記録ID: 9043848
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ハイキング
奥武蔵
高山不動尊奥の院(赤谷に下る)と丸山(白石に下る)
2025年12月07日(日) ~
2025年12月09日(火)

体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:20
- 距離
- 29.1km
- 登り
- 1,802m
- 下り
- 1,688m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:12
距離 16.2km
登り 937m
下り 875m
13:46
| 天候 | 7日 ☀️ 9日 ☀️ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路 蘆ヶ久保駅🚉152pm発〜飯能駅🚉230pm着、234pm発特急むさし🚆〜池袋駅🚉316pm着 飯能駅で特急に乗るには、2階に上がって、特急ホームト屬悗硫札右の池袋方面特急券売機で特急券@JPY600を購入 9日 往路 最寄り駅🚉🚃〜練馬駅🚉am724着、am729発〜石神井公園駅🚉am733着、am737発〜飯能駅🚉am820着、am821発〜蘆ヶ久保駅🚉🚾am907着 帰路 白石車庫BS🚾 https://ekitan.com/timetable/route-bus/company/5269/1017625/1018070/d1?dw=0 243pm発🚌〜小川町駅312pm着 小川町駅🚉時刻表 https://ekitan.com/timetable/railway/line-station/204-31/d1?dw=0 334pm発急行🚃〜池袋駅447pm着 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
7日 西吾野駅🚉から https://www.seiburailway.jp/railways/hiking/ippan/takayama_map.pdf の緑破線を辿って、萩ノ平茶屋(跡)経由で高山不動尊に拝礼して関八州に登るはずが、不動尊を高巻いてw、奥の院に登ってしまいました ●西吾野駅🚉↑萩ノ平 西武線の線路を潜って、ほどなく、道標に従って橋を渡って、民家を縫って(途中で左に直角に曲がります)急登すると、間もなく植林帯のフツーの山道となります。落ち葉道をわしわし登ります。一部、洗掘された道を歩きますが、歩きにくい区間は僅かです ●萩ノ平↑奥の院 元茶屋らしき小屋と桜の大木を過ぎると、斜度が緩くなって、歩き易い山腹道になります。分岐をゆるゆる下れば高山不動尊に向かったらしいけど、関八州を指す道標に従って左に切り返して登ったので、不動尊を端折って林道に飛び出してしまいました。電波塔を見遣って右にちょと行くと、林道の分岐で左に関八州を示す関ふれ道標が佇むので、左へ上がります。 「丸山」を越えて、も一度林道に飛び出して、右の登山口からややザレ気味の登山路を登ると、奥の院が鎮座する関八州見晴台に到着。畏み畏み拝礼します。四阿で休憩できます。 かつては上越国境や日光も見えましたが、今は、南西〜南東の限定的展望(写真1、2を参照)しかありません。飯盛峠へ向けて下りかけると、筑波嶺が見えます(写真3を参照) ●奥の院〜越生町最高峰 基本、関ふれ https://www.pref.saitama.lg.jp/a0508/shisetsu/kanfure12greenline.html を辿ります。忠実に辿ると、越生町最高峰を端折ってしまう(別に端折って構わんけどw、せっかくな)ので、飯盛峠の手前で林道を歩いてて真ん前に露岩が見えて右のガードレールが切れた地点から露岩の右に進入して、山腹道をちょと上がって、左に切り返して尾根の踏み跡を辿ると、「飯盛山」に登頂。限定的展望があります(写真4、5を参照) ●越生町最高峰〜狩場坂峠🚾〜大野峠 ぶな峠辺りまでは関ふれに付き合うけど、いちいち瘤を拾うのにだんだん疑問を感じだして、テキトーに端折りつつ、狩場坂峠に着いて、🚾排水します。 関ふれを逸脱して林道をだらだら下って、特段語るべきこともないままに大野峠に着きます ●大野峠↓蘆ヶ久保駅🚉 https://www.seiburailway.jp/railways/hiking/kenkyaku/maruyama_map.pdf の赤線4.3km、CT1hr30minを下ります。 