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Yamareco

記録ID: 983869
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

白駒池の紅葉と北八ヶ岳(縞枯山〜茶臼山〜天狗岳)

2016年10月15日(土) ~ 2016年10月16日(日)
 - 拍手
GPS
26:59
距離
17.1km
登り
1,152m
下り
1,557m

コースタイム

1日目
山行
3:13
休憩
0:08
合計
3:21
距離 6.4km 登り 290m 下り 407m
11:56
7
12:03
12:06
33
12:39
43
13:22
13:25
38
14:03
11
14:14
14:15
11
14:26
5
14:31
14:32
13
14:45
10
15:04
2日目
山行
7:20
休憩
0:32
合計
7:52
距離 10.7km 登り 880m 下り 1,147m
6:50
5
6:55
6:56
6
7:02
41
7:43
4
7:47
7:48
68
8:56
9:00
3
9:03
21
9:24
5
9:29
69
10:38
10:40
5
10:45
10:58
21
11:19
11:20
43
12:03
16
12:19
12:21
42
13:03
13:09
45
13:54
13:56
46
14:42
0
14:42
ゴール地点
天候 二日間とも快晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
茅野駅 10:20発 北八ヶ岳ロープウェイ行き→北八ヶ岳ロープウェイ
渋の湯 15:00発 茅野駅行き→茅野駅
コース状況/
危険箇所等
ぬりぬりと滑る苔のついた岩道や、東・西天狗岳の登り下りの急峻な岩場は慎重に歩きました。
茅野駅バス停2番線乗り場から出発。
茅野駅バス停2番線乗り場から出発。
北八ヶ岳ロープウエイ山麓駅に到着。
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北八ヶ岳ロープウエイ山麓駅に到着。
9ヶ月ぶりのキツツキくん。
3
9ヶ月ぶりのキツツキくん。
雨池峠に向かいます。
雨池峠に向かいます。
縞枯山荘を通過。
いつか泊まってみたい。
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縞枯山荘を通過。
いつか泊まってみたい。
いいお天気!!
縞枯山へ向かいます。
2
縞枯山へ向かいます。
縞枯山に到着。
北八ヶ岳ロープウエイからの出発にしたのは、ここからの空が見たかった。
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北八ヶ岳ロープウエイからの出発にしたのは、ここからの空が見たかった。
赤い実〜
ナナカマド?
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赤い実〜
ナナカマド?
こちらの展望台の絶景も捨てがたいけど、時間が足りないので今回はスルー。
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こちらの展望台の絶景も捨てがたいけど、時間が足りないので今回はスルー。
茶臼山に到着。
展望台に立ち寄り。
3
展望台に立ち寄り。
赤岳方面がばっちり見えました。
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赤岳方面がばっちり見えました。
蓼科山〜
麦草峠を目指します。
麦草峠を目指します。
イワカガミの葉っぱ?
びっしり咲き揃ってる時期に来てみたい。
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イワカガミの葉っぱ?
びっしり咲き揃ってる時期に来てみたい。
気持ちのいい道。
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気持ちのいい道。
茶水の池に到着。
茶水の池に到着。
麦草ヒュッテ。
絵本みたいだ。
こんな物置、欲しい。
こんな物置、欲しい。
白駒池までもうひとふんばり。
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白駒池までもうひとふんばり。
青空っぷりにうっとり。
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青空っぷりにうっとり。
ナナカマドでいいんだろうか?
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ナナカマドでいいんだろうか?
白駒の奥庭をてくてく。
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白駒の奥庭をてくてく。
居た!!
そういう生き物みたい君。
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居た!!
そういう生き物みたい君。
苔の森を抜けて青苔荘に到着。
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苔の森を抜けて青苔荘に到着。
紅葉が終わっていたら残念すぎるなぁ、と不安でしたが間に合いました。
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紅葉が終わっていたら残念すぎるなぁ、と不安でしたが間に合いました。
うおー。
きれい。
水面に映り込む赤色も風情たっぷり。
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水面に映り込む赤色も風情たっぷり。
来れてよかった。
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来れてよかった。
テン場はほどよく空いていて、のんびりゆったりでした。
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テン場はほどよく空いていて、のんびりゆったりでした。
飲んじゃいながらご飯の支度。
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飲んじゃいながらご飯の支度。
木々の間から大きくてきれいな月が見えたんですが…びっくりするぐらい上手に撮れなかった。
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木々の間から大きくてきれいな月が見えたんですが…びっくりするぐらい上手に撮れなかった。
朝です。
昨夜は−2℃まで気温が下がったらしく、フライシートの内側とポールがパリパリに凍っていました。
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昨夜は−2℃まで気温が下がったらしく、フライシートの内側とポールがパリパリに凍っていました。
朝もや〜
高見石小屋を目指します。
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高見石小屋を目指します。
白駒荘の前から眺める池も素晴らしかった。
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白駒荘の前から眺める池も素晴らしかった。
北八ヶ岳の樹林帯は岩道との闘い。
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北八ヶ岳の樹林帯は岩道との闘い。
高見石小屋。
天狗岳を目指します。
2
天狗岳を目指します。
長く感じる樹林帯で再び岩道と格闘。
長く感じる樹林帯で再び岩道と格闘。
苔と同化しかけている靴…
相当古いものでしょうが、なぜここに?
苔と同化しかけている靴…
相当古いものでしょうが、なぜここに?
中山展望台。
二日目も良い天気。
