湖南アルプス 堂山383m 渡渉・岩場・尾根歩きバラエティにとんだハイキング
- GPS
- 03:28
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 354m
- 下り
- 347m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス | JR石山駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場にフィックスロープあり |
その他周辺情報 | 麓の温泉は営業していませんでした |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
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共同装備 |
ツェルト
|
感想
少し気温が高めの週末に堂山へ向けて車2台で出発。1時間半程で到着。林道わきに車を駐車し体操を終えて歩き始めます。10月半ばなのに陽射しがきつく大粒の汗を流しながら岩の上を歩き続けます。
ほどなく、第4堰堤に到着。衣服調整をして目指すは堂山山頂。移動時間は短くあっという間に山頂です。怖がる私と違い、滑りそうな岩の上を軽々と歩かれる皆様。改めて凄いなぁ、の一言です。
大きな岩に座り昼食を摂りながら、琵琶湖を挟んで見える山に前日の延暦寺の例会に想いを馳せます。話を楽しんだり、写真を撮ったりしながら準備を整え出発です。
40分後に鎧ダムに到着。とても静かで水量も少なく他のダムとは違う感じがします。ここで、お楽しみの珈琲タイム。Mさんはドリップ方式で珈琲の用意を……、本当に女子力の高い方です。
迎不動に着くまでに、松茸を採るための入山禁止の札を幾つも見かけます。暫く山道を歩くと車道に出ました。朝の駐車場まで戻り解散。
すずの子に記載されていた『濡れている岩はよく滑ります』の言葉に、そして383mの山でどんな経験ができるのかの思いに、前日からドキドキとワクワクでしたが、石鎚山でできた青アザが消えたこの日、手にも足にも新しく沢山の青アザと擦り傷が仲間入りです。それらを見ながらもっと山歩きが上手くなりたいと思わせてくれる今回の例会でした。(SAS)
湖南アルプスの一つ、堂山を訪れました。標高384mですが、花崗岩の岩肌が露出し、アルプスの名前の通り、楽しい山歩きを楽しめました。
コースタイムが短く、時間の余裕があるため、寄り道をしたり、お茶を楽しんだりと、日頃できない”ハイキング”が出来たのも、近郊で低山の魅力です。
今度は、金勝山も歩いてみたい。
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