乾徳山〜黒金山〜西沢渓谷
- GPS
- 15:00
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 2,856m
- 下り
- 2,702m
コースタイム
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:19
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:59
時間 時間[分] 標準CT比
標準CT(休憩無し) 05:30 330 -
実績CT(休憩除く) 04:20 260 78.8%
実績CT(休憩込み) 05:19 319 96.7%
■2日目 高原ヒュッテ〜乾徳山〜黒金山〜西沢渓谷〜道の駅みとみ
時間 時間[分] 標準CT比
標準CT(休憩無し) 08:36 516 -
実績CT(休憩除く) 07:14 434 84.1%
実績CT(休憩込み) 07:59 479 92.8%
※ 錦晶水への水汲みや、道の駅みとみへの往復は計算から除外
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:西沢渓谷からバス→JR塩山駅 |
写真
感想
当初、南アでテント泊の予定でしたが、
ヤマテンによると日曜日の天候が怪しい様子。
加えてisisato氏が連日の残業&深夜タクシー帰りの日々でお疲れ気味。
という理由で、予定変更し乾徳山と黒金山へ行くことに。
もし体力的にきつくなったら、敗退すればいいやと思って。
1日目。
乾徳山の高原ヒュッテ付近に幕営し、
鹿と一緒に昼食後、のんびり山頂を目指しました。
遅い出発なので鎖場は渋滞もなく空いてました。
有名な鎖場は普通に体力がある人なら、
よほどおかしな行動をしない限り大丈夫です。
まあ、話の種に一度経験すればもういいかな。
下山は水のタルから急坂を下ります。
途中isisato氏が
「このまま下山したら帰りのバスに間に合う。自宅に帰れるよ」などと言います。
きっと疲れているのでしょう。適当に無視します(笑)
2日目。
案の定ぐっすり眠ったisisato氏、体力回復。
昨日の急坂をのぼり返し水のタルへ。
稜線にあがると絶景が広がってました。
乾徳山や甲武信ヶ岳など華やかな山に挟まれ地味な黒金山ですが、
ここからの景色は抜群に良かった。
特に黒金山に上る途中の稜線からの眺めが素晴らしい。
この日、出発から西沢渓谷に下るまで誰とも会いませんでした。
ずっと動物としか会わなかったので、
西沢渓谷に近づき人の姿が見えた瞬間「あ、人間だ!」と思ってしまいました。
帰りに道の駅みとみで先週買いそびれた桃を購入し、
バスに飛び乗り無事帰宅。
またお買い物もかねて、今度はぶどうの収穫期に訪れたいです。
鳳凰山に行く予定でしたがどうも寝不足でキツイので乾徳山・黒金山に行くことに。
いざとなったら一泊してそのまま下山してしまえば良いや…
という体調の中スタート。
1日目
高原ヒュッテにテント設営して乾徳山に登るも、空身でもどうもキツイ。眠い。
翌日の黒金山にどのルートで行くか考えながら登るが、鎖場ルートはテント泊装備では危ないですね。
最後の鎖場は巻き道があるので良いが、最後から2番目の鎖場がアウトな感じ。
高原ヒュッテへはタルからの下山路を使ってみるが、岩が湿っていていやらしい。
結構苦労しながら下山。
高原ヒュッテ手前で鹿さん10頭ほどの群れに遭遇してテンションが上がるが、
帰りにバスに間に合うのでそのまま帰ってしまおうか等とやる気がおこらず。
流れで夕食を食べ、他の宿泊者が居ないので初の避難小屋泊まりを楽しむ事に。
眠すぎて日没と共にお休みなさい。鹿の鳴き声に何度か起こされましたが爆睡しました。
2日目
綺麗な小屋で疲れも取れました!昨日帰らなくてよかった〜
トイレもとっても綺麗でした。お世話になりました。
早い時間は好天との予報で、日の出と共に行動開始。
昨日の下山路を登るが、暗くて最初の樹林帯でちょっと道迷い…
黒金山への道中は、基本的に樹林帯で楽しい道のり。
やはり自分は岩場が嫌いらしいが、昨日の不調が嘘のよう。普通に登れました。
展望が開ける箇所があり、久々の好天にひゃっほー連発。
富士山・南アルプス・先週歩いた国師ヶ岳〜甲武信ヶ岳〜破風山の稜線もはっきり。
いい日に登れました!
この日は西沢渓谷までは誰にも会いませんでした。
いい道なのにあまり登られてないのでしょうか。
黒金山から下山し、ついでなので西沢渓谷を寄り道散歩。
途中で飽きちゃいました(^_^;)
道の駅でソフトクリームと桃を満喫して、狙い通り13:10頃のバスに間に合いました〜
次こそ鳳凰山いきたいと思います
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