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中山展望台。
二日目も良い天気。
蓼科山にも行きたいなぁ。
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蓼科山にも行きたいなぁ。
色々見えます。
御嶽山。
慎重に下ります。
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慎重に下ります。
シャクナゲ満開の北八ヶ岳も歩いてみたい。
シャクナゲ満開の北八ヶ岳も歩いてみたい。
天狗岳が見えた!
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天狗岳が見えた!
日当たりのいい場所では霜が解けて、泥濘道になっていました。
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日当たりのいい場所では霜が解けて、泥濘道になっていました。
立ちはだかる大岩(?)達と格闘。
腕の鍛えが足らないなぁ。
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立ちはだかる大岩(?)達と格闘。
腕の鍛えが足らないなぁ。
むーん、天狗までまだまだ。
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むーん、天狗までまだまだ。
なに雲?
うひー。
山頂が見えた〜
西天狗岳かっこいい。
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西天狗岳かっこいい。
ついうっとり。
東天狗岳に到着。
中山展望台でお話した方とここで再開。
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東天狗岳に到着。
中山展望台でお話した方とここで再開。
根石岳も赤岳もかっこいいですが、硫黄岳の存在感が物凄い。
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根石岳も赤岳もかっこいいですが、硫黄岳の存在感が物凄い。
南アルプスも見えました。
夏が来たら、また登りに行こう。
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南アルプスも見えました。
夏が来たら、また登りに行こう。
北アルプスもびしーっと。
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北アルプスもびしーっと。
西天狗に向かうざれざれの道。
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西天狗に向かうざれざれの道。
西天狗まで気合い。
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西天狗まで気合い。
赤岳と阿弥陀岳、むちゃくちゃかっこいい。
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赤岳と阿弥陀岳、むちゃくちゃかっこいい。
根石山荘が見えました。
泊まってみたいなぁ。
4
根石山荘が見えました。
泊まってみたいなぁ。
西天狗岳に到着。
4
西天狗岳に到着。
慎重に下ります。
3
慎重に下ります。
振り返って。
下りるのも気を使いましたが、登るのも大変そう。
3
振り返って。
下りるのも気を使いましたが、登るのも大変そう。
唐沢鉱泉目指して、てくてくと下ります。
唐沢鉱泉目指して、てくてくと下ります。
第二展望台。
ここからも遠くが見渡せました。
3
ここからも遠くが見渡せました。
根石山荘をズーム。
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根石山荘をズーム。
先ほど下りてきた西天狗。
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先ほど下りてきた西天狗。
樹林帯を黙々とひたすら下ります。
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樹林帯を黙々とひたすら下ります。
やさしい苔の風景に癒されます。
2
やさしい苔の風景に癒されます。
第一展望台。
唐沢鉱泉の分岐点はまだかのぅ。
唐沢鉱泉の分岐点はまだかのぅ。
出たー。
唐沢鉱泉。
紅葉ありました。
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紅葉ありました。
渋の湯バス停までもうひと山。
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渋の湯バス停までもうひと山。
15時のバスに間に合うかぎりぎりなので、俄然スピードアップ!
(主観で)
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15時のバスに間に合うかぎりぎりなので、俄然スピードアップ!
(主観で)
おー、紅葉発見。
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おー、紅葉発見。
更にスピードアップ!…するも木の根につまずき正座してしまった。
たぶん、後ろの二人連れにばっちり見られました。
更にスピードアップ!…するも木の根につまずき正座してしまった。
たぶん、後ろの二人連れにばっちり見られました。
バス出発の20分前になんとか到着。
間に合ったー。
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バス出発の20分前になんとか到着。
間に合ったー。
お風呂入りたかったなぁ。
茅野駅のトイレで着替えました。
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お風呂入りたかったなぁ。
茅野駅のトイレで着替えました。
駅前のお蕎麦屋さんで冷たいやつ。
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駅前のお蕎麦屋さんで冷たいやつ。
鴨汁つけ蕎麦。
おいしくいただきました。
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鴨汁つけ蕎麦。
おいしくいただきました。
茅野駅ホーム正面の建物に映り込んだ、夕暮れのシルエットがきれいでした。
帰ります。
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茅野駅ホーム正面の建物に映り込んだ、夕暮れのシルエットがきれいでした。
帰ります。

感想

白駒池の紅葉を目当てに、北八ヶ岳へ出かけてきました。
ルートは色々と悩んだのですが、白駒池のテント場でのんびりしたかったのと縞枯山からの空が眺めたくて、今回のルートにしました。
15日土曜日の夜はかなり冷え込み、テント撤収の際に凍り付いたポールが中々はずれず、防寒用のグローブを濡らしてしまったのは失敗。次回からは作業用の軍手がいるなぁ。
朝は寒くてぐずぐずしていたら出発がまさかの7時近くになってしまい、渋の湯で温泉に入れなかったのも残念でした。
とはいえ、土曜・日曜の二日間とも真っ青に晴れ渡った空を眺めながらの北八ヶ岳縦走はとても爽快で、充実した時間を過ごす事ができました。

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技術レベル
2/5
体力レベル
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ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
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2/5
体力レベル
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