乾徳山

2016年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 11:12
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,244m
• 下り: 1,244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 2:16
• 合計: 11:06

距離 10.7km 登り 1,244m 下り 1,244m

6:30 スタート地点
7:00 登山口
7:41 7:42 銀晶水
8:40 8:42 錦晶水
8:52 8:53 国師ヶ原
8:57 9:25 高原ヒュッテ
9:53 10:06 月見岩
11:25 12:40 乾徳山 山頂
14:30 14:45 高原ヒュッテ
15:52 15:53 道満山
17:36 ゴール地点

なぜかGPSログに時間が反映されないので手入力です

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

とくに危険箇所は無し

その他周辺情報

登山後の温泉は「笛吹きの湯」を利用。

写真

10/16 5:00

まだ夜が明けない早朝、中央道を走っているとお月さんが眩しいくらいにド〜ン

10/16 6:28

乾徳山は2度目ですが、今回は地元の友人達と一緒に。T&S2名は登山は初めて、中一のCちゃんは岩登り大好きの活発な女の子、レッツゴー！

10/16 6:31

10/16 6:32

トイレは道路を挟んだ向かいのお寺さん？にあります。

10/16 6:32

2年前と同じく8の字コースを予定

10/16 6:35

ちょっと寒いけどいい空気。今日は雲一つない快晴が期待できそう

10/16 6:35

初登山のTさんは入念に下調べしてきたみたい

10/16 6:39

しばらく民家・道路を進みます

10/16 6:35

するといきなりこんな光景が出てきて皆さんテンションUP

10/16 7:04

20分〜25分ほど歩くといよいよ登山道入口です

10/16 7:01

現在地を確認して、今日のコースを再確認

10/16 7:04

ゆっくりね

10/16 7:21

朝の日射しです・・・・がまだここには射さない

10/16 7:22

歩き出して早々に身体が温まってきて皆さん1枚脱ぐ

10/16 7:29

これですコレ、この日射しがサイコー

10/16 7:29

10/16 7:30

10/16 7:30

まだ余裕です

10/16 7:41

銀晶水

10/16 7:42

チョロチョロ

10/16 7:43

毎回おもうが、この時間帯が一番好き

10/16 7:44

身体も慣れてきてみんな快調

10/16 8:08

ニコニコしながら話しも弾む

10/16 8:09

初登山のT&Cご夫婦、ここで取り出したるや森永のミルクキャラメル＜ナッツ＆フルーツ＞　あとで頂いたがいける

10/16 8:12

10/16 8:22

2ヵ月ぶりの登山だが、思ったより体力は落ちてないようだ・・

10/16 8:39

10/16 8:40

錦晶水

10/16 8:40

水量が少ないな〜と思ったが、パイプの根元を見るとしっかりはまってなかっただけだった。

10/16 8:54

国師ヶ原に到着

10/16 8:52

目指す山頂が目の前に

10/16 8:55

トイレをすませに2〜300M離れた高原ヒュッテに向かいます。

10/16 8:55

10/16 8:49

2年前は立て替え真っ最中でしたが、こんな立派な避難小屋が出来てました。

10/16 9:04

トイレはチップ制

10/16 9:04

土足禁止なので靴を脱ぐ必要がありますが、誰かがコンビニの袋を用意、置いていてくれたおかげでそれを靴にくるんで済ませました。

10/16 9:04

新築ですから中は綺麗！　土間にはストーブもあるので暖かい夜が過ごせそうです。

10/16 9:05

10/16 9:05

10/16 9:04

若干1名、「もう私ムリ・・・ここで待ってたい」と言い出す者が。とりあえず月見岩まで登ってみようよ、と皆で説得。

10/16 9:23

十字路まで戻ると鹿さんがお出迎え。

10/16 9:23

近づいても全然逃げない。人間慣れしてるんでしょうね〜

10/16 9:24

10/16 9:25

さ、あと半分だから頑張ろう！

10/16 9:42

10/16 9:42

しばらくすると見晴らしが良い場所に。富士山が見え、皆一様にカメラをかまえる。

10/16 9:42

カメラをかまえる人達を激写する私・・・

10/16 9:33

その必死な姿を撮られる・・・

10/16 9:46

10/16 9:53

月見岩に到着。
ここは木陰もあって休憩にちょうどいいですね。

10/16 9:53

携帯とにらめっこする者・・・

10/16 9:54

まだまだいけるぜ！の余裕な者・・・・
もうダメ・・・私、の者・・・

10/16 9:54

これからの岩場にウキウキする者・・・

10/16 9:54

岩に馬乗り状態ではしゃぐ者・・・

10/16 9:55

それに釣られて俺も俺も、と登る者・・・

10/16 9:49

本当の中身は、こんな、者・・・

10/16 9:56

ひとしきり休憩して出発！

10/16 9:59

真っ青

10/16 10:06

目の前にあるのにまだ「1時間」の文字

10/16 10:08

手洗石
洗いたいとは思わない・・・

10/16 10:14

うちの奥さんは相変わらず元気です

10/16 10:14

Cちゃんも余裕〜

10/16 10:17

10/16 10:38

すこ〜し色づいてきてます

10/16 10:36

さあ、始まりました。これが本日の目的。

10/16 10:41

眼下に広がる景色を見ながらアスレチック気分で岩場を攻略

