燧ケ岳（2,356M）のち尾瀬

2016年07月12日(火) ~ 2016年07月13日(水)

• GPS: 26:06
• 距離: 25.0km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,230m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:49

距離 12.5km 登り 1,038m 下り 878m

7:14 御池駐車場
7:13 7:18 山の駅御池＆御池ロッジ
7:19 御池駐車場
7:28 御池田代
8:20 8:31 広沢田代
8:51 8:52 御池登山口 ５合目
9:09 9:12 熊沢田代
10:25 10:43 俎��
11:02 11:36 燧ヶ岳
11:52 11:55 俎��
12:39 12:41 ミノブチ岳
14:38 14:41 長英新道分岐
14:48 14:50 三本唐松
15:02 長蔵小屋

2日目

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:18

距離 11.9km 登り 192m 下り 351m

7:00 長蔵小屋
7:09 7:11 ヤナギランの丘
7:23 7:24 小淵沢田代 分岐
8:09 8:26 沼山峠休憩所
8:43 山の駅御池＆御池ロッジ
9:18 ゴール地点

登り（御池から柴安�堯�
・コースタイム；3時間50分
・実タイム　　；3時間46分
下り（柴安�瑤�ら長英新道分岐）
・コースタイム；3時間2分
・実タイム　　；3時間6分

天候

1日目　晴れ　2日目　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北自動車道　⇒　白河IC下車　⇒　国道289号　⇒　国道121号　⇒　国道289号⇒　国道401号　⇒　⇒　国道352号　⇒　尾瀬御池駐車場

コース状況／危険箇所等

○登り（御池からのコース）
危険な個所は俎板��山頂の岩場。登頂の歓喜で足を踏み外さないよう注意されたし。全体的には、よく整備されているが段差が大きく膝への負担が大きい。また、全体的にぬかるみも多く気が抜けない。
○下り（長英新道）
危険な個所は特にないが変化に乏しく、特に1合目から尾瀬沼までの距離が半端なく長く感じる。

