いていくと、本来の登山道と近づいたポイントがありました。この指導標の表側が登山道です。私はここで登山道に復帰しましたが、もう少し先にもっと楽に復帰できるところがあります
大明神山からピンクテープを頼りに森林整備用の道へ下り、その道をひたすら歩いていくと、本来の登山道と近づいたポイントがありました。この指導標の表側が登山道です。私はここで登山道に復帰しましたが、もう少し先にもっと楽に復帰できるところがあります
先ほどの指導標の表側はこんな感じ
先ほどの指導標の表側はこんな感じ
ヤマレコの地図でもコメントがありましたが、この先ちょっと崩落してました
ヤマレコの地図でもコメントがありましたが、この先ちょっと崩落してました
崩落した箇所がこんな感じ。山側(この写真では右手)にロープも張られており、不安な方はロープをつかんで歩いてもいいでしょう
崩落した箇所がこんな感じ。山側(この写真では右手)にロープも張られており、不安な方はロープをつかんで歩いてもいいでしょう
ここから森林整備用の道から登山道に簡単に復帰できる箇所
ここから森林整備用の道から登山道に簡単に復帰できる箇所
大平小屋に到着。ベンチと東屋がありました
大平小屋に到着。ベンチと東屋がありました
大平小屋のすぐ脇に貝沢から登ってきたときの合流点があります
大平小屋のすぐ脇に貝沢から登ってきたときの合流点があります
矢の音との分岐点。指導標に急坂と書いてあります。急坂が大好きな人でないなら素直に登山道を行きましょう。登山道から矢の音に向かうことができますし、その方が楽なはずです
矢の音との分岐点。指導標に急坂と書いてあります。急坂が大好きな人でないなら素直に登山道を行きましょう。登山道から矢の音に向かうことができますし、その方が楽なはずです
矢の音への急登は与瀬神社からの登りを凌駕するレベルのきつさ。これを耐えると矢の音が見えてきます。
矢の音への急登は与瀬神社からの登りを凌駕するレベルのきつさ。これを耐えると矢の音が見えてきます。
矢の音手前の指導標。こちらには急坂って書いてないんですね。でも下るのはおすすめできないですよ
矢の音手前の指導標。こちらには急坂って書いてないんですね。でも下るのはおすすめできないですよ
矢の音に到着!藤野十五名山を一座登頂しました。残るのはどこかわかっていないのですが
矢の音に到着!藤野十五名山を一座登頂しました。残るのはどこかわかっていないのですが
矢の音から明王峠に行くにはこの指導標に従って行きましょう
矢の音から明王峠に行くにはこの指導標に従って行きましょう
矢の音付近から陣馬山を眺めることができます
矢の音付近から陣馬山を眺めることができます
矢の音から登山道まではこんな笹の道が続きます。すごくいい尾根。たまりませんなあ
矢の音から登山道まではこんな笹の道が続きます。すごくいい尾根。たまりませんなあ
明王峠から来た時の矢の音への分岐。ここを右に行くと矢の音。左に行くと登山道です
明王峠から来た時の矢の音への分岐。ここを右に行くと矢の音。左に行くと登山道です
矢の音に行く道にはこんな指導標があります。凝ってますね
矢の音に行く道にはこんな指導標があります。凝ってますね
矢の音との分岐の少し先に虎杖沢の頭への分岐があります。
矢の音との分岐の少し先に虎杖沢の頭への分岐があります。
栃沢林道と合流しました
栃沢林道と合流しました
栃沢林道から素直に明王峠に向かいます
栃沢林道から素直に明王峠に向かいます
石投地蔵に到着。一見ケルンにしか見えませんし地蔵が見当たりませんでした。でもどうやら由来があるようです
石投地蔵に到着。一見ケルンにしか見えませんし地蔵が見当たりませんでした。でもどうやら由来があるようです
最後はひたすら階段です。陣馬高尾縦走コースから神奈川県側に下りるときはこんな感じで階段が整備されているのはうれしいですね
最後はひたすら階段です。陣馬高尾縦走コースから神奈川県側に下りるときはこんな感じで階段が整備されているのはうれしいですね
