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Yamareco

記録ID: 956036
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ハイキング
支笏・洞爺

楓沢から風不死岳ー北尾根ルート

2016年09月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:44
距離
12.7km
登り
926m
下り
859m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:01
休憩
0:09
合計
8:10
距離 12.7km 登り 926m 下り 875m
7:10
227
スタート地点
10:57
10:59
106
12:45
24
13:09
13:10
31
13:41
5
13:46
13:52
85
15:20
ゴール地点
天候 小雨
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
支笏湖紋別橋付近の空き地(登り)と北尾根登山口(下山)に2台駐車
コース状況/
危険箇所等
楓沢ルートは、別世界のアドベンチャーな苔の洞門のルートで、ところどころ段差があるが登れるようになっている。ピンクテープしっかりあり。苔の凹道が終わってから登山道へはいくつかの踏み跡に分かれるが、いずれも登山道に至る。風不死の登りは急(岩場、ロープあり)、頂上から下の北尾根は崩落が迫り、8合目以上はかなり急。
その他周辺情報 支笏湖の国民休暇村日帰り温泉(16時まで、720円)
両崖が苔に覆われたアドベンチャーワールドの始まり。
2016年09月03日 07:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 7:34
両崖が苔に覆われたアドベンチャーワールドの始まり。
2016年09月03日 07:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 7:34
2016年09月03日 07:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 7:34
2016年09月03日 07:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 7:35
両崖が段々深く、切り立ってくる。
2016年09月03日 07:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 7:38
両崖が段々深く、切り立ってくる。
2016年09月03日 07:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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長い年月、ここを水が流れて浸食され、深くなって今の様相になったという。
2016年09月03日 07:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 7:42
長い年月、ここを水が流れて浸食され、深くなって今の様相になったという。
1回目の段差。
2016年09月03日 07:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 7:44
1回目の段差。
2016年09月03日 07:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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楓沢ルート名物の洞窟
洞窟に負けじとハイポーズ‼
2016年09月03日 07:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 7:48
楓沢ルート名物の洞窟
洞窟に負けじとハイポーズ‼
巻き道のロープ、かなり急。
2016年09月03日 07:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 7:58
巻き道のロープ、かなり急。
女性陣もがんばる。
2016年09月03日 07:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 7:58
女性陣もがんばる。
「もっと腕の筋力を鍛えなくては!」ともらしながら。
2016年09月03日 07:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 7:59
「もっと腕の筋力を鍛えなくては!」ともらしながら。
大岩を登る大岩さん(^ν^)
2016年09月03日 08:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/3 8:11
大岩を登る大岩さん(^ν^)
この巨石に一同、唖然。かなり以前に上から落ちたと思われる。落ちてきた場所の形跡あり。この巨石を”鬼の落とし岩”と命名することに。
2016年09月03日 08:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
9/3 8:12
この巨石に一同、唖然。かなり以前に上から落ちたと思われる。落ちてきた場所の形跡あり。この巨石を”鬼の落とし岩”と命名することに。
2016年09月03日 08:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 8:14
アスレチックな倒木登り
濡れて滑りやすく慎重に登ります
2016年09月03日 08:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 8:33
アスレチックな倒木登り
濡れて滑りやすく慎重に登ります
一番の段差。ロープがあり、女性でも無事通過。ありがとうございます。ハーケンも打ってあった。冬の時期の凍ったときのものか?
2016年09月03日 08:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 8:35
一番の段差。ロープがあり、女性でも無事通過。ありがとうございます。ハーケンも打ってあった。冬の時期の凍ったときのものか?
夢の世界のよう
2016年09月03日 08:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 8:39
夢の世界のよう
2016年09月03日 09:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 9:35
かなり、えぐれた洞穴のようなところ。雨をしのげる快適な場所。原始人になった感じ。
2016年09月03日 09:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 9:35
かなり、えぐれた洞穴のようなところ。雨をしのげる快適な場所。原始人になった感じ。
色んなキノコがこんにちは
秋を感じます
2016年09月03日 09:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 9:42
色んなキノコがこんにちは
秋を感じます
ピンクテープに沿って開けた場所に来た。シラタマノキの白い花が一面。
2016年09月03日 09:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 9:50
ピンクテープに沿って開けた場所に来た。シラタマノキの白い花が一面。
2016年09月03日 09:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2016年09月03日 09:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 9:51
2016年09月03日 09:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 9:57
登山道に出ました。時々、うす日がさすが小雨、霧雨の天気のまま。
2016年09月03日 10:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 10:16
登山道に出ました。時々、うす日がさすが小雨、霧雨の天気のまま。
風不死岳の登りの岩場にさしかかる。
2016年09月03日 11:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 11:57
風不死岳の登りの岩場にさしかかる。
頂上のすぐ下から急坂の連続。
2016年09月03日 13:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 13:19
頂上のすぐ下から急坂の連続。
北尾根コースの下り
左は崖(゜o゜;;
2016年09月03日 13:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 13:20
北尾根コースの下り
左は崖(゜o゜;;
大沢側は崩落している。
2016年09月03日 13:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 13:21
大沢側は崩落している。
やっと急坂を下り終わる。
2016年09月03日 13:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 13:40
やっと急坂を下り終わる。
6合目くらいに下って支笏湖が見えた。
2016年09月03日 14:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/3 14:01
6合目くらいに下って支笏湖が見えた。

感想

支笏湖観光名所の苔の洞門が崩落の危険で入山ができなくなってから残念に思っていましたが、この楓沢にはすばらしい苔の洞門が続いていて、アドベンチャーな別世界に迷い込んだようで楽しむことができ、皆大満足でした。初めて来た人はさぞかしびっくりするでしょう。天気には恵まれず頂上からの眺望は楽しめなかったけれど山が好きな人、5人集まって歓声をあげながら探検を楽しみました。オウブ凹部を過ぎてからピンクテープに従って登山道に出ましたが、風不死岳に行くにはもっと右側にゆけばよかった。風不死への登りは大変だったけれど岩場が楽しめ、あまり疲れは感じませんでした。北尾根の下りも上部はスリルあり面白い。風不死まで行くのは少しきついので樽前駐車の方にに降りるのが楽だったかも。

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