その他周辺情報

桧枝岐村　燧の湯　＜入湯料　500円＞

写真

7/12 7:15

尾瀬御池駐車場
本日は晴天なり。登頂開始！

7/12 7:21

登山道　木道

7/12 7:51

登山道　岩場
こんな急登で後半バテバテ

7/12 8:09

登山道
キンコウカ（金光花）毒性のあるサポニンを含む

7/12 8:13

登山道　広沢田代
急登から一転、フラットな木道から広沢田代に到着。いまだ山頂は見えず。

7/12 8:15

登山道　広沢田代
タテヤマリンドウ（立山竜胆）ハルリンドウの変種
始めまして！

7/12 8:16

登山道　広沢田代
イワオトギリ（岩弟切）オトギリソウの高山型
始めまして！

7/12 8:17

登山道　広沢田代
サワラン（沢蘭）
ピンボケ〜

7/12 8:18

登山道　広沢田代
開始から概ね1時間。コースタイム通り

7/12 8:21

登山道　広沢田代

7/12 8:21

登山道　広沢田代
モウセンゴケ（毛氈苔）葉の表面に粘毛をつけ、それによって虫を捕らえる食虫植物とのこと。

7/12 8:23

登山道　広沢田代
モウセンゴケのアップ

7/12 8:29

登山道　広沢田代
後ろを振り返っての一枚

7/12 8:30

登山道　広沢田代
ワタスゲ（綿菅）

7/12 8:32

登山道　広沢田代
池塘

7/12 8:53

登山道　5合目

7/12 8:56

登山道
広沢田代がもうあんなに小さく

7/12 9:00

登山道
ようやく山頂をとらえる

7/12 9:06

登山道　熊沢田代
撮影スポットでお馴染みの熊沢田代。絶景かな！

7/12 9:09

登山道　熊沢田代
何枚も同じアングルの写真を。。

7/12 9:20

登山道
熊沢田代を後にした直後の木道。地盤が緩んだ痕跡。

7/12 9:47

登山道
7合目を過ぎ、ざれた急登に

7/12 9:57

登山道
振り返ると熊沢田代の遠く後方に会津駒ヶ岳

7/12 10:00

登山道
8合目を過ぎた辺り　剥き出しの斜面に木道が

7/12 10:14

登山道
9合目を過ぎた辺り。ハクサンシャクナゲ（白山石楠花）満開

7/12 10:14

登山道
ハクサンシャクナゲ（白山石楠花）白

7/12 10:22

山頂（2,346M）　俎��
俎��到着！祠の後ろに柴安��

7/12 10:21

山頂（2,346M）　俎��
恒例の三角点タッチ！！

7/12 10:28

山頂（2,346M）　俎��
さらに自撮り！

7/12 10:42

山頂（2,346M）　俎��
実に良い峰　柴安�堯〆嚢癶�

7/12 10:45

山頂（2,346M）　俎��
ミヤマキンバイ（深山金梅）

7/12 10:47

山頂（2,346M）　俎��
俎�瑤鮠�し降りた場所から柴安�瑤鮖１�

7/12 10:58

山頂（2,356M）柴安��
柴安��到着！！

7/12 11:01

山頂（2,356M）柴安��
立派な標柱で自撮り！

7/12 11:06

山頂（2,356M）柴安��
尾瀬ヶ原と至仏山か？

7/12 11:06

山頂（2,356M）柴安��
尾瀬沼

7/12 11:36

山頂（2,356M）柴安��
俎��

7/12 11:57

下山道
早めに今夜の宿”長蔵小屋”に入るために早めに長英新道から下山する

7/12 12:05

下山道
長英新道から仰ぎみる俎��

7/12 12:06

下山道
長英新道から仰ぎみる柴安��

7/12 12:08

下山道
モミジカラマツ（紅葉唐松）

7/12 12:10

下山道　御池岳
ここでランチタイム

7/12 12:34

下山道
ズダヤクシュ（喘息薬種）

7/12 12:37

下山道
シャクナゲと俎��

7/12 12:41

下山道
ミノブチ岳

7/12 12:59

下山道
赤とんぼ？これから平野に下りていくのか。

7/12 13:14

下山道
ゴゼンタチバナ（御前橘）

7/12 13:14

下山道
アカモノ（赤物）

7/12 13:27

下山道
ギンリョウソウ（銀竜草）福島の山でようやく拝見！

7/12 13:42

下山道
イチゴに似てるが食べれるか？？

7/12 14:35

下山道　長英新道分岐
1合目か2合目からここまでが長い！！

7/12 14:40

尾瀬
燧ケ岳をバックに極上の景色が広がる

7/12 14:49

尾瀬
ニッコウキスゲと尾瀬沼　本来はゼンテイカ（禅庭花）

7/12 14:50

尾瀬
ニッコウキスゲと木道

7/12 14:52

尾瀬
小川と尾瀬沼

7/12 14:57

尾瀬
ニッコウキスゲと木道2

7/12 15:00

尾瀬
長蔵小屋に到着！俎�瑤�ら約3時間

7/12 15:30

長蔵小屋付近
長蔵小屋裏のビュースポット

7/12 15:32

長蔵小屋付近
おそろしく爽やかな景色に愕然

7/12 18:39

長蔵小屋付近
燧ケ岳の裾野に日が沈む

7/12 18:46

長蔵小屋付近
燧ケ岳と尾瀬沼と夕日

7/12 18:50

長蔵小屋付近
尾瀬沼の夕日

7/12 18:52

長蔵小屋付近
燧ケ岳と尾瀬沼と夕日2

7/13 6:47

長蔵小屋付近
一夜明け昨日の天気が嘘のように・・雨・・
帰りま〜す。

7/13 6:56

尾瀬沼付近木道
雨の中のニッコウキスゲも良い

7/13 7:10

ヤナギランの丘
平野家のお墓にお参り

7/13 8:06

沼山峠
ここまで約1時間、綺麗に整備された木道に感謝

7/13 8:32

沼山峠〜御池駐車場
シャトルバス（大人520円）車内。次は至仏山と尾瀬に！
今回も無事下山でき、多くの方にも助けていただきありがとうございました。

撮影機器：

Canon EOS M3 Canon

SO-01H Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 単四電池×2本 GPS ファーストエイド ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ カメラ用バッテリー

感想

pmx000

今回の山行きは念願の尾瀬との合わせ業。
不定休の休暇と天気予報を6月後半からにらめっこし、完璧な天気ではなかったが、これ以上先送りにするのは身体に毒と判断し好転することを願って強行。
しかし、最近の天気予報は高精度・・。1日目はほぼ100％の青空で最高でしたが、2日目は朝から雨でした。景色も霧なのか雲なのか、どこを見ても霞んで同じ景色。
こんな天気にすっかり戦意を喪失し朝食後の撤収を判断し帰路についた。その分1日目は最高の景色が堪能でき、日本百名山の記念すべき10座目を燧ケ岳で飾れたのは多いに満足。
次回、至仏山と尾瀬ヶ原のセットで尾瀬リベンジを果たす事をここに誓う！