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記録ID: 911110
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ハイキング
奥秩父

大菩薩峠(上日川峠~石丸峠~大菩薩峠~雷岩~上日川峠の周回)

2016年07月03日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.2km
登り
670m
下り
659m

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:35
合計
3:42
10:28
0
10:28
10:31
40
11:54
11:55
11
12:06
14
12:20
12:40
7
12:47
5
12:52
27
13:19
13:25
37
14:02
0
14:02
ゴール地点
天候 曇りたまに晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
適度なアップダウンとさまざまな路面を試せます
その他周辺情報 大菩薩温泉に行かれる方が多いですが、僕はいつも「はやぶさ温泉」です
毎月第一日曜日は勝沼朝市。
山登り前に久しぶりに立ち寄ってみました。
(目当てのお店は相変わらずの大行列。30分並んでどうにか目当ての品がラスト一つをゲットできました)
2016年07月03日 09:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 9:13
毎月第一日曜日は勝沼朝市。
山登り前に久しぶりに立ち寄ってみました。
(目当てのお店は相変わらずの大行列。30分並んでどうにか目当ての品がラスト一つをゲットできました)
お目当ての品もゲットできたし、これからお山に行きましょう♪
2016年07月03日 09:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 9:14
お目当ての品もゲットできたし、これからお山に行きましょう♪
朝市で出遅れたためやや遅めの到着。市営駐車場もギリギリ最後の1台分のスペースに停められました。
今回は通常装備でなんちゃってトレッキングシューズでのテスト山行です
2016年07月03日 10:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 10:19
朝市で出遅れたためやや遅めの到着。市営駐車場もギリギリ最後の1台分のスペースに停められました。
今回は通常装備でなんちゃってトレッキングシューズでのテスト山行です
今回のルートは、石丸峠から大菩薩峠、雷岩から唐松尾根を下る周回ルート
2016年07月03日 10:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 10:28
今回のルートは、石丸峠から大菩薩峠、雷岩から唐松尾根を下る周回ルート
ロッジ長兵衛から福ちゃん荘に向かう行列
ひょえ~、遠足ですね
2016年07月03日 10:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/3 10:31
ロッジ長兵衛から福ちゃん荘に向かう行列
ひょえ~、遠足ですね
10:31 俺様は静かな石丸峠方面へ
2016年07月03日 10:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 10:31
10:31 俺様は静かな石丸峠方面へ
いきなり調子よく下っていきます
2016年07月03日 10:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 10:34
いきなり調子よく下っていきます
小さな流れを越えて
2016年07月03日 10:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 10:38
小さな流れを越えて
沢を越えて
2016年07月03日 10:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 10:47
沢を越えて
先日の高尾陣馬が調子よかったので、
ハイペースで調子に乗ったせいか、沢を越えたところからの登りでいつかの高尾山の時のようなヘタレ状態で半ば帰りたい状態でどうにか林道に辿りつき小休止
2016年07月03日 11:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 11:11
先日の高尾陣馬が調子よかったので、
ハイペースで調子に乗ったせいか、沢を越えたところからの登りでいつかの高尾山の時のようなヘタレ状態で半ば帰りたい状態でどうにか林道に辿りつき小休止
ほぼ平らなのにダブルストックの4WDで歩きます。
ここら辺りは、もうボロボロでした。
あわてて準備して来たので、頼みの綱のアミノバイタルを忘れるという悲劇が。。。
2016年07月03日 11:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 11:16
ほぼ平らなのにダブルストックの4WDで歩きます。
ここら辺りは、もうボロボロでした。
あわてて準備して来たので、頼みの綱のアミノバイタルを忘れるという悲劇が。。。
石丸峠への入り口
アミノバイタルもないし、もうイヤイヤ状態でしたが、せめて石丸峠まででもと思い試練の道を歩みます
2016年07月03日 11:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 11:17
石丸峠への入り口
アミノバイタルもないし、もうイヤイヤ状態でしたが、せめて石丸峠まででもと思い試練の道を歩みます
大分回復して来ました♪
いい感じの道です
2016年07月03日 11:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/3 11:36
大分回復して来ました♪
いい感じの道です
いいですねぇ
2016年07月03日 11:43撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 11:43
いいですねぇ
奥秩父ですねぇ
2016年07月03日 11:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 11:48
奥秩父ですねぇ
開けてきました
2016年07月03日 11:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 11:48
開けてきました
交差点が見えました
2016年07月03日 11:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/3 11:52
交差点が見えました
11:54 石丸峠着(標準タイム1:40よりも20分ほど早いペース)
晴れていたらとっても素晴らしい眺めだったでしょうけど、流れる雲もまた良しです。
2016年07月03日 11:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 11:54
11:54 石丸峠着(標準タイム1:40よりも20分ほど早いペース)
晴れていたらとっても素晴らしい眺めだったでしょうけど、流れる雲もまた良しです。
石丸峠は風の通り道。雲が次々流れていきます。
2016年07月03日 12:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 12:03
石丸峠は風の通り道。雲が次々流れていきます。
再び木々の間の山道
2016年07月03日 12:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 12:06
再び木々の間の山道
熊沢山
ここから大菩薩峠へ下りになります
2016年07月03日 12:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 12:09
熊沢山
ここから大菩薩峠へ下りになります
ちょっとだけでしたが緑のじゅうたんみたいなところを通過しました、思わず足を止めて適当に一枚。
2016年07月03日 12:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 12:15
ちょっとだけでしたが緑のじゅうたんみたいなところを通過しました、思わず足を止めて適当に一枚。
12:20 大菩薩峠介山荘の裏手、ちょうどトイレのところに下りてきたので、流れでオシッコしてから看板前
なんとなく座ったらそのままお昼を食べてしばらくのんびり休憩。
風が気持ちいい
2016年07月03日 12:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
7/3 12:25
12:20 大菩薩峠介山荘の裏手、ちょうどトイレのところに下りてきたので、流れでオシッコしてから看板前
なんとなく座ったらそのままお昼を食べてしばらくのんびり休憩。
風が気持ちいい
親不知の頭、常にやや強めの風が流れていましたが、ガスが晴れることなく展望はありませんでした。
2016年07月03日 12:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 12:47
親不知の頭、常にやや強めの風が流れていましたが、ガスが晴れることなく展望はありませんでした。
結構な風が吹き抜けていて、かなり気持ちよかったので、マクロスの風を掴むポーズ(^^;
(指をこういう風に広げるのが結構キツかった)
2016年07月03日 12:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 12:49
結構な風が吹き抜けていて、かなり気持ちよかったので、マクロスの風を掴むポーズ(^^;
(指をこういう風に広げるのが結構キツかった)
賽の河原
2016年07月03日 12:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 12:52
賽の河原
いい感じに風が雲を運んでミステリアスな雰囲気でした
2016年07月03日 12:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 12:54
いい感じに風が雲を運んでミステリアスな雰囲気でした
標高2,000m地点のところでザックを下して休んでいたら、例の遠足組がやってきて通過しました
2016年07月03日 13:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/3 13:05
標高2,000m地点のところでザックを下して休んでいたら、例の遠足組がやってきて通過しました
お!ほんの少しですが雲の合間から景色が
2016年07月03日 13:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/3 13:16
お!ほんの少しですが雲の合間から景色が
塩山方面も見えました
2016年07月03日 13:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 13:16
塩山方面も見えました
大菩薩峠から熊沢山まで今まで歩いて来たルートが見えました♪
今回の一番の展望(笑)
2016年07月03日 13:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/3 13:17
大菩薩峠から熊沢山まで今まで歩いて来たルートが見えました♪
今回の一番の展望(笑)
雷岩
2016年07月03日 13:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 13:19
雷岩
相変わらずこんな感じなので、カメラをザックにしまって、いざ下り
2016年07月03日 13:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 13:22
相変わらずこんな感じなので、カメラをザックにしまって、いざ下り
下りてきたら良い天気
木漏れ日がまぶしい
2016年07月03日 14:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 14:00
下りてきたら良い天気
木漏れ日がまぶしい
緑豊かな登山道です
2016年07月03日 14:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/3 14:01
緑豊かな登山道です
14:02 上日川峠ロッジ長兵衛まで戻って来ました
2016年07月03日 14:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 14:02
14:02 上日川峠ロッジ長兵衛まで戻って来ました
真ん中が大分すり減ってきましたが、あと2,3回はいけるかな?
下山時の疲労度が全然違いました。
2016年07月03日 14:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 14:12
真ん中が大分すり減ってきましたが、あと2,3回はいけるかな?
下山時の疲労度が全然違いました。
軽量シューズの恩恵でさっさと撤収でき、速攻で「はやぶさ温泉」へ
2016年07月03日 14:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/3 14:54
軽量シューズの恩恵でさっさと撤収でき、速攻で「はやぶさ温泉」へ
温泉で汗を流した後の一杯、サイコー!
2016年07月03日 15:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/3 15:36
温泉で汗を流した後の一杯、サイコー!
撮影機器:

