ビストロ酉谷(天目山<三ツドッケ>〜酉谷山〜ウトウの頭)〜シェフmisuzuのおもてなし♪の巻〜

- GPS
- 30:42
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,639m
- 下り
- 1,628m
コースタイム
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 6:08
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:50
| 天候 | ◯12/6(土) 晴れ☀︎ ・ぽかぽか陽気で、途中からハードシェルなしで歩けましたが、終始手袋ははめていました ・場所によって少し風強め ・夜も思っていたより冷え込むことなく、ダウン上下で大丈夫でした ◯12/7(日) 晴れ☀︎ ・前日より気温高め、出発時からハードシェルなし、手袋だけはめていました ・ほぼ無風 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・東日原バス停先の駐車場利用(20台弱駐車可・¥500/日・回) ※駐車場入口の小屋窓に料金箱が備え付けてあります ・旧日原小学校校庭も駐車場として利用できるようです(未確認) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
◯山中docomo電波 ・今回歩いたルート上で、電波がまともに入る場所はほぼなかったです ・酉谷避難小屋も圏外 ◯ルート上の水場・自販機 ・酉谷避難小屋(涸れてました) ・東日原から日原鍾乳洞方面へ500mほど行った所に、柄杓と溜め水と蛇口が備え付けてある「萬寿水」と言う井戸水あり(蛇口の水が使えそうかな?) ・日原鍾乳洞に向かう途中の集落と鍾乳洞売店に自販機あり ◯トイレ(無料) ・東日原駐車場(ペーパーあり) ・一杯水避難小屋(ペーパーなし) ・酉谷避難小屋(ペーパーなし) ・日原鍾乳洞売店(未確認) ・日原観光用トイレ(日原鍾乳洞から東日原に向かう途中の川沿いにあり・未確認) ◯酉谷避難小屋 ・収容人数約5〜6名 ・サンダル、トイレあり ・水場は枯渇、利用不可 ・小屋泊代無料 ※docomo電波・・・× ※この日の利用者は私達3名と、男女3名パーティの6名で、スペース的にmaxでした ※退出前に掃除をお忘れなく! 【コース状況】 ○全般 ・落ち葉トラップ、落ち葉漕ぎ、木橋上の落ち葉にヒヤヒヤで、歩きずらい箇所多め、降雨後や落ち葉が濡れている時は滑るので特に注意! ・道幅の狭い箇所も多め、落ち葉が被っているのでなるべく山側を歩き、滑落しないように ・実線ルートは迷いやすい箇所は殆どなく、整備してくださってる方々に感謝です! ◯ヨコスズ尾根〜天目山(三ツドッケ) ・取り付きが急でしんどー(;´д`) ・一杯水避難小屋から天目山山頂までは巻道を通り、分岐から登りました ・分岐から天目山山頂はちょっとアップダウンあり、意外と距離あり ・天目山山頂は狭め、富士山、奥多摩の山々の展望良し、標柱がある北側は木々の合間から覗き見る感じ ◯天目山〜酉谷避難小屋 ・奥多摩一の高速ルートだけあってアップダウン少なめ、とても歩きやすいですですが、上記の道幅の狭い、注意が必要な箇所はあります ・大栗山、七跳山、坊主山の山頂は巻きました ・所々、展望の良い場所があります ・酉谷避難小屋へは若干激下り ◯酉谷避難小屋〜酉谷山〜タワ尾根ノ頭(滝谷ノ峰) ・酉谷避難小屋〜酉谷山山頂は登り一辺倒気味で、朝イチの登りはキツかった_| ̄|○ ・タワ尾根ノ頭までも、地味にアップダウンあり、巻き、トラバース多め ○タワ尾根ノ頭〜タワ尾根 ・序盤〜途中までモノレール沿いに歩き、(モノレールが)右手に急降下するところでレールを跨いで直進 ・ウトウの頭手前がやや不明瞭なのと、四つん這いプレイ攀じ攀じがあるので慎重に ・ウトウの頭〜篶坂(すずさか)ノ丸〜金袋山〜人形山〜一石山は気持ち良く歩けますが、開けているので、見通しが悪い時や下り時はルートを外れないよう、踏み跡やGPSで確認をしながら歩くのが良いです ・一石山〜一石山神社は樹林帯に入ってから落ち葉&激下り!標高差約380mを500mほどの距離で下るエグさにつき、思っているより時間がかかるのと、滑りやすいので注意! 【その他】 ◯熊ʕ•ᴥ•ʔ ・念の為、熊鈴を鳴らしながら歩きました ・登山者の熊遭遇や被害はないようですが、熊糞はありました ◯虫・花 虫おらず、花もほとんど見られず ◯水 ・小屋の水場枯渇情報あり、宴会(食事)での消費量を考え、3人で(飲料用含め)12.5L持参、7L消費しました ○防寒、雪山対策等 ハードシェル、フリース、ダウン上下、手袋、ニット帽、テントシューズ持参 ※全部を着込むほどの寒さではなかったです ※チェンスパ、軽アイゼンは使用せず ※シュラフも3シーズン用で大丈夫でした |
| その他周辺情報 | 【12/7(日)お風呂♨】 河辺温泉 梅の湯(10:00〜23:30〈最終入館23:00〉・不定休) ・入浴料:土日祝¥1,100(21:00以降¥830)・平日¥950(21:00以降¥740) ⇒http:http://kabeonsen-umenoyu.com/home/about/charges/ TEL: 0428-20-1026 ※河辺駅前の河辺タウンビルB5〜6階にある、設備が整った入浴施設です ※ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ドライヤー、レンタルタオル(バスタオル¥200)有 ※レストラン併設(11:00〜23:30<LO/22:30>) |
写真
mi) お初のザックで 20kg 越え。こんな重量かつて一度も背負ったことない。歩けるのか???
misuzuさん!とーってもお久しぶりなお姿が、私も初見のデカザック(笑)
レアすぎてアレざます! tae
ランチとは思えん。
何年かぶりのメスティン飯、失敗しなくてヨカタ… tae
ku) こんなん背徳メシやろ!ただただ美味い!
