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Yamareco

記録ID: 954898
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

蓮華岳+針ノ木岳(扇沢)ピストン

2016年09月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:23
距離
16.6km
登り
1,893m
下り
1,892m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:51
休憩
0:32
合計
8:23
距離 16.6km 登り 1,893m 下り 1,892m
4:25
4
扇沢無料駐車場
4:29
58
5:27
109
7:16
56
8:12
56
9:08
9:09
38
9:47
10:03
31
10:34
10:44
73
11:57
43
12:40
12:45
3
12:48
扇沢無料駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢市営第一・第二無料駐車場があります
コース状況/
危険箇所等
針ノ木峠までの、沢沿いに上がる登山道。渡渉する地点で迷いやすい踏み跡があります

その他周辺情報 大町温泉、日帰り入浴場「薬師の湯」割引券が、扇沢総合案内センター内にあります
その他、針ノ木山荘小屋にもあります
今回も、無料駐車場の扇沢駅近道に近い所に空きがありました
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今回も、無料駐車場の扇沢駅近道に近い所に空きがありました
山を想えば・・・
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山を想えば・・・
登山届ポスト
登山届の用紙がない!
取りあえず、ネットで計画書を提出したから、まあ良いか
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登山届の用紙がない!
取りあえず、ネットで計画書を提出したから、まあ良いか
注意文を読んで
ショートカットの登山道を進む
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ショートカットの登山道を進む
関電の管理道から、登山道へ
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関電の管理道から、登山道へ
明るくなって来た
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明るくなって来た
朝焼けかあ
ガスっている
オオカメノキの赤い実
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オオカメノキの赤い実
どんより曇り空
大沢小屋
この時間、静か
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大沢小屋
この時間、静か
根が滑りやすいので、鎖を軽く掴んで進みます
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根が滑りやすいので、鎖を軽く掴んで進みます
雪渓はないです
相変わらず、どんより曇り空
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相変わらず、どんより曇り空
沢の中の登山道
透明感のある沢の水
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透明感のある沢の水
全然、雪渓がない
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全然、雪渓がない
再び、渡渉
沢沿いで、歩けそうですが
夏道の高巻き登山道を登ります
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沢沿いで、歩けそうですが
夏道の高巻き登山道を登ります
高巻きます
沢に少しだけ雪渓?がありました
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沢に少しだけ雪渓?がありました
ミヤマアキノキリンソウ
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ミヤマアキノキリンソウ
鯉のぼりが道案内してくれます
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鯉のぼりが道案内してくれます
ガスが上がり始めました
ガスが上がり始めました
グループでの下山者
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グループでの下山者
ベニバナイチゴ
いよいよ、九十九折の登山道
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いよいよ、九十九折の登山道
おお〜!ガスが上がった〜!
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おお〜!ガスが上がった〜!
針ノ木峠が見えました
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針ノ木峠が見えました
もうちょっとで、針ノ木峠に
1
もうちょっとで、針ノ木峠に
チングルマの綿毛
1
チングルマの綿毛
針ノ木小屋に到着
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針ノ木小屋に到着
そのまま、蓮華岳に進む
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そのまま、蓮華岳に進む
振り返り針に木岳方面
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振り返り針に木岳方面
蓮華岳への登り
ああ〜体が重い
この時間、針ノ木岳方面はクリア
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この時間、針ノ木岳方面はクリア
上から針ノ木小屋を望む
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上から針ノ木小屋を望む
稜線歩きになりそう
稜線歩きになりそう
長野県側は、切り立っています
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長野県側は、切り立っています
飛行機雲もクッキリ
飛行機雲もクッキリ
このコントラストが綺麗です
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このコントラストが綺麗です
気持ちいい
山頂かな?
眩しくてサングラス着用
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眩しくてサングラス着用
あそこ?
まだでした
雲の向こうに富士山が見えました
雲の向こうに富士山が見えました
もうちょっと
オンタデ
もう一息
あそこが山頂
三角点タッチ
ちょっと戻って、休みます
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ちょっと戻って、休みます
ガスが上がって来ました
ガスが上がって来ました
はいポーズ
石祠前で休みましょう
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石祠前で休みましょう
朝食タイム
イワツメクサ
コマクサ
針ノ木小屋に向け、下ります
針ノ木小屋に向け、下ります
ガスの中、船窪小屋に向かっている方が稜線に
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ガスの中、船窪小屋に向かっている方が稜線に
針ノ木小屋の上部に出ました
針ノ木小屋の上部に出ました
長野県側から雲が上がって来ます
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長野県側から雲が上がって来ます
針ノ木小屋がガスに包まれそう
針ノ木小屋がガスに包まれそう
今日二度目の針ノ木小屋
今日二度目の針ノ木小屋
針ノ木岳へ
イワギキョウ
天気よ、持ってくれ〜
天気よ、持ってくれ〜
ホシガラス
針ノ木岳山頂が見えた
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針ノ木岳山頂が見えた
針ノ木岳山頂、もう少し
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針ノ木岳山頂、もう少し
針ノ木岳山頂だ〜
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針ノ木岳山頂だ〜
三角点タッチ
眺望よし
黒四ダム湖
黒四ダム湖の遊覧船
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黒四ダム湖の遊覧船
はいポーズ
山頂で、紅茶をいただく美味しい
山頂で、紅茶をいただく美味しい
雲が近づいてきました
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雲が近づいてきました
針ノ木小屋のテン場
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針ノ木小屋のテン場
今日、三度目の針ノ木小屋
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今日、三度目の針ノ木小屋
生ビール!
一緒に下山させていただきました
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一緒に下山させていただきました
この二人、軽やかに下って行きます
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この二人、軽やかに下って行きます
早いなあ
大沢小屋に到着
関電の管理道路に続く広場に出ました
関電の管理道路に続く広場に出ました
車道を歩く
ショートカットの登山道に
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ショートカットの登山道に
振り返ると、暑い雲に覆われていました
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振り返ると、暑い雲に覆われていました
扇沢登山口に戻って着ました
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扇沢登山口に戻って着ました
ここの水が甘く感じました
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ここの水が甘く感じました
扇沢第一無料駐車場に着きました
1
扇沢第一無料駐車場に着きました

