駒ヶ岳（砂原岳）

2016年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 8.5km
• 登り: 665m
• 下り: 647m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:21

距離 8.5km 登り 665m 下り 665m

8:52 赤井川登山口
9:48 馬ノ背
10:54 11:44 砂原岳
12:29 12:32 馬ノ背
13:13 赤井川登山口
13:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤井川登山口（6合目）
広い駐車場、トイレあり〼

コース状況／危険箇所等

馬の背より先は任意の入山規制中
火口、亀裂付近は危険
駒ヶ岳は活火山です。前触れなく噴火するという特徴があります。

その他周辺情報

駒ヶ峯温泉ちゃっぷ林館（430円）

写真

10/1 8:48

すごく天気よくて期待が膨らみます

10/1 8:53

では行ってみましょう

10/1 8:59

台風時の大雨でできた巨大な雨裂、自然の猛威を肌に感じながら

10/1 9:02

日差しが暑くて汗がでます

10/1 9:06

登山道沿いに目立つのはシラタマノキ

10/1 9:07

本日は好天のせいか登山者も多いです

10/1 9:37

済んだ青空が気持ちよい

10/1 9:39

秋空

10/1 9:42

ヤマハハコ

10/1 9:47

馬の背に到着

10/1 9:48

大沼〜函館方面の眺望

10/1 9:52

剣ヶ峰は本日も凛々しく聳え立っております

10/1 9:58

あし袋をしなかったので小石が入って困るそう

10/1 9:59

観測機器

10/1 10:03

いいねぇ

10/1 10:04

僕は荒野にいる

10/1 10:07

昭和4年火口、いつ見ても恐ろしい

10/1 10:11

本日は砂原岳を目指します

10/1 10:26

どこでも歩けますが、うっすら踏み跡を辿ると歩きやすいです

10/1 10:39

上のほうは滑りやすい、浮石に気を付けて

10/1 10:41

コウリンタンポポ

10/1 10:46

稜線に出ました、景色最高

10/1 10:54

砂原岳山頂です、先行者の姿が

10/1 10:55

山頂は風化が進んで標高も少し低くなってる？

10/1 10:56

剣ヶ峰と大沼

10/1 10:57

ゴリラピーク、右奥には恵山も

10/1 10:58

北側の眺望、羊蹄山はうっすら裾野だけ

10/1 10:59

奥は森町市街

10/1 11:00

下山します

10/1 11:08

スリップ注意

10/1 11:25

岩場の陰でランチタイム、毎度同じようなメニューですが

10/1 11:49

ゆっくり休憩したかったのですが、見たこともない巨大なスズメバチが偵察に来るので退散

10/1 12:00

山の男は岩を見ると足を乗せたくなるのです

10/1 12:02

写真では伝わりにくいですが、巨大な亀裂は恐怖を感じました

10/1 12:03

前回登った横津岳

10/1 12:19

ぽっかり函館山

10/1 12:35

大沼を眼下に見ながら下山

10/1 13:09

少し雲が広がってきました。
本日も素晴らしい駒ヶ岳を堪能できました。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

DSC-WX500 SONY

感想

waji

今年5回目の駒ヶ岳へ。
天気が良いので砂原岳からの眺望を楽しもうと思います。
予想外に日差しが暑くて序盤の登りで汗が噴き出ますが、時々吹き抜ける風が涼しくて秋を感じます。
きれいな青空と鮮やかな景色、いつものように凛々しい剣ヶ峰、毎度恐ろしさを感じる火口、山頂からの素晴らしい眺望・・・十分に堪能できた駒ヶ岳でした。

コメント

borav64m

大変参考になりました。
ご存知のように一昨日馬鹿なルートで敗退したものです。
晴れているととてもいい景色なのですね。
下調べしてから歩くべきでした。
視界のいい時にまた行きたいと思いました。

waji

Re: 大変参考になりました。
borav64mさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
駒ヶ岳は眺望も良いですし山頂岩峰群も格好良いです。是非再訪ください。
レコ拝見しました。仰るとおり山頂へは砂原岳との稜線沿いに行くと登りやすいです。
とは言え、近くまでは誰でも行けますが最高地点のＰ1はクライミング装備と技術を要します。私には無理ですがborav64mさんでしたら可能と思います。ただ、冬季は山頂付近は氷壁と化して難易度が相当ＵＰするものと思われます。冬に登ったことないので未知の世界ではありますが・・・
次回再訪されたレコを楽しみにしています

borav64m

Re[2]: 大変参考になりました。
「最高地点のＰ1はクライミング装備と技術」というお言葉からいろいろ検索をしてみました。
概要がやっとつかめました。
P1〜P4まであるのですね。
来年の季節の良い晴れた日に、出張ついでではなく、再訪したいと思います。
本当にありがとうござます。

waji

Re[3]: 大変参考になりました。
Ｐ1に登る人はそれなりに少しはいるようなのですが、登頂記録は滅多にお目にかかれないのでレコを楽しみにしています。
お気をつけて再訪下さいませ！