序盤は、植林帯を九十九に急下りします。ザレ場はありません。勿論、鎖とかもありません。 沢の右岸から左岸、左岸から再び右岸へ、それぞれ飛び石で渡ると、中盤で、穏やかな山腹路になります。二つの支沢を渡るのにえらく迂回します。その間、ほぼ水平路なので、些か不安になるけど、二つ目の支沢を過ぎれば、道は下り出して、やがて左から🚘の走行音が聞こえてきます。ほどなく、国道299号に降り立ちます。 終盤は、国道の歩車分離の広い歩道(歩行者はもっぱらハイカーの模様)をゆるゆる下って、信号左の階段を上がると、蘆ヶ久保駅🚉に到着します(やれやれ) 9日 ざっくり、蘆ヶ久保駅🚉起点で https://www.seiburailway.jp/railways/hiking/kenkyaku/maruyama_map.pdf の緑破線= https://www.yokoze.org/hiking/asigakubokazyu/ の周回の西側の道程↑琴平神社↑日向山↓山の花道分岐から赤破線↑丸山↓大野峠西の分岐から、関ふれ https://www.pref.saitama.lg.jp/a0508/shisetsu/kanfure12greenline.html で、↓白石車庫BSという道程を想定して臨みましたが、序盤、源寿寺別院からフルーツガーデン方面へ上がってしまったので、現地の案内板地図を見て、農村公園から「風の道」に連携する道で西進して、琴平神社🚾に至りました ●蘆ヶ久保駅🚉↑源寿寺別院↑琴平神社 急勾配の細い車道をひいひい上がって、畏み畏み大観音に拝礼します(写真6を参照。)右の階段に誘われてフルーツガーデン方面へ上がってしまったので、休憩舎でちょと休憩。現地の案内板地図で、源寿寺別院まで戻らずとも風の道に連携できることが判明したので、そうしたのが私のgpxが示す道程です。落ち葉道をゆるゆる公園へ下って、登り返して、また下って沢を飛び石で渡ると、向かいは鹿柵ですが、左へちょと進むと、網戸の開閉で鹿柵の外の登山路に進入できます。 落ち葉道を暫し登ると、風の道に飛び出すので右へ。やがて舗装路を経て、突当りに休憩舎🚾があるので、再び休憩します。四阿右から木段を登ると、琴平神社の社です。畏み拝礼します ●琴平神社↑日向山↓木の子茶屋と🚾↑丸山 社の左の鹿柵の網戸を開閉して、冬枯れの登山路をゆるゆる登ると、日向山の頂に到着します。展望台があります。 急坂を下って、舗装路に降り立つと、すぐ右下に茶屋があって、向かいに駐車場と🚾があります。茶屋と逆に左へ舗装路を暫し上がると、舗装路の分岐の右が丸山の登山路の入口です。植林帯をわしわし登ります。暗いけど、歩き易い。 植林帯を抜けて尾根道になると、急勾配の直登を絡めて、暫し我慢の登りになります。やがて車道に飛び出すと、左にベンチが二基あるので、また休憩wします。 向かいの登山口からフツーの山道を上がると、四阿があり、運がよければ、赤い鳥が餌場に舞い降りるかも。いったん舗装路に降り立って、向かいの登山口から「展望台」目指して、登って、何故か下ってw、再び登ると、丸山の展望台です。好展望が得られます(写真を参照。) ●丸山↓白石峠↓白石車庫BS🚾 電波塔に下って、右に折れて、急坂をとっとこ下ります。やがて、大野峠からの関ふれが右から上がって合流する分岐となります。ここからは関ふれで、地味な山道を下って、林道に降り立って、うんざりする程蛇行する林道をゆるゆる下ると、白石峠です。 向かいの関ふれ道標に従って、山道を下ります。やがて槻川の右岸を歩くようになります。とことこ下ると、舗装路に降り立ちます。分岐もあるけど、基本、道なりに真っすぐ行くと、白石車庫BS(終点なので、旋回します)に到着します。橋を渡ってすぐ先に、🚾あります |
| その他周辺情報 | 小川町観光協会 http://www.kankou-ogawa.com/ 観光案内所むすびめ 白茄子ジャムとカレー麹を購入。清水屋おから🍩も購入して、かみさんの土産にしました^^ |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
筆記用具
携帯
ストック
カメラ
|
|---|
感想
両日とも無風〜微風だったけど、7日はちと寒過ぎたかも。9日は、冬枯れの低山歩きをするのに適した天候でした^^ が、平日のせいか、出会ったハイカーは、3人だけw 丸山の西の休憩舎も無人で、ただ四十雀が囀るばかりでした
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