静岡・安倍奥・大谷嶺

2016年09月01日(木) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 11.6km
• 登り: 963m
• 下り: 1,492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:28

距離 11.6km 登り 968m 下り 1,493m

7:26 大谷嶺駐車場
7:33 7:35 大谷嶺登山道入口
7:51 7:52 扇の要
9:23 9:28 新窪乗越
10:29 10:42 大谷嶺
11:25 11:31 新窪乗越
12:27 扇の要
12:40 12:43 大谷嶺登山道入口
12:48 12:51 大谷嶺駐車場
14:54 ゴール地点

天候

晴　曇

アクセス

利用交通機関：

タクシー

写真

9/1 7:22

二日目　昨日と同じぐらい千Mの登降に耐えられるか？！宿の車で大谷嶺の登山口へ、標高1200M、昨日は900M。少し楽か・・
少し登ると

9/1 7:25

大谷崩れ。随筆家「幸田文」が「崩れ」と言う随筆で取り上げここまで来たらしい。その記念碑

9/1 7:26

大谷崩れ　江戸期の応永年間の地震で崩れたらしい。
今でも延々と防御工事がされている。

9/1 7:36

気持ちの良い登山道。

9/1 7:42

9/1 7:51

扇の要。木々が繁茂してしまったが、崩れが下方に扇の開きが見えたのか？ここまで30分

9/1 8:15

水場　ペットボトルで三本持ってきたが、おいしいのに入れ替える。相方はここまで。

9/1 8:20

灌木帯を抜けると、滑りやすい石ころ道が小刻みのジグザグでほぼ直登。乗越まで木陰なく時折スリップして体力、気力を奪われる。

9/1 9:27

乗越近くで上からクマ鈴の音。二人が降りてこられた。
山伏小屋で一泊された様だ。盛んにある種の草を抜いておられた。蕗のようだが？外来種らしい。誰かが植えたらしい？！

9/1 9:42

稜線は北方向は樹林帯。湿っぽい。道は確りと着いている。

9/1 9:53

南方向は崩れ！！　時折その脇を道が続いている。
気持ちが悪い。

9/1 10:28

大谷嶺△1999.8M　頂上は平べったく少し落ち着く。
おにぎり一つ。

9/1 11:09

恐々と歩く。

9/1 11:28

乗越に戻ってくる。もう一回気持ちを引き締め、滑りやすいザラ場道を下り始める。間違うことは無い。

9/1 11:57

下る途中で後ろを振り返る。ほぼ鞍部に一直線にルートは付いていた。落石の心配もなかった。

9/1 12:02

9/1 12:08

水場に戻ってきて、コーヒー用の水を汲む。

9/1 12:18

灌木帯に入ってきて一安心。

9/1 12:32

崩れの末端部を横切る。ペンキマーク、ケルンがあり迷う事は無い。落石も心配ない。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

fuduki42

相方とは途中で別行動になり、互いにミスが無いか心配しあっていた。
山では余り取るべき行動ではないようだ。反省
二日連続の千Mの登降。なんとか熟せた。