明王峠に着きました
明王峠に着きました
明王峠から見る富士山! 今日はきれいに見えました
明王峠から見る富士山! 今日はきれいに見えました
景信山につきました!
景信山につきました!
景信山に来たら山菜の天ぷらは欠かせません
景信山に来たら山菜の天ぷらは欠かせません
景信山からもこんな感じで富士山がみえました
景信山からもこんな感じで富士山がみえました
景信山から筑波山が見えました! 今日は比較的空気が澄んでるんですね
景信山から筑波山が見えました! 今日は比較的空気が澄んでるんですね
丹沢の方もよく見えます。サイコー
丹沢の方もよく見えます。サイコー
富士山と丹沢をセットで
富士山と丹沢をセットで
横浜方向を見ていたら、なんか奥の方に陸地が見えますね。。。まさか房総半島?
横浜方向を見ていたら、なんか奥の方に陸地が見えますね。。。まさか房総半島?
スカイツリーもよく見えます
スカイツリーもよく見えます
またしてもヤゴ沢の頭に寄ってみました
またしてもヤゴ沢の頭に寄ってみました
小仏峠に到着
小仏城山手前の分岐ですが、2週間前には左側のところにはロープが張ってあって通行止めになっていたような気がします。きょうはロープがないので、左側に入っていく人がいました。右にある指導標に通行止めって書いてあるのに
小仏城山手前の分岐ですが、2週間前には左側のところにはロープが張ってあって通行止めになっていたような気がします。きょうはロープがないので、左側に入っていく人がいました。右にある指導標に通行止めって書いてあるのに
小仏城山到着。ここでお昼にしましょう。小屋の近くで餅つきをしている方がいらっしゃいました
小仏城山到着。ここでお昼にしましょう。小屋の近くで餅つきをしている方がいらっしゃいました
今日のお昼ご飯
小仏城山からも富士山が見えました
小仏城山からも富士山が見えました
小仏城山からは東海自然歩道を歩いて相模湖側に下りていきます
小仏城山からは東海自然歩道を歩いて相模湖側に下りていきます
途中景信山が見えました。1時間半前にはあそこにいたんだよな・・・
途中景信山が見えました。1時間半前にはあそこにいたんだよな・・・
神奈川県版のリス看板を見ました
神奈川県版のリス看板を見ました
なんかちょっと怖いところ。ロープがあるのでわかりやすいのですが、ここはまっすぐ行きます
なんかちょっと怖いところ。ロープがあるのでわかりやすいのですが、ここはまっすぐ行きます
富士見茶屋に到着。でも閉店してしまったとのこと
富士見茶屋に到着。でも閉店してしまったとのこと
千木良のバス停に到着。30分近くバスが来ない。歩くか
千木良のバス停に到着。30分近くバスが来ない。歩くか
千木良のバス停からみた山々
千木良のバス停からみた山々
小原の郷が営業しているのを初めて見ました
小原の郷が営業しているのを初めて見ました
小原宿本陣。この少し先にある小原バス停で本日の山行はおしまい
小原宿本陣。この少し先にある小原バス停で本日の山行はおしまい

感想

いつも通り?陣馬高尾縦走コースに行こうと思ったが、単に陣馬山登って高尾山までひたすら縦走するのは面白くない。それならばまだ行ったことのないコースで縦走コースまで行こうと相模湖駅から登ってみることにした。
その結果どうだったかは写真を見ていただくとわかるかもだが。。。足腰にかなり負担がかかるコースであった。しかし急登を越えた先の尾根道は非常に快適であり、なかなかツボにはまるものであった。また眺望も悪くなく、このコース急登さえなければ最高である。
新たなコースは二度と行きたくないというものもあるが、このコースは何度再走してもいい気がする。ただしもう矢の音へ直登はしないと思う

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2/5
体力レベル
3/5

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