装備

個人装備
長袖シャツ
1
Tシャツ
2
インナーを含む
ソフトシェル
1
ズボン
1
靴下
1
グローブ
2
防寒着
雨具
1
日よけ帽子
1
1
ザック
1
サブザック
昼ご飯
1
即席ラーメン・塩おにぎり
行動食
1
非常食
1
飲料
5
500ml水
レジャーシート
地図(地形図)
1
コンパス
1
1
計画書
ヘッドランプ
1
予備電池
GPS
1
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
1
常備薬
日焼け止め
1
保険証
携帯
2
時計
1
サングラス
1
タオル
1
ツェルト
ストック
カメラ
1
朝食
1
ドライフーズ豚汁・塩おにぎり

感想

訳あって、今シーズン最後の登山となりました。
天気予報では、午後3時頃から雷雨になるとの事
天気が良かったら扇沢周回コースを歩きたかったのですが
雷雨に見舞われるのも嫌だし、ガスで景色も楽しめないのも淋しい
8月15日に行けなかった蓮華岳までのつもりでスタート
まだ、夜明け前の暗闇ヘッドライトを頼りに進み
大沢小屋近くで、ヘッドライトを使用しなくても良いくらい明るくなりました
明るくなり、上空を見上げると厚い雲に覆われ山が見えない。
雪渓は、ほとんど無くなり夏道を上がる(8月15日も同じでした)
レンゲ沢を上がり九十九折に差し掛かる頃に、青空が広がり始め
針ノ木峠に上がった時には近くの山々の稜線がくっきり見え
ここまで、登って来た良かったと感謝
エネルギーチャージのゼリーでカロリー補給し、蓮華岳山頂に向けて登る。
快晴とは言えない朝ですので、北アルプスの山々の山容を見ながら登りました
この蓮華岳に続く登山道。ピークが見える所かと思っていたら、まだ先のよう。ここの登り坂は地味に疲れました
蓮華岳山頂の綺麗な事。眺望もよく、蓮華岳に来て良かった
石祠前で、朝食の豚汁と塩おにぎりを食べ。針ノ木岳に向かいました
朝食を取ったせいか、体力が回復し針ノ木岳まで順調に進むことが出来ました
ガスが掛かる前に針ノ木岳山頂に到着。また、今回のもう一つの目的。針ノ木岳眼下から黒四ダム湖を見ることが出来、満足
帰路、針ノ木小屋にて生ビールを美味しく頂き一休み
下山時、悪天候にならずスムースに下山できました
来年、天気に恵まれた日に扇沢周回を踏破したいものです。

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体力レベル
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