九州・別府湾を一望！鶴見岳へ（御嶽権現社駐車場）

2016年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 3.8km
• 登り: 668m
• 下り: 668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:12

距離 3.8km 登り 668m 下り 668m

4:23 御嶽権現社駐車場
4:30 火男火売神社
6:11 鶴見岳
7:29 火男火売神社
7:34 御嶽権現社駐車場
7:35 ゴール地点

山と高原の電子地図とGPSがズレてて、御嶽権現社駐車場を一旦通り過ぎて進むと、いきなり車道が無くなったので慌ててバック。20分以上ロスしてしまいました。その影響で山頂手前で御来光を見ることに…。立派な石柱はありましたが、分かりやすい看板を置いて頂けるとありがたいです(;^_^A

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御嶽権現社駐車場（無料）を利用しました。他のクルマは終始おらず。山と高原の電子地図を利用すると表示がズレてます。GPSの問題かな？？

コース状況／危険箇所等

コース明瞭。まだ暗い午前4時に出発しましたが、所々に反射テープがあり、とても心強い。反射テープ以外にも、白いビニール紐、ピンクテープ、黄色テープなどが多数あり、道迷いのリスクは限りなく低いと思います。登山道は緩急ありますが、九十九折でひたすら登る感じ。鎖場やハシゴなどは無し。木の根が多いので、足を引っ掛けと転倒に注意です。

その他周辺情報

御嶽権現社駐車場=鶴見岳登山者も利用できる無料の駐車場。初めて行かれる方は判り辛いかも。グーグルマップ情報をアップしときます。
〒874-0803 大分県別府市東山一区の付近
https://goo.gl/maps/pdxL72Agajk

写真

8/12 4:28

まだ日が昇らない火男火売神社横から登山スタート。ここはゼロではなくオー地点。標高750m。

8/12 5:25

駐車場を出発して1時間ほどでW地点、標高1,150mに到着。

8/12 5:43

標高1,300mのZ地点に到着。山頂まであと少し！頑張ります。

8/12 5:45

山頂まであと少しという所で御来光。

8/12 5:48

ロープウェイ山頂駅近くに出て、ここからは一般道で山頂を目指します。

8/12 5:53

駐車場から1時間30分程で鶴見岳山頂に到着。だーれもいません。

8/12 5:54

山頂は貸切状態。別府湾から昇る太陽とテレビ電波塔をパチリ。

8/12 5:59

別府市街地を入れてパチリ。至る所から湯けむりが立ち昇ってました。

8/12 6:06

ん！？写真左に白いモノが…もう一つ太陽！？UFO！？謎ですσ(^_^;)

8/12 6:06

阿蘇方面をパチリ。雄大な景色が広がります。

8/12 6:07

となりの二百名山@由布岳に鶴見岳の影が…。

8/12 6:08

雲ひとつ無い青空。風も殆ど吹きません。山頂は冷んやりしてて気持ちイイ。

8/12 6:08

三角点。もちろんタッチしましたよー。

8/12 6:44

下山する途中、ようやく森の中にも日が差し、明るくなってきました。

8/12 7:19

青いプラスチック製のベンチが二脚…。すこし違和感あるかな？？

8/12 7:30

火男火売神社の側に登山届ポストあり。登山届用紙と筆記用具がありました。

8/12 7:30

火男火売神社中宮。なかなか立派です。

8/12 7:35

駐車場向かいにある、火男火売神社中宮に向かう道にあるゲート。歩行者は横から進めます。

8/12 7:35

駐車場にはウチのクルマしかありませんでした。奥に見えるのはトイレ。

ホテルから鶴見岳をパチリ。雄大ですね〜。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough [オレンジ]

感想

めたぼる

8.11の翌日、山の日を祝う為、日帰り登山を計画。前日まで二百名山@由布岳と迷いましたが、時間とスキル的に厳しいと判断して、鶴見岳に登ることに。御来光を見る為4:30頃に出発。反射テープなどが沢山ありコースはいたって明瞭でした。およそ1時30分で山頂に到着。御来光の瞬間は拝めませんでした…。残念(;^_^A。山頂で日の出の写真などを撮影して下山。トータルで3時間ほどの山行となりました。太陽が高く昇る前に登山を終えたので、涼しい山行でしたヨd(^_^o)