記録ID: 935330
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳&仙丈ヶ岳(北沢峠ベース)
2016年08月07日(日) ~
2016年08月08日(月)
山梨県
長野県
kazukinn
その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 28:10
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 2,262m
- 下り
- 2,264m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 8:22
距離 8.1km
登り 1,118m
下り 1,116m
7:33
30分
スタート地点
15:55
2日目
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:10
距離 9.2km
登り 1,147m
下り 1,148m
11:47
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日夜22時ごろに芦安駐車場(第一)へ到着。車中泊。 始発バスは朝5時10分ごろだが、すでに3時ごろから周りは騒がしくなりはじめ、乗り合いタクシー乗り場には10人ほどの列が。急いでザックを順番待ちの列に置き、4時すぎに芦安を出発。乗り合いタクシーは1名¥1200。バスより¥70高いそうだ。 途中の夜叉神ゲートに4時50分ごろ着くが、ゲートが開くのが5時30。約40分待ち状態。トイレもあるので皆さん各々、準備体操したり靴紐を締めたりと。広河原には6時前に到着。広河原発の北沢峠行きのバスは1台目に乗る事ができました。続々と到着する登山客で気づくとバス停には長蛇の列。増便あり。 ____________________________________ 帰り(月曜) 13時30発の広河原行きバスに乗るため、12時ごろにバス停に並びましたが、すでにその段階で長い列が(ザックで順番確保)数えたら42番目でした。13時には切符売り場&ベンチ小屋をグルッと2周するくらいの長蛇の列ができていました。 2台目のバスに乗れましたが、増便、増便でおそらく3〜4台はバスが来てたと思います。並んでいた人全員が乗れたかどうかは不明。複数台のバスが13時30分発に備えて到着・出発するので2〜3台目だからといって出発時間が遅れるという事はないみたい。 広河原に到着すると運良く、すぐに乗り合いタクシーに乗れて出発。芦安駐車場には14時40分くらいには着けました。 シーズン真っ最中のこの時期、とにかく早め早めの行動をお勧めします。たぶん30分ほど遅れてたら北沢峠に到着するのももっと遅れていたでしょう。日曜〜月曜とはいえとにかくすごい数の登山客でした。(土日行程にしていたらどうなっていたかと思うと怖い・・・) |
その他周辺情報 | 登山後の風呂は芦安駐車場に隣接する白峰会館を利用。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
携帯
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
テント
シェラフ
銀マット
|
---|
感想
この時期とにかく早め早めの行動が吉です。
北沢峠をベースにして、甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳という二つの百名山を登れるので、予定を組みましたが、実際に標高差約1000M「登って・下って」を2日連続でやるのは初めての経験。
たいてい日帰りか、テント泊でも1日目ベースまで登り、2日目は山頂まで空身でピストン、そして3日目に下る、などですから。今回2日目の登りはホント辛かった。
甲斐駒、仙丈ヶ岳、どちらが辛いかと言えば・・・どっちだろう・・・?
どっちかと言えば甲斐駒?どっちもどっちかな。
仙丈ヶ岳も登りは辛いが、下りコースでチョイスした馬ノ背ヒュッテ〜大滝ノ頭が非常に楽しくランチでもしたくなってくるハイキングコースだ。登りの辛かった事を忘れさせてくれる。
1日目に登った甲斐駒ヶ岳の山頂ではガスで景色が見れなかったのがゆういつの心残りだった。
しかし、もう2日連続で1000M登り降りはやめようと思いました。自分の体力では2日目景色を見て楽しむ余裕が無くなってくる(笑)
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