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Yamareco

記録ID: 90480
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

マイナールート選択は失敗:本仁田山/川苔山

2010年12月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:16
距離
19.6km
登り
1,328m
下り
1,410m

コースタイム

町営氷川有料駐車場8:40-奥多摩駅8:46-安寺沢登山道入口9:25-本仁田山10:51-
コブタカ山11:05-大ダワ-11:17-川苔山12:31-横ヶ谷平13:05-
獅子口13:21-林道(大丹波線)合流地点14:08-川井駅16:00
天候 晴れ、遅くなって曇り
過去天気図(気象庁) 2010年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
1.行程

 々圓(マイカー)
  自宅7:00-箱崎ランプ-首都高-中央自動車道-八王子IC-奥多摩駅8:25
  八王子ICから青梅方面は下記参照
  http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-88310.html

 下山後(JR青梅線)
  川井駅16:10発-奥多摩駅16:25頃

 5△(マイカー)
  奥多摩駅16:40頃-青梅街道-新青梅街道-靖国通りなど-自宅19:10頃
  途中、新青梅街道はR16との合流地点〜小金井街道との合流地点は
  混んでおりノロノロ。北原の交差点を過ぎてから漸く空きました。

2.駐車場

 町営氷川有料駐車場を利用(東京方面から来た場合、奥多摩駅入口交差点を
 左折し橋を渡ってすぐ左にある。)
 12月〜2月の3か月間は無料で開放している。
 有料時は普通自動車日帰りで700円と書いてありました。
 他に奥多摩駅の北側に奥多摩町役場の駐車場あり。
 ここは「役場利用者のみ」との注意書きあるも、
 無料なのでみなさん平然と停めています。私が到着したときは既に満杯でした。
コース状況/
危険箇所等
 ̄多摩駅〜本仁田山
 ・安寺沢登山道入口までは舗装道、その後は登山道
 ・尾根に出るまでは若干急ですが、登山道は大きな段差なく歩き易い。

∨椰療鳥魁狙鄲飮
 ・大ダワまでは歩き易く問題なし
 ・大ダワからウスバ尾根経由の道は崩壊で通行止めになっていた
 ・舟井戸までの巻き道を通ったが、ところどころで
  右側が切り立っている細い道を通る
 (万が一そのようなところでコケると谷底に転げ落ちていきます)

川苔山〜川井駅
 ・林道大丹波線に下りて行こうとしたが、ほとんど人が歩いていない様子
 (林道に出るまでに誰にも会いませんでした)
 ・獅子口に水場あり
 ・獅子口から大丹波川沿いに下っていくが、渓谷を何度も橋で渡る
 ・橋・岩・木いずれも苔むしており、濡れていると結構滑る
 (橋で一度滑り、左の尻と右掌を打ちつけてしまいました)
 ・橋の上に雪がのっていたり、凍っていたりすると非常に危険なので、
  厳冬期の下りには避けた方がよいかと思いました
 ・林道に出てからも川井駅まで2時間近く歩くので結構退屈でした

