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Yamareco

記録ID: 986790
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

燕岳*中房温泉〜北燕岳ピストン*雲上の楽園ここにあり♪

2016年10月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:37
距離
13.0km
登り
1,565m
下り
1,561m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
2:46
合計
8:38
5:58
28
6:26
0:00
16
6:42
6:47
26
7:13
7:17
23
7:40
7:46
24
8:10
8:24
15
8:39
8:42
34
9:16
9:36
5
9:41
0:00
17
9:58
0:00
6
10:04
10:05
11
10:16
10:27
12
10:39
0:00
10
10:49
0:00
6
10:55
12:33
24
12:57
0:00
10
13:07
0:00
13
13:20
0:00
12
13:32
13:36
21
13:57
0:00
16
14:13
0:00
23
■燕〜北燕間、GPS電源入れるのしばらく忘れていたためログ飛んでいます
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■金沢市より
R359〜R41〜R471⇒松本市に入ったら県道25号線を中房温泉へ
コース状況/
危険箇所等
■危険箇所なし
おはようございます。5時半時点で第一駐車場7割程度。その後も続々と。大変人気のあるお山です。有名な登山口の看板。
2016年10月19日 06:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
10/19 6:00
おはようございます。5時半時点で第一駐車場7割程度。その後も続々と。大変人気のあるお山です。有名な登山口の看板。
登山口付近が紅葉見頃の法則。
2016年10月19日 06:07撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/19 6:07
登山口付近が紅葉見頃の法則。
ばびゅーんと第一ベンチ。ここまでで1キロですが、さほど急ではないのでまだ元気。
2016年10月19日 06:32撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
10/19 6:32
ばびゅーんと第一ベンチ。ここまでで1キロですが、さほど急ではないのでまだ元気。
そしていよいよ光が差してきたー。一気に森に彩が。
2016年10月19日 06:40撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/19 6:40
そしていよいよ光が差してきたー。一気に森に彩が。
はっぱが鮮やかです!
2016年10月19日 06:47撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 6:47
はっぱが鮮やかです!
合戦小屋に続く荷揚げ用ケーブル。まだ動きはありません。
2016年10月19日 06:51撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 6:51
合戦小屋に続く荷揚げ用ケーブル。まだ動きはありません。
順調に第二ベンチ。ここまで数名を抜かし数名に抜かされる。ここは健脚さん多いです。
2016年10月19日 06:52撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/19 6:52
順調に第二ベンチ。ここまで数名を抜かし数名に抜かされる。ここは健脚さん多いです。
そして第三ベンチ。この頃にはパッタリ足が止まってしまいました。ペースを上げ過ぎて息切れしたのが敗因。難しい。
2016年10月19日 07:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 7:22
そして第三ベンチ。この頃にはパッタリ足が止まってしまいました。ペースを上げ過ぎて息切れしたのが敗因。難しい。
なるほどこれが北ア三大急登か〜。とはいえ歩きやすい道なので、ゆっくり一定調子で登れば言うほど辛くはないのかなと思います。段差の高い階段から低い階段、根っこ道からザレ道まで。各種取り揃えております。
2016年10月19日 07:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 7:36
なるほどこれが北ア三大急登か〜。とはいえ歩きやすい道なので、ゆっくり一定調子で登れば言うほど辛くはないのかなと思います。段差の高い階段から低い階段、根っこ道からザレ道まで。各種取り揃えております。
大好きなコシアブラの黄葉みっけ!この色がね、きゅんとくるわけです。
2016年10月19日 07:40撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 7:40
大好きなコシアブラの黄葉みっけ!この色がね、きゅんとくるわけです。
ふと開けた富士見ベンチ。富士は見えぬが雲海です。道中小雨だったのでひょっとしたら…と思っていましたが、想像以上に濃い雲海です。
2016年10月19日 07:53撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 7:53
ふと開けた富士見ベンチ。富士は見えぬが雲海です。道中小雨だったのでひょっとしたら…と思っていましたが、想像以上に濃い雲海です。
