ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 930249
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

一の沢から常念岳往復

2016年07月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.2km
登り
1,655m
下り
1,645m

コースタイム

日帰り
山行
8:03
休憩
1:23
合計
9:26
5:18
5:26
12
5:38
0:00
37
6:15
0:00
46
7:01
0:00
31
7:32
0:00
25
胸突八丁
7:57
7:59
10
8:09
0:00
11
第一ベンチ
8:20
0:00
8
第二ベンチ
8:28
0:00
14
第三ベンチ
8:42
9:00
80
10:20
10:30
48
11:18
12:01
39
12:40
0:00
22
胸突八丁
13:02
0:00
32
13:34
0:00
29
14:03
14:05
11
14:16
14
14:30
ゴール地点
スタートから常念乗越までは、写真を撮りながらも標準タイム-50分くらいと快調でしたが、常念乗越から常念岳山頂まではシャリバテ気味で、ヘロヘロになってしまいました😣下山は胸突八丁過ぎてから少し巻き気味で歩き、結果的には予定より約1時間早く登山口到着となりました。
天候 快晴☀のちガス🌁
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の沢駐車場は、20〜30台くらい駐車可でした。前夜22時到着時点で7割くらい埋まってましたが、5時出発時点では、満車でした。
コース状況/
危険箇所等
一の沢コースは、登山口から笠原沢出合くらいまでは緩やかな登りでした。ただし、前日の雨のせいか、登山道が沢状態になっていたり、徒渉する箇所がたくさんありました。大雨などで水量が多い時は、難儀かも知れません。胸突八丁については、確かに急坂で道幅も狭く、一歩間違えると滑落の恐れが大ですが、落ち着いてゆっくり歩けば大丈夫だと思います。なお、この辺りが高山植物の見どころの1つです。常念乗越から常念岳までは、晴れていれば槍・穂高はじめ大天井岳方面の山々の景観が素晴らしいです。ただし、岩や砂礫の急登となりますので、落石や浮き石には要注意です。
一の沢駐車場です。前夜22時時点では、まだ10台くらい空きがありました。5時出発には満車になっていました。
2016年07月31日 05:04撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/31 5:04
一の沢駐車場です。前夜22時時点では、まだ10台くらい空きがありました。5時出発には満車になっていました。
一の沢登山口までは、約20分くらい歩きます。
2016年07月31日 05:04撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/31 5:04
一の沢登山口までは、約20分くらい歩きます。
2016年07月31日 05:14撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/31 5:14
一の沢登山口に到着。ここでトイレと登山カードの記入を済ませます。
2016年07月31日 05:18撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/31 5:18
一の沢登山口に到着。ここでトイレと登山カードの記入を済ませます。
では、クライム・オン!
2016年07月31日 05:26撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/31 5:26
では、クライム・オン!
「山の神」と聞くと、なぜか箱根駅伝を想像してしまいます😅
1
「山の神」と聞くと、なぜか箱根駅伝を想像してしまいます😅
しばらくは沢を横目に歩きます。
1
しばらくは沢を横目に歩きます。
目印があり、迷うことはありません。
1
目印があり、迷うことはありません。
ここは水量に問題無ければ、右の階段ではなく、左の道(木の橋)を進んだ方が楽です。
2
ここは水量に問題無ければ、右の階段ではなく、左の道(木の橋)を進んだ方が楽です。
トリカブト
王滝ベンチに到着です。
王滝ベンチに到着です。
前半は樹林帯ですが、時々空が開けます。
前半は樹林帯ですが、時々空が開けます。
写真では分かりにくいですが、登山道が川のようになっています。
写真では分かりにくいですが、登山道が川のようになっています。
ヤマハハコ
笠原沢出合
2016年07月31日 07:05撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/31 7:05
トリカブト
センジュガンピ
胸突八丁に入ります。ここからは、やや緊張して歩きます。
胸突八丁に入ります。ここからは、やや緊張して歩きます。
シモツケソウ
はるか下の方に、歩いて来た登山道が見えました。かなり登って来たことが実感出来ます。
はるか下の方に、歩いて来た登山道が見えました。かなり登って来たことが実感出来ます。
最終水場。水は冷たくて、美味しい!
1
最終水場。水は冷たくて、美味しい!
ここからベンチが第一〜第三まで続きます。燕岳の合戦尾根みたいですね。
1
ここからベンチが第一〜第三まで続きます。燕岳の合戦尾根みたいですね。
第二ベンチ
第三ベンチ
常念岳山頂方面が見えました。
1
常念岳山頂方面が見えました。
ようやく常念乗越に着きました!
3
ようやく常念乗越に着きました!
見たかった、この景色!槍穂に雲が少しかかっているものの、快晴です☀
4
見たかった、この景色!槍穂に雲が少しかかっているものの、快晴です☀
大キレット付近のアップ
3
大キレット付近のアップ
横通岳方面。気持ち良さそうな稜線です。
3
横通岳方面。気持ち良さそうな稜線です。
槍ヶ岳アップ。やっぱり、カッコいいですね!
3
槍ヶ岳アップ。やっぱり、カッコいいですね!
奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳
1
奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳
ガスが取れました。ホントいい景色だ!🗻✨
2
ガスが取れました。ホントいい景色だ!🗻✨
三股方面への分岐点
三股方面への分岐点
残念ながら山頂はガスに覆われてました。山頂は、思っていたより狭かったです。写真撮って下さった方、ありがとうございました!
5
残念ながら山頂はガスに覆われてました。山頂は、思っていたより狭かったです。写真撮って下さった方、ありがとうございました!
もう一つの山頂標識です。
もう一つの山頂標識です。
では、常念乗越に戻ります。
1
では、常念乗越に戻ります。
常念小屋で昼飯休憩と山バッチを購入します。
常念小屋で昼飯休憩と山バッチを購入します。
さぁ、一の沢コースを戻りますよ〜
さぁ、一の沢コースを戻りますよ〜
再び胸突八丁。登りよりも下りの方が緊張します。
再び胸突八丁。登りよりも下りの方が緊張します。
カミキリムシかな?
1
カミキリムシかな?
相変わらず、キレイな沢の流れです。
相変わらず、キレイな沢の流れです。
一の沢コースは、基本このような樹林帯の道です。
一の沢コースは、基本このような樹林帯の道です。
山の神まで戻り、ここまでの無事の下山に感謝します。
1
山の神まで戻り、ここまでの無事の下山に感謝します。
一の沢登山口に帰還!お疲れさまでした。
1
一の沢登山口に帰還!お疲れさまでした。

感想

前から登りたかった常念岳に、遂に登って来ました!山頂ではガスってしまいましたが、常念乗越ではしっかり槍・穂高が見えました。そして、胸突八丁付近を中心に、高山植物がたくさん咲いてました。またいつか常念岳に行けたら、今度は燕岳〜大天井岳〜常念岳の縦走で登りたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:762人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳(一ノ沢ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら