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Yamareco

記録ID: 95271
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥多摩〜相模の里山5つ:三頭/浅間嶺/生藤/陣馬/石老(いずれも関東百名山)

2011年01月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:20
距離
18.1km
登り
2,054m
下り
2,033m

コースタイム

1.石老山 (標準(★の間)=2時間、所要=1時間09分、58%)
 相模湖病院駐車場発7:21-★顕鏡寺7:32-融合平見晴台7:53-頂上8:17-
 ★顕鏡寺8:41-相模湖病院駐車場着8:52

2.生藤山 (標準(★の間)=1時間40分、所要=1時間03分、63%)
 軍刃利(ぐんだり)神社駐車場発9:36-★奥之院9:47-三国山10:25-
 頂上10:30-★奥之院之院10:50-軍刃利(ぐんだり)神社駐車場着10:59

3.三頭山 (標準=2時間25分、所要=1時間40分、69%)
 都民の森駐車場12:09-鞘口峠12:24-頂上(東峰)13:12-頂上(中央峰)13:14-
 鞘口峠13:44-都民の森駐車場13:49

4.浅間嶺 (標準=2時間15分、所要=1時間32分、68%)
 上川乗駐車場14:20発-頂上15:17-上川乗駐車場15:52着

5.陣馬山 (標準=50分、所要=29分、58%)
 和田峠発17:03-頂上17:19-和田峠着17:32

6.合計 標準=9時間10分、所要=5時間53分、64%
 標高差の単純合計=約2,000m
天候 晴れ、ときどき曇、一時粉雪
過去天気図(気象庁) 2011年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1.自宅→石老山
 自宅発5:30-箱崎IC-首都高/中央自動車道-相模湖東IC-R412号-
 相模湖病院駐車場

2.石老山→生藤山
 相模湖病院駐車場-R412-R20-県道522号線-軍刀利(ぐんだり)神社駐車場

3.生藤山→三頭山
 軍刀利(ぐんだり)神社駐車場-県道33号線(甲武トンネル)-
 都道226号線(檜原街道)-奥多摩周遊道路-都民の森駐車場

4.三頭山→浅間嶺
 都民の森駐車場-奥多摩周遊道路-都道226号線(檜原街道)-
上川乗バス停隣の有料(500円)駐車場

5.浅間嶺→陣馬山
 上川乗バス停隣の有料(500円)駐車場-都道226号線(檜原街道)-
 県道32号線-県道61号線-県道521号線(陣馬街道)

6.陣馬山→自宅
 県道521号線(陣馬街道)-県道61号線-八王子西IC-
 圏央道/中央自動車道/首都高-箱崎IC-自宅着19:10頃
コース状況/
危険箇所等
1.石老山
 ・危険な場所は特段見当たらず。
  (強いて言うなら、相模湖病院〜顕鏡寺間の階段が沢の水で
   少々凍っていたことくらい)
 ・WCは顕鏡寺にあり。

2.生藤山
 ・危険な場所は特段見当たらず。
 ・WCは軍刀利神社社務所から少し登ったところの左側にあり。

3.三頭山
 ・危険な場所は特段見当たらず。
 ・昭文社の地図(拡大図)で鞘口峠と頂上の間に
  「冬季凍結して滑りやすい」との記載あるが、
  特段問題なかった。
 ・同区間の登りは結構急である。
 ・WCは都民の森入口にあり。

4.浅間嶺
 ・危険な場所は特段見当たらず。
 ・登山道は非常に歩き易い。
 ・WCは上川乗のバス停付近にあり。
 
5.陣馬山
 ・危険な場所は特段見当たらず。
 ・WCは頂上にあり。
【石老山】相模湖病院の駐車場にとめました。この先に顕鏡寺というお寺にも駐車できるようですが、ここまででもかなり車で登ってきたのと、登山者・参拝者用駐車場と書いてあるので、ハンドルを右に切ってしまいました。ピンボケですが・・・。(これは帰りのときに撮ったものです。)
【石老山】相模湖病院の駐車場にとめました。この先に顕鏡寺というお寺にも駐車できるようですが、ここまででもかなり車で登ってきたのと、登山者・参拝者用駐車場と書いてあるので、ハンドルを右に切ってしまいました。ピンボケですが・・・。(これは帰りのときに撮ったものです。)
【石老山】相模湖病院駐車場から少々歩いて、顕鏡寺に到着。この間、いろんな形をした石がありました。
【石老山】相模湖病院駐車場から少々歩いて、顕鏡寺に到着。この間、いろんな形をした石がありました。
【石老山】顕鏡寺です。登山道入り口はこの左の方。
【石老山】顕鏡寺です。登山道入り口はこの左の方。
【石老山】登山道入り口に鳥居あり。
【石老山】登山道入り口に鳥居あり。
【石老山】少し登ると、八方岩というのがでてくるので、そこからの眺め。
【石老山】少し登ると、八方岩というのがでてくるので、そこからの眺め。
【石老山】同じく八方岩から。津久井湖方面でしょうか。
【石老山】同じく八方岩から。津久井湖方面でしょうか。
【石老山】八方岩の解説。
【石老山】八方岩の解説。
【石老山】また少し行くと、融合平見晴台というところに出ます。相模湖が美しい。
【石老山】また少し行くと、融合平見晴台というところに出ます。相模湖が美しい。
【石老山】登山道から融合平見晴台。
【石老山】登山道から融合平見晴台。
【石老山】頂上まであと少し。最後の登りです。
(これは下りのときに撮ったものです。)
【石老山】頂上まであと少し。最後の登りです。
(これは下りのときに撮ったものです。)
【石老山】頂上から丹沢方面。
【石老山】頂上から丹沢方面。
【石老山】頂上の様子その1。
【石老山】頂上の様子その1。
【石老山】頂上から富士山。ちょっと控え目ですね。
【石老山】頂上から富士山。ちょっと控え目ですね。
【石老山】頂上の様子その2。
【石老山】頂上の様子その2。
【石老山】顕鏡寺まで下りてきました。自販機あり。真ん中の案内板の向かって右側から相模湖病院への駐車場に向かって下りていきます。顕鏡寺の駐車場にいくには写真向かって右奥の方から入ってきて左の方にいきます。
【石老山】顕鏡寺まで下りてきました。自販機あり。真ん中の案内板の向かって右側から相模湖病院への駐車場に向かって下りていきます。顕鏡寺の駐車場にいくには写真向かって右奥の方から入ってきて左の方にいきます。
【石老山】顕鏡寺の駐車場。『関東周辺登山口情報800[南関東+山梨編]』-全国登山道調査会編-によれば登山者も駐車可とのこと。もう少し粘ってここにとめればよかった。左側にはWCもあります。
【石老山】顕鏡寺の駐車場。『関東周辺登山口情報800[南関東+山梨編]』-全国登山道調査会編-によれば登山者も駐車可とのこと。もう少し粘ってここにとめればよかった。左側にはWCもあります。
【石老山】相模湖病院駐車場に帰還。朝は数台しかありませんでしたが、帰るとたくさん車がありました。右側のバスは団体さんを乗せてきていました。
【石老山】相模湖病院駐車場に帰還。朝は数台しかありませんでしたが、帰るとたくさん車がありました。右側のバスは団体さんを乗せてきていました。
【生藤山】本日の第二弾。生藤山の登山口である軍刀利(ぐんだり)神社の駐車場に到着。『関東周辺登山口情報800[南関東+山梨編]』によれば、祭り以外の日は社務所の下の駐車場(ここ)に駐車可との記載あり。
【生藤山】本日の第二弾。生藤山の登山口である軍刀利(ぐんだり)神社の駐車場に到着。『関東周辺登山口情報800[南関東+山梨編]』によれば、祭り以外の日は社務所の下の駐車場(ここ)に駐車可との記載あり。
【生藤山】すぐ上は社務所です。この後少し登ったところにWCがありました。
【生藤山】すぐ上は社務所です。この後少し登ったところにWCがありました。
【生藤山】軍刀利(ぐんだり)神社への階段。行きはパスしてこの左側にある林道を上っていきます。帰りはここを通ってきました。
【生藤山】軍刀利(ぐんだり)神社への階段。行きはパスしてこの左側にある林道を上っていきます。帰りはここを通ってきました。
【生藤山】10数分行くと、奥之院の鳥居が現れます。
【生藤山】10数分行くと、奥之院の鳥居が現れます。
【生藤山】奥宮の後は杉林を登っていきます。ただ何回か道標がでてきますが、「生藤山」という文字が出てきません。三国山?
【生藤山】奥宮の後は杉林を登っていきます。ただ何回か道標がでてきますが、「生藤山」という文字が出てきません。三国山?
【生藤山】杉林をどんどん登っていきます。意外と急な登りです。
【生藤山】杉林をどんどん登っていきます。意外と急な登りです。
【生藤山】分岐に到着。登山地図によれば、どちらから行っても生藤山に行けますが、ここでも「生藤山」の文字はなし。右側から行ってみることにしました。
【生藤山】分岐に到着。登山地図によれば、どちらから行っても生藤山に行けますが、ここでも「生藤山」の文字はなし。右側から行ってみることにしました。
【生藤山】稜線に到着。生藤山はこれを左方向に歩いていきます。
【生藤山】稜線に到着。生藤山はこれを左方向に歩いていきます。
【生藤山】三国山と生藤山の分岐に到着。ここで初めて生藤山の文字が出てきます(写真では見えませんが・・・)。右に行くと生藤山、真っすぐいくと三国山。
【生藤山】三国山と生藤山の分岐に到着。ここで初めて生藤山の文字が出てきます(写真では見えませんが・・・)。右に行くと生藤山、真っすぐいくと三国山。
【生藤山】三国山に到着。山梨、神奈川、東京の三県の境にあるらしい。なるほど生藤山は東京、神奈川の境で頂上は山梨には接しておらず、一方我々は山梨側から登っている。山梨の人達からすると「まずは三国山」なのでしょう。
【生藤山】三国山に到着。山梨、神奈川、東京の三県の境にあるらしい。なるほど生藤山は東京、神奈川の境で頂上は山梨には接しておらず、一方我々は山梨側から登っている。山梨の人達からすると「まずは三国山」なのでしょう。
【生藤山】三国山から富士山。なかなかいい感じです。
【生藤山】三国山から富士山。なかなかいい感じです。
【生藤山】三国山の標識。
【生藤山】三国山の標識。
【生藤山】三国山から御坂山塊方面でしょうか。
【生藤山】三国山から御坂山塊方面でしょうか。
【生藤山】三国山から少し下ってまたちょっと登ると生藤山の頂上です。
【生藤山】三国山から少し下ってまたちょっと登ると生藤山の頂上です。
【生藤山】頂上の展望はイマイチ。富士山もイマイチ。
【生藤山】頂上の展望はイマイチ。富士山もイマイチ。
【生藤山】一旦三国山の頂上に戻ってから笹尾根を三頭山方面に行くとすぐに分岐があります。写真で右から来て、手前に向かって下りていきます。
【生藤山】一旦三国山の頂上に戻ってから笹尾根を三頭山方面に行くとすぐに分岐があります。写真で右から来て、手前に向かって下りていきます。
【生藤山】さきほど「どちらから行っても生藤山」と書いた分岐に戻ってきました。
【生藤山】さきほど「どちらから行っても生藤山」と書いた分岐に戻ってきました。
【生藤山】登りの時は気付きませんでしたが、奥之院にはとても大きく立派な木がありました。何かパワーがありそうです。
【生藤山】登りの時は気付きませんでしたが、奥之院にはとても大きく立派な木がありました。何かパワーがありそうです。
【三頭山】本日の第三弾です。都民の森駐車場に車をとめます。写真ではぽかぽかしてそうに見えますが、この時点で気温はマイナス2〜3度で風がビュービュー吹いていました。寒いのと、もうお昼なので、左側にある土産物屋さんできのこそば(650円)を食べてあたたまりました。さあ出発。
【三頭山】本日の第三弾です。都民の森駐車場に車をとめます。写真ではぽかぽかしてそうに見えますが、この時点で気温はマイナス2〜3度で風がビュービュー吹いていました。寒いのと、もうお昼なので、左側にある土産物屋さんできのこそば(650円)を食べてあたたまりました。さあ出発。
【三頭山】まずは15分弱で鞘口峠に到着。ここからが結構急です。既に2つ登ってアップダウンを繰り返しているので、急な登りはちょっとこたえます。それにしても標高が高いからか、かなり冷えます。それに風が強烈!。
【三頭山】まずは15分弱で鞘口峠に到着。ここからが結構急です。既に2つ登ってアップダウンを繰り返しているので、急な登りはちょっとこたえます。それにしても標高が高いからか、かなり冷えます。それに風が強烈!。
【三頭山】案内図。細かくてよく見えませんでしたね・・・。
【三頭山】案内図。細かくてよく見えませんでしたね・・・。
【三頭山】昭文社の地図のコースからちょっとはずれたところに見晴らし小屋があります。
【三頭山】昭文社の地図のコースからちょっとはずれたところに見晴らし小屋があります。
【三頭山】見晴らし小屋から下るともとのコースと合流します。
【三頭山】見晴らし小屋から下るともとのコースと合流します。
【三頭山】頂上手前の展望台に到着。男性が1名一生懸命無線で誰かと話をしていました。
【三頭山】頂上手前の展望台に到着。男性が1名一生懸命無線で誰かと話をしていました。
【三頭山】東峰に到着。
【三頭山】東峰に到着。
【三頭山】東峰から5分もしないところに中央峰あり。
【三頭山】東峰から5分もしないところに中央峰あり。
【三頭山】中央峰から下ると御道峠。ここからムシカリ峠の方を回ってみようと思っていましたが、さきほどから粉雪がちらつき出していたので、寄り道せずに鞘口峠経由でのピストンに切り換えました。写真の左から下りてきて、右奥に行きます。
【三頭山】中央峰から下ると御道峠。ここからムシカリ峠の方を回ってみようと思っていましたが、さきほどから粉雪がちらつき出していたので、寄り道せずに鞘口峠経由でのピストンに切り換えました。写真の左から下りてきて、右奥に行きます。
【三頭山】下りの途中で樹林の間から奥多摩湖や先日登った御前山と大岳山(写真)が見えました。
【三頭山】下りの途中で樹林の間から奥多摩湖や先日登った御前山と大岳山(写真)が見えました。
【三頭山】鞘口峠に戻ってきました。粉雪が強くなってきたので、ほとんどこの辺は走っていました。
【三頭山】鞘口峠に戻ってきました。粉雪が強くなってきたので、ほとんどこの辺は走っていました。
【三頭山】駐車場に到着。この後、路面が凍結していないか恐る恐る探りながら奥多摩周遊道路を下っていくことになります。
【三頭山】駐車場に到着。この後、路面が凍結していないか恐る恐る探りながら奥多摩周遊道路を下っていくことになります。
【浅間嶺】奥多摩周遊道路を下り、そのまま檜原街道を進み、上川乗の交差点に到着。
(これは下山後に撮ったものです。)
【浅間嶺】奥多摩周遊道路を下り、そのまま檜原街道を進み、上川乗の交差点に到着。
(これは下山後に撮ったものです。)
【浅間嶺】前の写真を撮った場所で、反対側を見ると、浅間嶺への登山口の道標が左側にあるのを発見。
(これは下山後に撮ったものです。)
【浅間嶺】前の写真を撮った場所で、反対側を見ると、浅間嶺への登山口の道標が左側にあるのを発見。
(これは下山後に撮ったものです。)
【浅間嶺】地図でも近隣にPマークがなかったので途方に暮れていたところ、前の写真を五日市方向に少しだけ進んだところの左に、上川乗のバス停があり、その隣に個人の方が営んでいる駐車場がありました。4〜5台は置けそう。
【浅間嶺】地図でも近隣にPマークがなかったので途方に暮れていたところ、前の写真を五日市方向に少しだけ進んだところの左に、上川乗のバス停があり、その隣に個人の方が営んでいる駐車場がありました。4〜5台は置けそう。
【浅間嶺】登山届のボックスかと思ったら、駐車料金を納める為の箱でした。封筒に500円を入れて、自分の車のNoを書いて入れるよう指示あり。空き地を探している時間もなかったので、お世話になることにしました。
【浅間嶺】登山届のボックスかと思ったら、駐車料金を納める為の箱でした。封筒に500円を入れて、自分の車のNoを書いて入れるよう指示あり。空き地を探している時間もなかったので、お世話になることにしました。
【浅間嶺】因みに上川乗のバス停の時刻表。1時間に1本もないんですね・・。
【浅間嶺】因みに上川乗のバス停の時刻表。1時間に1本もないんですね・・。
【浅間嶺】さあ登りましょう。杉の林の中の非常に歩き易い道でした。途中1箇所、竹林の中をくぐります。
【浅間嶺】さあ登りましょう。杉の林の中の非常に歩き易い道でした。途中1箇所、竹林の中をくぐります。
【浅間嶺】頂上に到着。登山道に余り変化がないのと、4つ目の山ともなるとかなり細かいことはどうでもよくなってきていて、登り下りの写真はほとんど撮りませんでした。
【浅間嶺】頂上に到着。登山道に余り変化がないのと、4つ目の山ともなるとかなり細かいことはどうでもよくなってきていて、登り下りの写真はほとんど撮りませんでした。
【浅間嶺】頂上から。御前山でしょうか。
【浅間嶺】頂上から。御前山でしょうか。
【浅間嶺】頂上の標識。向こうは丹沢方面と思われます。
【浅間嶺】頂上の標識。向こうは丹沢方面と思われます。
【浅間嶺】これは大岳山か。
【浅間嶺】これは大岳山か。
【浅間嶺】雲取とか奥多摩の奥の方だと思います。
【浅間嶺】雲取とか奥多摩の奥の方だと思います。
【浅間嶺】頂上のすぐ下に休憩スペースあり。ここにはWCもありました。
【浅間嶺】頂上のすぐ下に休憩スペースあり。ここにはWCもありました。
【浅間嶺】その休憩スペースから再び大岳山。
【浅間嶺】その休憩スペースから再び大岳山。
【浅間嶺】下る途中で。あの山は何だろうか?
【浅間嶺】下る途中で。あの山は何だろうか?
【浅間嶺】ここは関東ふれあいの道だそうです。「上川乗」ではなく「上川苔」と書かれています。奥多摩の川苔(山)と何か関係あるのだろうか?
【浅間嶺】ここは関東ふれあいの道だそうです。「上川乗」ではなく「上川苔」と書かれています。奥多摩の川苔(山)と何か関係あるのだろうか?
【陣馬山】今日の最後、陣馬山の登山口。直登コースの階段をひたすら登ります。月が出ていたのでかなり明るく、ヘッドライトはつけなくても歩けました。
【陣馬山】今日の最後、陣馬山の登山口。直登コースの階段をひたすら登ります。月が出ていたのでかなり明るく、ヘッドライトはつけなくても歩けました。
【陣馬山】頂上に到着。もう遅い時間なので誰もいません。この碑は、ここは神奈川のものだと主張しています。
【陣馬山】頂上に到着。もう遅い時間なので誰もいません。この碑は、ここは神奈川のものだと主張しています。
【陣馬山】遠吠えしているみたいに見えますね。
【陣馬山】遠吠えしているみたいに見えますね。
【陣馬山】何だか不気味。
【陣馬山】何だか不気味。
【陣馬山】関東ふれあいの道。
【陣馬山】関東ふれあいの道。
【陣馬山】和田峠にもどってきました。もう真っ暗でここにもだれもいませんでした。
【陣馬山】和田峠にもどってきました。もう真っ暗でここにもだれもいませんでした。