い修梁
 ・今回は念の為に軽アイゼンを携行しましたが、出番はなし
寝坊です!暗いうちに出発するはずだったのに・・・。とりあえずスカイツリーに挨拶。511mだそうです。
寝坊です!暗いうちに出発するはずだったのに・・・。とりあえずスカイツリーに挨拶。511mだそうです。
青梅方面から来て、奥多摩駅入口交差点を左折、橋を渡り少し進むと駐車場があります。12〜2月は無料開放しています。
青梅方面から来て、奥多摩駅入口交差点を左折、橋を渡り少し進むと駐車場があります。12〜2月は無料開放しています。
奥多摩駅・駐車場周辺の地図。
奥多摩駅・駐車場周辺の地図。
奥多摩駅の朝の様子。もう遅い時間なので、登山者の群れは一通りはけてしまったようです。
奥多摩駅の朝の様子。もう遅い時間なので、登山者の群れは一通りはけてしまったようです。
奥多摩駅北側の役場の駐車場。私が行ったときには既に満杯でした。
奥多摩駅北側の役場の駐車場。私が行ったときには既に満杯でした。
安寺沢の本仁田山への登山口の入口。民家のすぐ裏を登っていきます。
安寺沢の本仁田山への登山口の入口。民家のすぐ裏を登っていきます。
向こうに見える格好のいい山は何だ?
向こうに見える格好のいい山は何だ?
最初はこんな感じの杉林。振り返ると結構急です。
最初はこんな感じの杉林。振り返ると結構急です。
尾根筋に出ました。
ここから本仁田山の頂上までは非常に気分がいい登りになりました。
尾根筋に出ました。
ここから本仁田山の頂上までは非常に気分がいい登りになりました。
本仁田山の頂上。
本仁田山の頂上。
東京方面。残念ながら霞んでしまい、あまりよく見えませんでした。
東京方面。残念ながら霞んでしまい、あまりよく見えませんでした。
頂上から一旦下って少々登るとコブタカ山です。標識がよく写っていませんでしたね・・・。
頂上から一旦下って少々登るとコブタカ山です。標識がよく写っていませんでしたね・・・。
コブタカ山から大ダワへの下りの途中。
いい山並みです。後で地図でよく確認しましょう。
コブタカ山から大ダワへの下りの途中。
いい山並みです。後で地図でよく確認しましょう。
大ダワ。
真っすぐ進むと舟井戸経由で川苔山、左に行くとウスバ尾根経由で川苔山、右に行くと鳩の巣駅方面。
大ダワ。
真っすぐ進むと舟井戸経由で川苔山、左に行くとウスバ尾根経由で川苔山、右に行くと鳩の巣駅方面。
大ダワ。道標の近くで。
大ダワ。道標の近くで。
大ダワから巻き道。右側が切れ落ちていて、落ちたらたぶん無事に帰ってこれません。
大ダワから巻き道。右側が切れ落ちていて、落ちたらたぶん無事に帰ってこれません。
同じく巻き道。写真の右下の角に向けて、崖になっています。ここも落ちたら、明日会社には行けません。
同じく巻き道。写真の右下の角に向けて、崖になっています。ここも落ちたら、明日会社には行けません。
もう一度、鳩の巣駅方面からの道と合流します。
もう一度、鳩の巣駅方面からの道と合流します。
舟井戸付近。振り返ってみたところ。
雪が現れだしました。
舟井戸付近。振り返ってみたところ。
雪が現れだしました。
前方は明るい道。この後の登りでエネルギーが切れ、急に足が動かなくなりました。仕方ないので頂上に着く前にお昼休みです。
前方は明るい道。この後の登りでエネルギーが切れ、急に足が動かなくなりました。仕方ないので頂上に着く前にお昼休みです。
漸く頂上付近の分岐に出ました。
漸く頂上付近の分岐に出ました。
分岐を左に行くと頂上方面です。あと200m。
分岐を左に行くと頂上方面です。あと200m。
あと数十m。昼飯を食ったのですが、まだ少々ばてています。
あと数十m。昼飯を食ったのですが、まだ少々ばてています。
頂上!
ただし、道標を私物化するのはやめましょう。
頂上!
ただし、道標を私物化するのはやめましょう。
頂上から西側。いい眺めです。
頂上から西側。いい眺めです。
一休みしたので、さあ戻りましょうか。
一休みしたので、さあ戻りましょうか。
名残惜しいので、ちょっと振り返ります。
みなさん思い思いに楽しんでます。
名残惜しいので、ちょっと振り返ります。
みなさん思い思いに楽しんでます。
周辺の地図。
前方は曲ヶ谷北峰、と思われます。
前方は曲ヶ谷北峰、と思われます。
左側を見ます。さっきから、遠くに見える3つのとんがりがとても気になります。
左側を見ます。さっきから、遠くに見える3つのとんがりがとても気になります。
右は赤杭山経由で古里駅に行く道。
右は赤杭山経由で古里駅に行く道。
おお!今年初めての雪です。
雪を踏みしめて歩くのはなかなか気持ちいい!
おお!今年初めての雪です。
雪を踏みしめて歩くのはなかなか気持ちいい!
大丹波川方面への分岐。右側に下っていきます。
大丹波川方面への分岐。右側に下っていきます。
少々荒れている感じがしました。
大きな葉っぱがたくさん落ちています。
少々荒れている感じがしました。
大きな葉っぱがたくさん落ちています。
なぜこんなになるのでしょうか?
噛みついてきそうです。
なぜこんなになるのでしょうか?
噛みついてきそうです。
少々下ると。大丹波川の源流?のところに出てきます。
少々下ると。大丹波川の源流?のところに出てきます。
獅子口。水場です。
獅子口。水場です。
獅子口小屋跡。フラッシュを当てて撮ったのですが、後から見ると道標の文字が変に浮き上がっている。当時はこんなではなかったはず。こわー!
獅子口小屋跡。フラッシュを当てて撮ったのですが、後から見ると道標の文字が変に浮き上がっている。当時はこんなではなかったはず。こわー!
獅子口小屋跡を下から撮りました。
何だか不気味なので早くズラかりましょう。
獅子口小屋跡を下から撮りました。
何だか不気味なので早くズラかりましょう。
このような橋が何度も出てきて、渓谷を右に左に歩きます。途中で斜めの橋で足を滑らして大転倒してしまいました。決して縦の木に足を乗せてはいけません。特に斜めになっている奴はコワイ。
このような橋が何度も出てきて、渓谷を右に左に歩きます。途中で斜めの橋で足を滑らして大転倒してしまいました。決して縦の木に足を乗せてはいけません。特に斜めになっている奴はコワイ。
渓谷沿いは危ないので早く林道に合流したいのですが、土砂崩壊で通行止めだそうです。右側に下り、また滑る橋と格闘しなければなりません。
渓谷沿いは危ないので早く林道に合流したいのですが、土砂崩壊で通行止めだそうです。右側に下り、また滑る橋と格闘しなければなりません。
ふと左を見ると、上の方で林道が崩落しているのに気付きました。
ふと左を見ると、上の方で林道が崩落しているのに気付きました。
下の方をみると、こんな感じです。
自分がいるところが崩落しなければいいんですが・・・。
下の方をみると、こんな感じです。
自分がいるところが崩落しなければいいんですが・・・。
渓谷の右岸を高巻きますが、左側が絶壁です。写真では分かりにくいかもしれませんが、落ち葉で足を滑らすと、谷底と一生のお友達になれます。
渓谷の右岸を高巻きますが、左側が絶壁です。写真では分かりにくいかもしれませんが、落ち葉で足を滑らすと、谷底と一生のお友達になれます。
最後の方に出てきたこの橋は怖かった。斜めに傾斜していて、ストックを収納して恐る恐る下りました。この写真は橋を渡り終えて振り返ったところ。
最後の方に出てきたこの橋は怖かった。斜めに傾斜していて、ストックを収納して恐る恐る下りました。この写真は橋を渡り終えて振り返ったところ。
やっと林道へ合流できそうです。
増水時だけでなく、厳冬期も危険そうです。
やっと林道へ合流できそうです。
増水時だけでなく、厳冬期も危険そうです。
林道との合流地点。マウンテンバイクが一台とまっていました。
林道との合流地点。マウンテンバイクが一台とまっていました。
林道との合流地点を林道側から見たところ。
この後は延々と林道歩きです。
林道との合流地点を林道側から見たところ。
この後は延々と林道歩きです。
途中、ヘリコプターの着陸場所あり。
退屈なので撮ります。
途中、ヘリコプターの着陸場所あり。
退屈なので撮ります。
右側は赤杭尾根か?山の上に送電線があるのは里山ならではですね・・・。
右側は赤杭尾根か?山の上に送電線があるのは里山ならではですね・・・。
ちょっとだけ、紅葉ぽいところが残っていました。
ちょっとだけ、紅葉ぽいところが残っていました。
ところで、奥多摩の杉の林って人工林なんでしょうか?杉と広葉樹の勢力分布はどうやって決まるのだろうか・・・?
ところで、奥多摩の杉の林って人工林なんでしょうか?杉と広葉樹の勢力分布はどうやって決まるのだろうか・・・?
この木は岩から出ています。
この木は岩から出ています。
途中の道標に、「百軒茶屋」という文字が何度か出ていたのですが、ここのことだったのか。
途中の道標に、「百軒茶屋」という文字が何度か出ていたのですが、ここのことだったのか。
退屈な2時間の林道歩きの後、ようやく川井に戻ってきました。
退屈な2時間の林道歩きの後、ようやく川井に戻ってきました。
かわい駅。驚いたことに、右奥にスイカの自動改札があります。私はパスモを持っているので、キャッシュレスで行けます。
かわい駅。驚いたことに、右奥にスイカの自動改札があります。私はパスモを持っているので、キャッシュレスで行けます。
駅からは、多摩川を渡る立派な橋が見えます。昔車でこの辺りをすっとばしていたなあ、なんて懐かしく。
駅からは、多摩川を渡る立派な橋が見えます。昔車でこの辺りをすっとばしていたなあ、なんて懐かしく。
タイミングよく、10分で奥多摩行きが来ました。昔(約20年前)と違って、青梅線も綺麗ですね。
タイミングよく、10分で奥多摩行きが来ました。昔(約20年前)と違って、青梅線も綺麗ですね。
また驚いたことに、電車とホームの間がかなり空いています。それになかなか扉が開かないと思っていたら、右側のボタンを押さなければならないことに気付きました。昔の八高線(今はどうなっているかわかりませんが)みたい!
また驚いたことに、電車とホームの間がかなり空いています。それになかなか扉が開かないと思っていたら、右側のボタンを押さなければならないことに気付きました。昔の八高線(今はどうなっているかわかりませんが)みたい!
私の乗った1両目は他に誰もおらず、貸切です。
私の乗った1両目は他に誰もおらず、貸切です。
奥多摩駅につきました。記念に時刻表を。
奥多摩駅につきました。記念に時刻表を。
奥多摩駅の改札。ここにもスイカの自動改札があります。
奥多摩駅の改札。ここにもスイカの自動改札があります。
奥多摩駅の駅舎。もどってきました。
奥多摩駅の駅舎。もどってきました。