10/16 10:43

Sさん、あら気づいたらここまで登ってきちゃった

10/16 10:43

岩登り面白いね

10/16 10:44

せっかくなのでヒゲを剃る私・・・

10/16 10:51

最初の長いクサリ場、カミナリ岩

10/16 10:55

登り下りの登山客で私達も含め15名ほどの渋滞中・・・

10/16 10:58

みんな余裕です

10/16 11:01

10/16 11:03

お決まりの

10/16 11:13

山頂直下の最後の大岩

10/16 11:07

カメラマンは最初に登って上から撮ります

10/16 11:08

迷いもなくスイスイ登る。ボルダリングでもやらせたら上達しそ〜

10/16 11:17

「次誰いく？」「ジャンケンで決める？」

10/16 11:19

1・・・

10/16 11:19

2・・・

10/16 11:20

3・・・

10/16 11:23

Sさんはさすがに自分には無理と判断したらしく迂回路をまわってきました。

10/16 11:27

山頂に無事到着〜

10/16 11:25

さ〜ハラ減った。ラーメン食うべ〜
後ろの方達がフライパンで焼きおにぎり作ってて美味しそうな匂いがね〜・・・・・

10/16 12:35

お腹もいっぱいになって下山コースへ。
見晴らしがいい所で撮影大会がはじまった。

10/16 12:48

たそがれる女子

10/16 12:51

たそがれ女子の母、うかれる

10/16 12:49

「お〜い、帰るぞ〜」
今回のベストショット

10/16 12:55

ここから下山コースです。

10/16 12:56

山頂を回り込むように下りていきます。

10/16 13:33

10/16 13:43

この下山道はいちおう点線ですが、とくに危険箇所もなく、道迷い防止のためのロープも要所でしっかり張られています。

10/16 14:23

高原ヒュッテまであとすこし

10/16 14:28

到着

10/16 14:29

Sさんだいぶお疲れモード

10/16 14:49

十字路。道満山のコースで下山。

10/16 14:50

ゆる〜い上り坂を登りきると見晴らし台が、でも木が生長したせいか富士山見えず。

10/16 14:56

秋です

10/16 14:57

ツブツブの実が沢山なっている

10/16 15:29

あけび

10/16 15:52

あいかわらず　じみ〜な道満山。

10/16 15:52

時刻は16時ちかく、予定より1時間ほどの遅れだが・・・
すでにこの時点でSさんの筋力・体力が限界に達してしまい、牛歩ほどでしか進めなくなってました。

10/16 16:15

陽が傾くと急に冷え込んできます。泊まりでも、もうこの時間帯はテント場でのんびりしているから、逆になんか新鮮。

10/16 16:14

ヘッドランプをつけながら林の中を進む。

10/16 17:23

写真だと明るいですが、あたりはもうけっこうな暗さ。

10/16 17:36

無事下山！
（Sさん頑張った、初登山制覇おめでとう！）

10/16 19:04

下山後の汗は笛吹きの湯で流し、勝沼IC近くのぶどうの丘という施設敷地内にある「思蓮ほうとう」で夕食。

10/16 19:27

野菜たっぷり、甘くてやわらか〜いカボチャ。たらふく食べて帰路につきました。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

iPhone 6 Apple

PENTAX K-S2 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

kazukinn

1週間前に急遽決まったこの山行。
中学生のCちゃんが岩登りが大好きという事もあり、乾徳山がいいんじゃね？っとリクエストに応えるべく準備。
中学生のCちゃんはウキウキ気分で終始かろやかに登ってましたね〜

登りはよかったが、下りは・・・
登山初体験の参加者が2名いたのですこし不安でしたがその不安がちょっと的中・・・1時間〜1時間半くらいはオーバーするかな〜なんて見積もってはいましたが、まさか2時間半もタイムオーバーするとは予想していませんでした。

もうあと少しなんですが、本人は頭では頑張ろうにも、どうにもこうにもうまく身体が動かないらしく、途中でお湯を沸かしてティータイム。それが気分転換になったのかストックも駆使して少しだけペース回復。

16時30ごろの時間帯といえばテント泊だともうテン場でマッタリしているところですが、夕陽を見ながら下山するなんてちょっと新鮮。暗くなってくるとちょっと心細くなってくるけど総勢6名もいるとなんだか安心できますね。
とにかく、皆怪我もなく無事に下山できたのでなにより。

お決まりの、温泉でマッタリしてからご当地ほうとうを食べて帰路に。
山梨、勝沼ICには毎度お世話になってます。また来よう。

コメント

sachi1114

よい一日でしたね。
とっても楽しいレコですね。私も同じ日に行きましたが頂上に着いたのは１２時半ころでした。４人の女性に写真をたのまれたのですが　もしかしてその方達でしょうか？　私も撮っていただいたのですが・・・
ススキの草原や鹿　スリルのある岩場　色づきはじめた紅葉　変化があってとてもおもしろい山でしたが　登山初めての方にはきつかったと思います。
でもすぐに忘れて　又行きたいとおっしゃる気がします。
同じ日にこんなステキなヤマレコ掲載があってうれしかったです。

kazukinn

Re: よい一日でしたね。
コメントありがとうございます！
真っ青な空でサイコーの一日でしたね。山頂でずっとマッタリしていたい気持ちでした。我々が山頂へ着いたのが11時25分ごろでしたので1時間違いですか・・・。
初登山の友人は筋肉痛がひどいと言ってましたが、素晴らしい経験になったと喜んでくれています。確かに乾徳山は初心者にはキツイですよね^^;偶然にもその友人もsachiなんですw
今後ともよろしくお願いします。山を堪能しましょう！