このあたりから土質が白っぽく変化してくる。岩要素も出て来る。
2016年10月19日 08:05撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 8:05
このあたりから土質が白っぽく変化してくる。岩要素も出て来る。
思っていたよりもあっさり合戦小屋まであと10分。この看板かわいい^^
2016年10月19日 08:08撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 8:08
思っていたよりもあっさり合戦小屋まであと10分。この看板かわいい^^
何やら小屋が見えている。あれは前回行きそびれた大天荘ですね。。。ということは右が大天井岳?
2016年10月19日 08:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 8:11
何やら小屋が見えている。あれは前回行きそびれた大天荘ですね。。。ということは右が大天井岳?
めっちゃアグレッシブなヘリ。燕山荘を行き来してるのかな。
2016年10月19日 08:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 8:11
めっちゃアグレッシブなヘリ。燕山荘を行き来してるのかな。
そして合戦小屋に到着。10人近く居らっしゃったけれど、過半数は下山の方でした。
2016年10月19日 08:16撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/19 8:16
そして合戦小屋に到着。10人近く居らっしゃったけれど、過半数は下山の方でした。
さて、今回は食をテーマにしているのでまずは名物おしるこからオーダー^^ 写真テキトー過ぎますが、お餅2個とかぼちゃを濾して丸めたようなものが入っています。600円。美味也。
2016年10月19日 08:23撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 8:23
さて、今回は食をテーマにしているのでまずは名物おしるこからオーダー^^ 写真テキトー過ぎますが、お餅2個とかぼちゃを濾して丸めたようなものが入っています。600円。美味也。
15分程度滞在して出発。今度はすいか食べたいです。
2016年10月19日 08:30撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 8:30
15分程度滞在して出発。今度はすいか食べたいです。
あのちょんこい▲は!
2016年10月19日 08:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 8:36
あのちょんこい▲は!
お槍様ですね〜おはようございます〜。
2016年10月19日 08:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 8:36
お槍様ですね〜おはようございます〜。
お槍様ポイントからは灌木帯になり、どんどん展望が良くなって楽しくなります。
2016年10月19日 08:42撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 8:42
お槍様ポイントからは灌木帯になり、どんどん展望が良くなって楽しくなります。
合戦沢の頭と呼ばれる展望地には三角点がありました。ここでどーんと燕一家〜。このおいちゃんは昨日からお泊まりだったそう。でも昨日はガスガスで展望×だったそう。
2016年10月19日 08:45撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 8:45
合戦沢の頭と呼ばれる展望地には三角点がありました。ここでどーんと燕一家〜。このおいちゃんは昨日からお泊まりだったそう。でも昨日はガスガスで展望×だったそう。
燕山荘のみなさんも目視!
2016年10月19日 08:46撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 8:46
燕山荘のみなさんも目視!
そして北側を見ますと遠く雲海の上にぴょこんと顔を出しているお山たちが。さて?頸城のお山?
2016年10月19日 08:49撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 8:49
そして北側を見ますと遠く雲海の上にぴょこんと顔を出しているお山たちが。さて?頸城のお山?
こんな位置関係です。
2016年10月19日 08:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 8:50
こんな位置関係です。
ナナカマドはすっかり終了でしたが赤い実が若干。
2016年10月19日 08:52撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 8:52
ナナカマドはすっかり終了でしたが赤い実が若干。
新潟方面の雲海が特に濃くて。良く見るとおもしろいぽこぽこがいっぱい!どういう大気なのだろう。
2016年10月19日 08:55撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 8:55
新潟方面の雲海が特に濃くて。良く見るとおもしろいぽこぽこがいっぱい!どういう大気なのだろう。
あはー♪
2016年10月19日 08:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 8:59
あはー♪
お槍様カッコいい!
2016年10月19日 08:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 8:59
お槍様カッコいい!