感想

◎地元回帰第2弾として、川苔山を登ってみることにしました。
 (第1弾は11/23(日)の御岳渓谷など周遊)
 ただし、大寝坊してしまい、起きたのは6:30、奥多摩についたのは8:30前。

◎天気もよく、本仁田山への登りでは適度な汗と、尾根筋の穏やかな風で、
 とても気分よし。
 最近は、会社でオフィスのある17階まで毎日1度は階段で登ることに
 しているので足取りもなかなか軽快です。
 スタートが遅かったので、最初はほとんど人がいませんでしたが、
 尾根筋まで来ると漸く3〜4組に追いつきました。

◎ただ、川苔山の頂上手前で急に腿が上がらなくなりました。
 どうやら最近飲み食いが過ぎたようで体の燃費自体は非常に悪くなっており、
 シャリバテを起こしたのではないかと思われます。
 途端にペースが落ちたので、頂上に着く前に昼食とあいなりました。

◎川苔山の頂上に到着すると結構人がいました。やはり人気の山なんですね。
 ただ、かなり年配(と思われる)女性が所謂山ガール風の格好で
 キャピキャピしているのを見て、ここはどこなのかと一瞬たじろぎました。

◎下山路には、ヤマレコのレポにもあまり見掛けなかったので、
 敢えて大丹波川方面を選んでみたのですが、これが大失敗。

◎最初は原生林チックな静かな山を楽しんでいたのですが、
 大丹波川の源流?当たりから苔で濡れた橋が連続して現れ、
 途中の一つで足を取られて大転倒!
 左の尻と右掌を地面に打ちつけ、痛いのなんのって!
 その後も飽きずに出てくる橋のたびに必要以上に慎重になり、
 気疲れしました。

◎また、林道に出てからも、バスの時間にあわず、
 川井駅まで2時間近くもの退屈なウォーキングとなってしまいました。
 人が行かないのはそれなりの訳があるんですね・・・。
 前半はGood、後半はWorstの山行になってしまいました。トホホ。
 

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技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

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