感想

出だしまではピーカンでしたが、11時くらいから曇りはじめ、ロッジ長兵衛に戻るまでほとんど曇りで展望はあまりありませんでしたが、ちょっと強めの風が気持ちよかったです。

最近、日帰り登山に登山靴は過剰装備では?と思い始め、
先日の高尾陣馬でそこそこトレッキングシューズで行けたので、
今回は岩場ガレ場もあり、ある程度の下りも試せる大菩薩の周回コースで試してみました。
結論は、登山中は、一長一短、どっちでもというところでしたが、駐車場に戻った時の体の疲労度は驚くほど少なかったです。
行動中は、トレッキングシューズでもそこそこグリップもするしソールが硬くない分歩きやすかったりするものの、逆に硬さに欠けるのでツッパリが効かない場面があったり、ザレ場では足裏の突き上げがキツかったり、靴の中で足がズレる特に下りは足が前の方にズレてつま先に負荷がかかるなど全体を通して登山靴優勢のところが多く足の裏を中心にダメージがありましたが、上に書いたように体全体の疲労度が全然違い、最後に軽量シューズのメリットが体感できました。歩いているときは分からなかったのですが、これなら荷物をが少ない場合は十分使えると思いました。
ただ、僕の場合はある程度ソールが硬めの方が良さそうです。

また、思いのほかトレランシューズで歩いている方が多かったのも印象に残りました。

まだあと数回、今の靴が使えそうなのでもうちょっと試してみたいと思います。

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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