山頂手前になって一箇所だけ鎖場が申し訳程度に。足場がしっかり確保されているので登りも下りも使うことはありませんでした。
2016年10月19日 09:06撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 9:06
山頂手前になって一箇所だけ鎖場が申し訳程度に。足場がしっかり確保されているので登りも下りも使うことはありませんでした。
あのにくい程のチラ見加減。期待は嫌が応にも高まります。
2016年10月19日 09:10撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 9:10
あのにくい程のチラ見加減。期待は嫌が応にも高まります。
このツンツンえげつない♪
2016年10月19日 09:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 9:11
このツンツンえげつない♪
3時間半近くもかかってよーやく稜線に飛び出ました〜。で、なにこれ!すっばらしい眺望!裏銀座の稜線が丸見え!
2016年10月19日 09:23撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 9:23
3時間半近くもかかってよーやく稜線に飛び出ました〜。で、なにこれ!すっばらしい眺望!裏銀座の稜線が丸見え!
槍へと続く。あいにく笠ヶ岳は雲の下でしたが。。。
2016年10月19日 09:23撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 9:23
槍へと続く。あいにく笠ヶ岳は雲の下でしたが。。。
いやはや。すっごいですね。丸見えです。
2016年10月19日 09:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 9:24
いやはや。すっごいですね。丸見えです。
そして階段を10mばかり登るとじゃじゃ〜んと燕山荘さーん!2700mにこんなに素晴らしい建物があるなんて。
2016年10月19日 09:25撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 9:25
そして階段を10mばかり登るとじゃじゃ〜んと燕山荘さーん!2700mにこんなに素晴らしい建物があるなんて。
表銀座ですね〜。常念の時に歩けなかったので、今回泊りで来れたら大天井まで足を延ばしたかった。。
2016年10月19日 09:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/19 9:27
表銀座ですね〜。常念の時に歩けなかったので、今回泊りで来れたら大天井まで足を延ばしたかった。。
カラマツの黄葉と奇岩。
2016年10月19日 09:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 9:27
カラマツの黄葉と奇岩。
表銀座の稜線と槍。その左に大喰岳と中岳。北鎌尾根がスゴイ角度で繋がっております。。。
2016年10月19日 09:30撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 9:30
表銀座の稜線と槍。その左に大喰岳と中岳。北鎌尾根がスゴイ角度で繋がっております。。。
その左に穂高連峰が続きます。槍穂を目の前に見ながら歩くのはさぞ至福だろうなぁ。ここを歩きたい人が多いのも頷けるような景色。
2016年10月19日 09:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 9:35
その左に穂高連峰が続きます。槍穂を目の前に見ながら歩くのはさぞ至福だろうなぁ。ここを歩きたい人が多いのも頷けるような景色。
燕山荘の奥から燕山荘と燕岳。
2016年10月19日 09:40撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 9:40
燕山荘の奥から燕山荘と燕岳。
有名な看板。この看板の高さだけが残念。稜線が看板と被っちゃうんだよね。そういえば山男さん撮るの、忘れちゃった。
2016年10月19日 09:43撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/19 9:43
有名な看板。この看板の高さだけが残念。稜線が看板と被っちゃうんだよね。そういえば山男さん撮るの、忘れちゃった。
まだ食堂は開いていないのでまずは山頂を目指します。うはー、いろんなところで良く見る独特の山容が目の前に!
2016年10月19日 09:44撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 9:44
まだ食堂は開いていないのでまずは山頂を目指します。うはー、いろんなところで良く見る独特の山容が目の前に!
これも有名ないるか岩と槍。唇が重なっている角度だとよりいるかっぽく見えます。離れていると多少アホっぽく見えます。笑
2016年10月19日 09:47撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 9:47
これも有名ないるか岩と槍。唇が重なっている角度だとよりいるかっぽく見えます。離れていると多少アホっぽく見えます。笑
合戦尾根で追い抜いて行かれた女性と再会。前回は途中撤退だったそうで、今回の晴れのリベンジに喜んでおられました^^
2016年10月19日 09:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/19 9:54
合戦尾根で追い抜いて行かれた女性と再会。前回は途中撤退だったそうで、今回の晴れのリベンジに喜んでおられました^^
どこまでも続く広い白砂のお山。花崗岩のお山は素敵です。
