記録ID: 93473
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
立山快晴(剱御前小屋〜別山〜雄山)
2010年10月10日(日) ~
2010年10月11日(月)
saeki74
その他2人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,006m
- 下り
- 1,018m
コースタイム
.院璽屮訃茲蠑6:10-バス-室堂8:00-雷鳥沢-11:15剱御前小屋(泊)
⊂屋7:30-8:50別山-10:30真砂岳-12:00富士ノ折立-12:40大汝山-13:00雄山-一の越-みくりが池-バス15:40-ケーブルカー-17:30立山駅
⊂屋7:30-8:50別山-10:30真砂岳-12:00富士ノ折立-12:40大汝山-13:00雄山-一の越-みくりが池-バス15:40-ケーブルカー-17:30立山駅
天候 | ,もりのち霧 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
出発前、天気予報次第で中止も考えたが後半回復基調なのでエイ、ヤーで向かってしまう。7時間、仮眠無しのトイレ休憩のみで立山駅に2時過ぎ到着。ここで仮眠、始発のケーブルカーを狙うが10分遅れの2便になった。
室堂は雨、かっぱを着込んで雷鳥沢、今夜の宿の剣御前小屋を目指す。今回は別山から雄山への縦走だが、剱岳登山の下調べの意味で剱岳の姿は見ておきたいところ。しかし剣御前はガスと風雨で視界無し。まだ午前だが小屋で停滞。部屋に入りのんびりすごすしかない。
翌朝、薄明るくなっても水滴をたっぷり含んだガスに吹きさらされている。朝食をとり、部屋の窓から剱岳方面を見ながら様子を覗っていたがすこしずつガスが上がっていくのが分かった。出発時間を7:30として支度をする。出発するころには風も弱まり剣沢も見え出した。それ以降急速にガスが消滅していき青空に太陽がのぞいた。剱岳の雄姿も見えて感激。今度は登りにくるからと挨拶。あとは360度の雄大な景色を楽しみながらゆっくり縦走した。富山市街は雲海の下だった。とても充実した一日になった。
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