藤原岳 大貝戸登山口は晴天だったのに・・・

2011年02月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 7.5km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,035m

コースタイム

7:55　藤原駅スタート
8:07　神武神社登山口
8:22　2合目
8:37　3合目
8:49　4合目
9:03　5合目
9:54　8合目
9:56　聖宝寺道分岐点
10:13　9合目
10:45　藤原山荘
11:15　藤原岳山頂　展望台
11:34　藤原山荘
11:58　8合目
12:40　3合目
13:06　神武神社へ下山
13:20　西藤原駅着
13:40　西藤原駅発

天候

登山口は晴れ〜頂上は吹雪(強風雪)〜下山したら青空が・・・

アクセス

利用交通機関：

電車

(近鉄電車)
6:43　近鉄富田駅着
(三岐鉄道)
7:02　近鉄富田駅発
7:55　西藤原駅着

13:40　西藤原駅発
14:29　近鉄富田駅着
(近鉄電車)
14:32　近鉄富田駅発

コース状況／危険箇所等

西藤原駅到着時は晴天であり、早々に神武神社登山口へ向かう。
3合目5勺までは雪もなく順調に登れます。
4合目を過ぎたあたりで、アイゼンを装着する。昨日の新雪がうっすらと残っていて、その下は凍結していて、滑りやすい。
5合目を過ぎるとたっぷりと雪が残っていて、深みに嵌りやすいです。

9合目手前の聖宝寺登山道は通行止めになっており、ここを下山しようと計画していたが、断念。

藤原山荘に到着したら、天候が悪化して吹雪になり、山荘に寄らずに山頂を目指す。山頂は強風雪で眺望はなく長居は無用でとっとと退散。
展望台から藤原山荘へ戻る途中には、簡易アイゼン・12爪アイゼン・和かん・スノーシュー・長靴・・・いろいろな方とすれ違いました。

藤原山荘あたりは吹雪状態だったので、即下山開始。
8合目あたりで雪もやんで晴れ間がのぞいてきました。

5合目でアイゼンを脱、4合目あたりまでは、残雪もありますがアイゼンなくても
大丈夫でした。

登山口休憩所で登山靴の泥を落として、西藤原駅へ向かう。

駅休憩所で昼ご飯(おにぎり)をいただき、満腹満腹。

写真

2/12 8:00

西藤原駅から西方面へ2分で大貝戸登山口の案内があります。
朝8時頃は晴天で、なんて運がいいのだろう?

2/12 8:07

神武神社の鳥居を潜って進みます。
この右側が駐車場です。
今日は、10台程度駐車していました。

2/12 8:22

2合目まで順調に登りました。

2/12 8:37

3合目
昨日の降雪は全くありません。

2/12 8:49

4合目
ちらほらと積雪があります。
どのあたりでアイゼンを付けるか迷います。
風もなくこの時点では絶好の晴天でした。

2/12 9:03

五合目
登山道に積雪が残っていて、若干滑るところもあります。
昨日の降雪2〜3cm程度?その下は滑りやすく凍結状態。ここで、アイゼン装着

2/12 9:54

8合目
トレースがしっかりありますので、その踏み跡に続きいて登っていきます。
トレースを外れると、50cmぐらい嵌りますね。

2/12 9:56

9合目手前
聖宝寺登山道は通行止めになっています。
今日は、聖宝寺道を下山しようと思っていましたが、ピストンコースですね。

2/12 10:13

9合目
樹木には雪は全くありません。

2/12 10:45

藤原山荘
天候が怪しくなってきたので、休憩をせずに藤原岳山頂をめざしました。

2/12 11:15

藤原岳山頂　1120m　300名山
強風雪交じりで、とっとと退散
誰もいません。

2/12 11:16

山頂から、伊吹山方面は全く見えません。
うっすらと御池岳

2/12 11:17

山頂から藤原山荘
左手は天狗岩

2/12 11:34

藤原山荘に戻りましたが、強風雪で山荘に寄らずに、下山を開始。

2/12 11:58

8合目まで下ると、降雪もやんで青空が出てきました。

2/12 12:40

三合目
登山道には、雪はありません。

2/12 13:06

本日の無事を御参りしました。

「二礼二拍手一礼」

・・・ありがとうございました・・・

2/12 13:20

西藤原駅

バックは藤原岳

2/12 13:36

13時40分発
近鉄富田行きに乗車
電車の中は暖かくて、富田駅までお昼寝タイムになりました。

撮影機器：

EX-S600 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

B42791

マジ、久しぶりの登山になり、脚がお疲れ気味です。

1か月ぶりだと、こんなに筋力が落ちるのかと情けない。

さぁまた頑張らなくてはいけないぞぉ〜

今回はスノーシューは持参しなかったので、次回はスノーシューの練習をしなくては。