筑波山
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 737m
- 下り
- 736m
コースタイム
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 4:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特に無し。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は筑波山神社ちかくの「ホテル青木屋」展望温泉を利用 |
写真
装備
個人装備 |
シャツ 1
タイツ 1
ズボン 1
靴下 1
グローブ 1
防寒着 1
雨具 1
スパッツ 1
日よけ帽子 1
登山靴 1
ザック、ザックカバー 1
昼ご飯 1
行動食 1
非常食 1
飲料 1
風呂セット、着替え 1
地図(地形図) 1
ガイド地図 1
計画書 1
コンパス 1
予備電池 1
ヘッドランプ 1
筆記用具 1
ファーストエイドキット 1
常備薬 1
日焼け止め 1
保険証 1
携帯 1
時計 1
サングラス 1
タオル 1
ストック 1
カメラ 1
水1ℓ以上 1
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感想
日本百名山の一つ、筑波山へ
筑波山直行バスで筑波山神社入り口まで向かう。この直行バスは混むので、始発(8:00)に30分前から並ぶのがお勧め。到着後、すぐさま大鳥居があらわれ、筑波山神社へと導かれる。神社横手の階段からさっそく登山道へと入る。ふもと付近はとにかく暑い。
ご神木レベルの大木が、何の気なしに乱立しているのにびっくりしつつ、ケーブルカーと平行したゆるやかな樹林帯を抜けると、観光地的な頂上広場(御幸ヶ原)に到着。樹林帯では汗だくだったが、頂上付近は少し涼しい。レトロなお土産屋が醸しだすこの安定感。まず男体山へ登るが、10分ほどですぐ頂上につく。
hrt氏「ご朱印帳持ってくるの忘れた〜」kzm氏「バッヂ発見」
ひとまず頂上の神社にお参りをして散策。趣のある気象観測所跡などもある。
男体山に上った後、アイスを食べて休憩。女体山へ。元気な小学生少年野球団の子供たちが拾った棒を持って走り回っている。
女体山の頂上はというと、ヤマユリが咲き、蝶やトンボが舞うとても風情のあるところである。雲で日差しが遮られて涼しかったこともあり、少し長めの休憩をとることにする。予定では下りはつつじヶ丘まで行くことになっていたが、そちら側には温泉が少ないようなので神社へ戻るルートに変更する。ここからの下りは思いのほか岩が多く、少々険しい所もある。だが親子連れも多い。三歳児くらいだろうか。岩がトンネル状になっている箇所がいくつかあり、母の胎内めぐりなどと呼ばれている。こういう名称をつけてくる日本の感性はおもしろい。
最後は出発地点の神社まで戻ってきて、お参りをする。おみくじは中吉である。下山後の温泉は、ホテル青木屋7Fの展望風呂を利用。時間帯が良かったのか我々以外に客はおらず、貸切で景色最高。
標高は低くとも筑波山が百名山となっていることに納得の山行であった。
この山は、ほかの季節に訪れることができればまた違った雰囲気を楽しめるだろう。
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