感想

◎今回のテーマは以下のとおり。
 1週間で結構ビールをたくさん飲んでしまった為、若干オーバーウェイト
  気味なので、少しハードに動いてカロリーを消費すること
 ∈Gはたくさんの山に行きたいと考えていること(特に関東百名山)
 先週、和歌山県まで車で行って、結構お金を使ってしまったので、
  行くなら近場でコストを抑えること

◎ここのところ1日で低山を複数登ってアップダウンを繰り返していると、
 心肺機能、足の筋肉、の両面でいい効果があることに気付いたので、
 石老山→生藤山→三頭山→浅間嶺→陣馬山、
 と頂上から最短ルートの登山口から登り、全て登りきること、
 をターゲットとしてみました。
 (本来は、複数のピークを結んで縦走した方が楽しいは思われるものの、
 これはこれとして割り切ることとしました。)

◎今日は冬型の気圧配置とやらで、非常ーに寒かった。
 標高1500mを超える三頭山では稜線では風が非常に強く粉雪まで
 舞い始めました。
 また、奥多摩湖の向こう側の石尾根の方は黒い雲が立ち込め、
 ゴーゴー音を立てていました。
 今日あっちの方にいった方はさぞかし大変だったと思います。

◎それにしても、陣馬山以外は全て標準コースタイムで2時間前後なので、
 5ついっぺんとなるとかなりきつかった。
1日の標高差も(累積ではなく)単純合計で2,000mを超えたと思います。
 記録を書いている今も眠くて死んでしまいそうです・・・。
 それに、明日以降、脚の酷い筋肉痛も不可避!! 忍耐!!

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