お酒足りないかも…とくにさんが嘆いたら、凄いタイミングでアルコール女神ご降臨!(笑) tae
ku) 夕暮れ時に到着した3人組が良い人達過ぎた〜、ビールとワインをご馳走になりました!神か!
コンビーフとマヨネーズで味付け不要。
食べるのに夢中で、写真撮り忘れてた、ガパオにタンドリー… tae
3名パーティの方達を交え、くにさんのお酒も満たされ、ワイワイ楽しく宴会中♪
この人数とバーナーを使いまくっていたからか、小屋内は寒くなかった! tae
ku) 小屋は寒くなかったしエエ匂い充満でした!
mi) 朝焼け、今日も良い天気な感じ
前夜、星は月明かりで見えにくかったものの、夜景もキレイでしたよ。
目覚ましをかけず、目が覚めたら起きる…という贅沢。 tae
ピザに化けた餃子の皮(笑)アンチョビ見えます? tae
ku) 豪華な朝食でもう動く気なし、昼寝したくなりました!
「きんたいさん」と読むそうだ。 tae
ku) 辛かった場所(=核心部)は忘れてしまう性質のウシ女なので、多々ご迷惑をおかけしました!
神社までの激下りは落ち葉でとーっても歩きずらかったけど、無事に下山できたお礼をパンパン。 tae
感想
美鈴師匠のお山ゴハンが食べたい〜、とお願いしてみたら、
師匠の幼い日の酉谷避難小屋の思い出とまさかの化学反応を起こし、豪華宴会山行となりました!
もうマジ美味しく楽しく、水ボッカの苦行も吹っ飛ぶ、最高の忘年会になりました!
これからも年イチ(といわず年二でも年三でも!)是非お願いします!もっとボッカできるように筋トレしますんで!
中3の春、同級生2人で泊まった酉谷小屋は、トタン屋根の掘っ立て小屋。次に行った時は、小屋は解体され、その次に行ったら、あらま綺麗な小屋が建っているではありませんか。以来、もう一度、ここに泊まってみたくて予定していたものの実現できず、12 年経ってようやくその機会がやってきました。
酉谷に泊まってみたいと、tae さん、kuni さんに話をしたら、即座に OK。忘年会しようということになり、となれば、歩きは無視して、食べることに専念しようということで、3人でたくさんの食材と水を担いで行ってきました。足りないと寂しいので 20 種類前後のメニューを用意。適当にやっているので、実際どのくらいのものができるのか未知。変なものができてもこれまた楽しみです。
普段、料理は全くしませんが、道具だけは持っているので、こういう機会があるといろいろやってみたい。3人の連携よく、食材や道具の用意もバッチリ。それ以外の小物類も、細かい打ち合わせ無しにも関わらず、重なることなく必要十分に揃っていたのは驚き。熟年チームの威力を感じました。何も言わなくても何となくお互いがわかっているというのは心地よいものです。
3人グループと一緒になり全部で6人。小屋サイズからしてベスト人数。更に、お互いすぐに打ち解け合って、食べ物やお酒を交換するなど、賑やかな忘年会となりました。朝昼晩3食で 15 種類ぐらいのものを作れたので、一杯食べていろいろ話して、本当に楽しい「ひととき」を過ごすことができました。
皆様に感謝です。来年もまた、こういった山、できると良いですね。
レコ投下の度に、お久しぶり〜とコメントしてるわね、わたくし。
おかげさまで、生きてますよ、元気ですよ、たまーに緩いお山、BC行ってますよ〜。
今回は、ちょこちょこやり取りさせていただいてるmisuzuさんの一声@酉谷小屋で宴会しましょうハイク(°▽°)
これまたお久しぶりの再会だったmisuzuさんの私的驚き備忘録_φ(・_・
・アンチエイジングっぷり(劣化知らず)
・宴会メニュー、ハイク企画力
・食材歩荷力
・シェフ力
フルコースよりすんごいメニュー数でしたよ(゜Д゜)
どれも美味しくておったまげでしたよ(゜Д゜)(゜Д゜)
何より、いつ以来か思い出せない20kgオーバーザック&20km以上歩行できたのは、私の牛歩ペースにお付き合いしてくださったmisuzuさんとくにさんのおかげ。
小屋で一緒になり、意気投合して盛り上がった3人組さんとの出会いにも感謝!
美味しすぎ、楽しすぎだった、めっさ良いお山納めでしたっ!
ありがとうございました┏○))
来シーズンのお山が楽しみ〜、うふふ〜(^皿^)
またよろしくお願いします!
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美鈴
tae_aug











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