2016年10月19日 10:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 10:01
どこまでも続く広い白砂のお山。花崗岩のお山は素敵です。
東方面の雲海が見事過ぎて、見えるはずの遠いお山たちがのきなみ隠れてしまってた。笑 富士山もお預け〜。
2016年10月19日 10:03撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 10:03
東方面の雲海が見事過ぎて、見えるはずの遠いお山たちがのきなみ隠れてしまってた。笑 富士山もお預け〜。
ダイヤモンドめがね岩。太陽の位置をいろいろ考えてみたけれど、時間的に厳しい〜。
2016年10月19日 10:04撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 10:04
ダイヤモンドめがね岩。太陽の位置をいろいろ考えてみたけれど、時間的に厳しい〜。
北燕はここから山頂を巻く形で行けますが、山頂経由でも行けるのでまず山頂へ。
2016年10月19日 10:06撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 10:06
北燕はここから山頂を巻く形で行けますが、山頂経由でも行けるのでまず山頂へ。
岩をちょいちょいっとクリアしてゆくと〜なぜかプリンみたいな岩に燕岳頂上の文字。これも良く見る!
2016年10月19日 10:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 10:11
岩をちょいちょいっとクリアしてゆくと〜なぜかプリンみたいな岩に燕岳頂上の文字。これも良く見る!
ごく狭い山頂には4人ほどの皆さん。食堂がオープンするのは11時なので北燕まで足を伸ばします。
2016年10月19日 10:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 10:14
ごく狭い山頂には4人ほどの皆さん。食堂がオープンするのは11時なので北燕まで足を伸ばします。
あの岩の塊を上ると北燕岳。
2016年10月19日 10:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/19 10:20
あの岩の塊を上ると北燕岳。
取付から中房までの周回コースがありますが、か な り 注意しろとのこと。ということは相当危険なのでしょう。
2016年10月19日 10:21撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/19 10:21
取付から中房までの周回コースがありますが、か な り 注意しろとのこと。ということは相当危険なのでしょう。
北燕からの眺めはこれまた絶品。
2016年10月19日 10:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
3
10/19 10:24
北燕からの眺めはこれまた絶品。
こっちは白馬方面でしょうか。
2016年10月19日 10:25撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 10:25
こっちは白馬方面でしょうか。
龍王岳〜立山〜剱岳。
2016年10月19日 10:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 10:26
龍王岳〜立山〜剱岳。
鷲羽、ワリモ、水晶。
2016年10月19日 10:29撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 10:29
鷲羽、ワリモ、水晶。
山頂直下は登りより下りの方が恐ろしかった。
2016年10月19日 10:31撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 10:31
山頂直下は登りより下りの方が恐ろしかった。
黄葉ひとつ。
2016年10月19日 10:39撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
3
10/19 10:39
黄葉ひとつ。
うん。口を開けてる角度だとやはりオマヌケっぽい。笑
2016年10月19日 10:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 10:54
うん。口を開けてる角度だとやはりオマヌケっぽい。笑
この幹の美しさ。葉を落としてなお主張するダケカンバ。
2016年10月19日 11:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4
10/19 11:01
この幹の美しさ。葉を落としてなお主張するダケカンバ。
うふふ^^
2016年10月19日 11:05撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 11:05
うふふ^^
さて11時になりましたので食堂へ〜。一番乗りで恥ずかしいのですが、お構いなし♪人が少ないので喫茶サンルームを案内された!やったぁ!
2016年10月19日 11:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
10/19 11:11
さて11時になりましたので食堂へ〜。一番乗りで恥ずかしいのですが、お構いなし♪人が少ないので喫茶サンルームを案内された!やったぁ!
このオリジナルラベルの五一わいんも気になるのだけれど。日帰り組ゆえアルコール禁止なので。。。
2016年10月19日 11:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 11:14
このオリジナルラベルの五一わいんも気になるのだけれど。日帰り組ゆえアルコール禁止なので。。。
わわ〜♪私のビーフシチューセット1200円が来ました!今回これを食べに来たのですから^^こんなお料理が標高2700mで食べられるなんて。美味也。
2016年10月19日 11:16撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 11:16
わわ〜♪私のビーフシチューセット1200円が来ました!今回これを食べに来たのですから^^こんなお料理が標高2700mで食べられるなんて。美味也。
そして、食後にケーキセット950円^^りんごのシブーストとコーヒー。あたたかいサンルームで至福すぎる。
2016年10月19日 11:37撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9
10/19 11:37
そして、食後にケーキセット950円^^りんごのシブーストとコーヒー。あたたかいサンルームで至福すぎる。
今日は女子っぽい気分なのでランドネとか読んでみる。いつの間にかサンルーム貸し切りになってた(^_^;)
2016年10月19日 11:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 11:54
今日は女子っぽい気分なのでランドネとか読んでみる。いつの間にかサンルーム貸し切りになってた(^_^;)
長居して外に出てみるとまだまだ良いお天気。本当に美しい女王様。
2016年10月19日 12:16撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 12:16
長居して外に出てみるとまだまだ良いお天気。本当に美しい女王様。
カラマツの黄葉ゾーンに目を奪われる。
2016年10月19日 12:18撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/19 12:18
カラマツの黄葉ゾーンに目を奪われる。
楽しいお山デート中♪燕山荘ホルンバンダナげっと〜。財布の中身が500円になってしまいましたが幸せです。
2016年10月19日 12:28撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 12:28
楽しいお山デート中♪燕山荘ホルンバンダナげっと〜。財布の中身が500円になってしまいましたが幸せです。
いつの間にやら12時半過ぎてしまったのでいい加減下山しなければ。未練たらたリストは何度も振り返ります。
2016年10月19日 12:46撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 12:46
いつの間にやら12時半過ぎてしまったのでいい加減下山しなければ。未練たらたリストは何度も振り返ります。
素敵な景色を見つけてしまった。
2016年10月19日 12:47撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
3
10/19 12:47
素敵な景色を見つけてしまった。
前方3人組は健脚男子。後ろ1人が超健脚元男子←しばらくご一緒しお話を聞くとこれまたスゴイ人で。マッターホルンだかキリマンジャロ&エベレスト経験済とか…。だって合戦尾根を駆け足で下ってたんですよ。83ですよ。凄すぎます。
2016年10月19日 13:07撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4
10/19 13:07
前方3人組は健脚男子。後ろ1人が超健脚元男子←しばらくご一緒しお話を聞くとこれまたスゴイ人で。マッターホルンだかキリマンジャロ&エベレスト経験済とか…。だって合戦尾根を駆け足で下ってたんですよ。83ですよ。凄すぎます。
素敵な光だ。
2016年10月19日 13:45撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 13:45
素敵な光だ。
登山道上に横たわっていたけれど、ごく最近枝を切られた跡が。こないだの台風の時に倒れたのかなぁ。燕山荘の方が倒木処理等して下さったと聞きました。
2016年10月19日 13:46撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 13:46
登山道上に横たわっていたけれど、ごく最近枝を切られた跡が。こないだの台風の時に倒れたのかなぁ。燕山荘の方が倒木処理等して下さったと聞きました。
樹林帯に入ると紅葉が美しくて何度も足止めを食らいます。朝は光があまり届いていなかったこともあって、実はこんなに美しかったのか〜と。
2016年10月19日 13:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 13:54
樹林帯に入ると紅葉が美しくて何度も足止めを食らいます。朝は光があまり届いていなかったこともあって、実はこんなに美しかったのか〜と。
ほえ〜。
2016年10月19日 13:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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ほえ〜。
いろんな色があって飽きません^^
2016年10月19日 14:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 14:22
いろんな色があって飽きません^^
下りはあっという間に終了しちゃいました(おしまい)。
2016年10月19日 14:41撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/19 14:41
下りはあっという間に終了しちゃいました(おしまい)。
撮影機器:

