修行の日光男体山

2016年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 1,199m
• 下り: 1,199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:44
• 合計: 7:40

7:00 二荒山神社前バス停
7:15 二荒山神社中宮祠
7:38 7:41 （休憩）
7:51 三合目
8:16 8:28 四合目
8:46 8:49 五合目
9:02 六合目
9:22 9:25 （休憩）
9:36 9:42 七合目
10:11 10:20 八合目
10:37 10:41 （休憩）
10:43 九合目
11:08 11:46 二荒山神社奥宮
11:49 11:58 男体山
12:00 二荒山神社奥宮
12:29 八合目
12:53 12:58 七合目
13:31 13:38 五合目
13:50 四合目
14:10 三合目
14:30 14:35 一合目
14:40 二荒山神社中宮祠
14:40 二荒山神社前バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二荒山神社境内に登山者用駐車場あり

その他周辺情報

登拝料５００円

写真

10/2 7:12

二荒神社でお参り

10/2 7:15

まだまだ元気
ひとりすでに元気なし

10/2 7:16

1合目（遥拝所）に向かう階段
いきなり太ももにきます

10/2 7:21

ようやく一合目

10/2 7:51

三合目から工事用林道

10/2 7:58

中禅寺湖と半月山
今回唯一の展望

10/2 8:28

四合目から再び登山道に

10/2 8:46

さりげなく五合目石碑

10/2 8:49

ガスが増えてきた〜

10/2 9:02

六合目は小屋ないので通過
しかし間もなく休憩

10/2 9:36

七合目の岩場

10/2 9:42

七合目石碑は立派

10/2 10:05

八合目の少し前で鳥居をくぐる

10/2 10:09

かなり急

10/2 10:11

八合目は神社前

10/2 10:16

お腹すいたと私は八合目で軽食
足に来てるメンバーも

10/2 10:20

余裕なのはリーダーだけ

10/2 10:25

岩が溶岩の石に変わってきた

10/2 10:41

保護された道

10/2 10:43

スルーされた九合目

10/2 11:08

やっと山頂

10/2 11:50

霧中で山頂に

10/2 11:56

新しい看板前で

10/2 11:59

山岳同定盤によると

10/2 11:59

この先に富士山が

10/2 12:20

ナナカマドの紅葉

10/2 12:29

八合目のお宮（瀧尾神社）
隣のクサリは？？

10/2 13:23

5−6合目間の九十九折
手すりがある

10/2 13:27

笹の中に登山道がある

10/2 13:28

紅葉にはまだだね

10/2 14:10

三合目
そのまま林道を行かないように大きな案内板

10/2 14:30

一合目に戻ってきた

10/2 7:58

三合目の林道沿い
花がほんとにない

10/2 8:28

四合目のアザミ
フジアザミほどは大きくないが、大きい

10/2 9:24

六〜七合目間でいくつか
ハハコグサ

10/2 11:57

山頂に
タンポポの季節ではないが、タンポポ？

10/2 11:55

山頂三角点の岩の隙間に
終わったウスユキソウ

10/2 13:07

六〜七合目
オヤマソバかオンタデか？

10/2 13:17

キノコ1ベル型

10/2 13:18

キノコ2ヌメヌメ

10/2 13:18

キノコ3シメジ型

撮影機器：

TG-830 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

riesel

秋のリベンジ苗場山は和田小屋満室のため、来年以降に
（前回の前泊日帰りではメンバー的にきつそうだったので）
日帰り可能な行ったことない山行きたいな〜
と、日光男体山をチョイス
地図からして同心円の等高線を直登する山なので
よっぽどの機会でないと行かないかなぁと
なんとかお天気ももちそうで決行
4:30出発
T先生、前夜の酒精が抜けきっておりません
中禅寺湖畔の紅葉には早いので、いろは坂の渋滞もなくスムーズに

二荒神社で登拝料各500円を奉納し、登山開始
しかし、前を歩くT先生の酒精が・・・・
「六根清浄　お山は晴天」のはずが、　
　穢れを持ち込み、周囲にふりまいてますぅ

拝殿の裏からいきなり階段
次に泥坂
そして三合目到着　アスファルトの林道に
四合目からまた、登山道の今度は泥と岩
五合目あたりで岩登りの様相を呈してきた
　ひたすらまっすぐ山頂を目指す登り
　尾根歩きなんてない！
　段差が大きいので、ぐいっと身体を持ち上げるので
　太ももがパンパンに張ってきた・・・・
各号目に避難小屋があるが、中間点でも休憩を
七合目から八合目の岩場はきつかった
九合目の少し手前から大岩ではなく、溶岩由来の軽石風の石と小石に
　ザレているため、登山道整備として土嚢のようなものが積み上げられている
大岩が見えてきたので、下山者に聞いたらあの向こうが山頂だよ〜
なんとか山頂到着
ガスガスで何も見えない・・・・
紅葉もびみょー　
　ナナカマドはそれなりにあるが、茶赤ですでに枯れかかっているような
昼食後、三角点に行って、下山開始
急坂とはいえ、登るよりは楽
　休憩の頻度も少ない（笑）
　膝の負担にならないように、滑らないように慎重に下りる

下山
日光男体山はもともと修行の登拝ということがよくわかりました
中禅寺金谷ホテルで日帰り入浴し、帰宅