大崩山テント泊未遂 初二枚ダキから登る

2016年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,187m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:08

距離 12.0km 登り 1,187m 下り 1,210m

8:24 上祝子登山口
11:56 11:59 大崩山
12:23 石塚
12:37 坊主尾根分岐(仮)
12:50 12:56 上和久塚
13:13 13:20 下和久塚
13:37 13:57 袖ダキ
14:46 14:57 祝子川渡渉点
15:09 大崩山荘
15:26 15:31 上祝子登山口
15:32 ゴール地点

天候

晴れ→くもり(夕方から雨のもよう)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上祝子登山口
その上の林道は荒れているが、ジムニーとかなら2kmくらい上まで行けるかも

コース状況／危険箇所等

二枚ダキコース
林道が意外と長く、上部は荒れている
二枚ダキ下部のガレ場は大きな岩もあるのでこれが踏み崩れたら嫌だなぁ。
あとこのガレ場、雨降ったらヤバそうね
後半の急登はサイドに枯れたスズタケがあり幅狭い 眼球を突かないようにせんといけんなぁ。
総合的に評価すると準バリエーションルートの類かも。

写真

10/15 8:22

登山口よりもう少し奥、橋のちょい手前に駐車
車上荒らしこわいなーとずまりすとこ…っていっても鍵ロックしても無駄なのでしょうけど…

10/15 8:25

そうそう、こーいう岩こそ大崩

10/15 8:33

普通のクルマじゃマズそうになってきますね。
楽はできんですねぇ。

10/15 8:54

10/15 8:55

この地点でジムニーもアウトだね

10/15 9:04

ま、まぁ側面を滝が流れてるくらいの道だからね

10/15 9:17

右に行くと坊主コース下部とつながるぞ！
逆にいうと坊主コース下山してて林道分岐を使うとここにいくつくわけだ。

10/15 9:17

まだかよぉー

10/15 9:27

お、やっと取り付け
そして問題のペンキ！

10/15 9:49

我々ミジンコ登山者のために缶スプレー代を生贄に犯罪行為を行ってくれた先人に感謝して登る

10/15 10:22

10/15 10:30

だんだんガレガレしてきまして

10/15 10:36

分岐もあったりしながら急傾斜になってきまして

10/15 10:38

10/15 10:47

ともあれ二枚ダキの肩へ。
ザックは私のです
前日の天気予報は大丈夫そうだったので、テント泊装備で参りました。

10/15 10:49

ちょっくら空身で二枚ダキのうえまであるきましょう。

10/15 10:52

すぐに着く

10/15 11:00

おー

10/15 11:00

いいねぇ

10/15 11:00

温泉からも二枚ダキはよく見える
ってことは天体望遠鏡があれば女風(2019追記:検閲により以降コメントは削除されましたw)

10/15 11:12

さて、ここからは枯れたスズタケがちょっと痛い上に急登だよ

10/15 11:20

右手には
小積ダキと…像岩かな？

10/15 11:59

鹿川越分岐

10/15 12:00

正午！山頂！

10/15 12:04

4分！まいう〜

でも都市伝説かもしれんけど
あの人、カメラ回ってないところでは(2019追記:検閲

10/15 12:05

さて、本来ならここから鹿納に縦走してテント張る予定なんだけど

10/15 12:05

天候悪化が思いのほか早いので、下山することに

10/15 12:24

色々なルートを下山路に考えたが、
オーソドックスに湧塚尾根を下ろう
そういえば下山に使ったことないし

10/15 12:29

右が湧塚で左がモチダ谷かな？

10/15 12:31

ついでに言えばこの白赤テープもモチダ谷におりれるかも？

10/15 12:36

10/15 12:37

10/15 13:02

せっかくなのでまだ通ってない「中湧塚を通らないほうのコース」を通ってみることに

10/15 13:10

意外や意外
そのコースの途中にあるこの写真の場所
確保ない、苔ってる、落ちたら死ぬ
大崩山系で一番デンジャラスな場所かも。

10/15 13:13

10/15 13:39

バリバリに天候悪化の予兆ですな

10/15 13:39

10/15 14:47

渡渉についても考えたけど、やっぱリスク承知でこの岩を飛ぶしかないのでしょうか…

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

感想

charsolitude

天気がひたすら惜しかったなぁ。
本当ならいまごろ山の中で寝て、明日は木山内岳までいって帰るつもりだったのに。

ともあれ二枚ダキコース
初だけど新鮮味が薄い
なんか祖母山系を登ってるような感覚だったなぁ
大崩らしい岩峰要素も清流要素も皆無だったからか。