感想

当初、10月1週目にケーキフェア目当てで行く予定だったのですが、台風の影響で行けませんでした。
とりあえずケーキだけでも食べに行こうと再計画したものの、他候補のお山との間で悩んでいました。そんな折、燕山荘さんのHPをなんとなく見ていたら…「ビーフシチューセット」という文字列とお写真にびびび(・ω・)と来たので決行しました。
そう、今回は「食」をテーマにしたぐうたら女子的お山、というわけです。

燕というお山。
人間に例えると、楽しく明るい人気者、と言った感じです。
分け隔てがない。誰にでも心を開いてくれる。良い意味で隙だらけ。
皆さんが絶賛する理由が分かりました。
今回自分の不注意によってペース配分を誤ったためなかなか辛い登りとなりましたが、それでも合戦尾根は変化に富んだ楽しい尾根道でした。
お天気にも恵まれ人にも恵まれ…自分の中の経験値が上がりました。

思ったのですが、燕はこれまで登ったお山でダントツでアレが多いです。
何がってオシャレでかわいらしい山ガ〜ルちゃんがです^^
老若男女の構成もとっても素敵。世代を越えて愛されていることがわかります。
そんな楽しく明るい燕岳に集まる人々。類は友を呼ぶ…。

【中房温泉〜合戦小屋】
序盤はわりと緩やか、途中からわりと急になります。
段差の大きな階段が多く(それでも崩壊している階段はなく、とても整備されています)、木の根っこを足がかりにして登る部分も多いです。
合戦尾根は北ア三大急登?と言われているそうですが、ずっと登りっ放しと言うわけではなく絶望一歩手前で緩やかになります。緩急あるツンデレ道です。トレーニングに利用している人も多い気がします。
登山道は石ゴロゴロではなく、逆に大変歩きやすいです。ゆっくり一定ペースで登れば一般的には決して辛い道ではないと思います。(今回の私はとっても辛かったですが♪)
尾根道は植生の変化も楽しめて◎、です。

【合戦小屋〜燕山荘】
どんどん見晴らしが良くなって楽しくなります。お槍様がぴょこんと登場するあたりからは展望がグッと良くなりテンション↑約束されています^^
鎖場は山頂手前に1箇所ありますが、多分…必要ないです。足場は広く、高度感もありません。なぜここに?といった感じですが、北ア初心者のお山と言われる立場を理解してのことかなと勝手に推察。
三角点のある展望地から突然燕山荘、燕岳一式がまるっと見え、よしあと少し頑張ろう!って思えます。残り少ない尾根道と展望を楽しみながら登り、テント場を過ぎるといよいよ稜線です。燕山荘は左の階段を登ってすぐです。

【燕山荘〜燕岳〜北燕岳】
花崗岩の美しいお山です。どこまでも続く白ザレの道を緩やかに1キロ程度で燕岳山頂。左手には裏銀座のお山とお槍様が見守ってくれています。
いるか岩、めがね岩などの奇岩観察やプチ岩登りも楽しいです。燕〜北燕は指呼の間。アップダウンも緩くとても静かなので、余裕があればお勧めします。

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コメント

タイムリーなレコ!
燕岳行こうと思って、
準備していたところだったんですよぉ。
存分に参考にさせていただき、
北燕も行っちゃいました。

すごくいいお山ですが、
登山口までは福井からは遠かったな〜。
2016/10/23 18:38
Re: タイムリーなレコ!
seasunさん♪

ぱちぱちぱち〜♪
なんともすばらしい二日間を過ごされたようで良かったです!
二日目の雲海がある景色なんか最高ですね。

そして燕山荘でのお泊まり。やはりいいなぁ〜。
今度は私がseasunさんのレコを参考にする番です。
これで心おきなくお泊まりできます。笑

こないだの常念ですら遠かったのに、さらに遠いのーと最初は滅入りました。
が、ソレを補って余りあるお山だったので、帰りは一転、るんるんでした^^
2016/10/23 23:19
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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